2011年10月17日

冷めても美味しい!長芋生地の肉なし肉まん

『肉なしなのに肉まんとは・・・・・これ如何に』
・・・お・・・お黙りなさい主人。正に問答無用よ。アタシが肉まんって言ったら肉まんなのよ。

そぉゆぅことです。
本日の我が家のお弁当、主食は “お肉は入っておりませんが肉まん” なのです。

お肉が入っていないのに・・・冷めた肉まんなんて・・・等と侮るなかれ。
山芋入りの生地は、冷めてももっちりやわらかで本当に美味しいの。

その上、山芋生地はやわらかなので具を包む際破れ難いって利点があることを発見。
って事は、具に気をつけさえすればうんと薄皮な低カロリー肉まんが出来るって事でしょ?

しかも・・・ほぉ〜ら、ほら。お肉不使用なのに、なんとなく見た目肉まんっぽいでしょ?

こんなに生地が薄いのに、しっかり包むことが出来るのよ。
肉まんっぽいわよね?そうよね?お願い、そう言って頂戴!

山芋入りの生地は冷めてもやわらかでもっちり、肉なしなので冷めても油っぽくない。
そんな肉なし肉まん。近頃リバウンド気味の主人に捧げる本日の主食ですよ。










【以下の分量で小ぶりな肉なし肉まん5個分。まずは一次発酵まで】

  1. お水 大さじ1にラード 10グラムを加え、ラップなしで数秒レンジ加熱して人肌程度に温めます。 人肌は指先で触れてみて “あれ、ちょっと温かいかな?” を目安に。
    ここにインスタントドライイースト 小さじ1/2をふり入れ、丁寧に混ぜ合わせましょう。
  2. 強力粉 75グラム・薄力粉 25グラム・ベーキングパウダー 小さじ1/2。以上を大きめのボールに合わせ入れ、泡立て器で丁寧に混ぜ合わせます。
    粉の中央に窪みを作り、窪みの中にお砂糖 小さじ1を入れます。この窪みから離し、粉の端の方にお塩 ひとつまみをおきましょう。

  3. 2の窪みの中に1を加え、中心から外側に向かって粉を少しずつ崩すようにしながら菜箸で少しずつ全体になじませていきます。

    なんでも、イーストがお砂糖より先にお塩と混ざってしまうと生地のふくらみが悪くなってしまうのですって。お砂糖とイーストを先ずなじませ、それからお塩が混ざるように。
  4. 次いですりおろした山芋 50グラムを加え、菜箸で力強く混ぜ合わせていきます。
    全体がそぼろ状になってなんとなく馴染んできたら手を使って捏ね混ぜ、ボールの中で生地がひとつにまとまったら台の上に移します。5分程力を込めて捏ねましょう。

    ボールの内側に薄く胡麻油をぬり、ひとまとめにした生地を入れます。
    生地の表面にも極々少量の胡麻油をぬり、乾燥しないようきつく絞ったぬれ布きん+ラップをかぶせて生地が倍にふくらむまで1時間ほどおきます。






【一次発酵の間に具の準備をしましょう】

  1. 乾燥大豆はたっぷりのお水に一晩浸けておきます。
    朝、お水が減っていたら大豆が充分かぶる量のお水を足して中火にかけましょう。煮立ったら火を弱め、アクを除きながら20分程大豆がやわらかくなるまで煮てそのまま冷まします。冷めたら茹で汁を軽く切り、バーミックスで攪拌しておきます。
  2. 刻んだ舞茸を胡麻油で軽く炒め、だし醤油・刻んだスルメを加えて炒りつけます。

    ちなみに、スルメはゴーヤと一緒に漬け込んであったものを使っております。
  3. 舞茸・刻んだ筍の水煮と奈良漬け・たっぷりのおろし生姜を1に加えてよく混ぜ合わせます。これを5等分して丸め、バットに並べておきましょう。






【さぁ肉なし肉まん、いよいよ佳境に入ります】
  1. 一次発酵終了した生地のガス抜きをし、包丁で5等分します。
    これを丸め、胡麻油を薄くぬったバットに並べましょう。きつく絞ったぬれ布きん+ラップをかぶせ、10分間のベンチタイムをとります。
    かなりやわらかな生地です。手の平や包丁に薄く胡麻油をぬって作業すると楽ちん。
  2. 丸めた生地をラップの上で平らにのばし、中心に具をのせてひだを寄せるようにしながらきっちりと具を包みます。

    よく伸びる生地なので、意外と簡単。
    包み込んだら中心を指先でつまんでしっかりと閉じ、形を整えます。

  3. 蒸し器の大きさに合わせてカットしたクッキングシートに、充分間隔をあけて2を並べます。蒸気の上がった蒸し器に移し、強めの中火で蒸すこと15分。

    ふっふっふ・・・大成功でなくて?










少量残ったおろし山芋は主菜に、大豆の茹で汁はスープに。この先貧乏性料理が続きます。
主菜は、我が家の定番 オーブンオムレツ。失敗なしでバラエティ豊富なのが嬉しいところ。

  • ホウレン草はさっと下茹でをして水気をしっかりと絞り、ざく切りにします。
    おろし山芋に 卵・白味噌・極少量の顆粒鰹だしを加えてよく混ぜ合わせ、ホウレン草を加えてバーミックスで攪拌しましょう。

  • これをシリコン製の型に流し入れて鉄板に並べ、空気抜きをして220度に予熱したオーブンへ。15分程焼けば出来上がり。冷めたら型から出して切り分けお弁当箱へ。











冷凍庫の主と化していた自家製バジルペースト。
先シーズン作ったバジルペーストだけに恐る恐る解凍してみるも・・・あら、いけるじゃん。
さつま芋と合わせて、バジル風味のさつま芋サラダに。

  • 皮つきのまま2センチ角程度に切ったさつま芋は、5分程たっぷりのお水に浸けておきます。これをお鍋に移し、新たにたっぷりのお水を注いで中火にかけましょう。

    煮立ったら少し火を弱め、さつま芋がやわらかくなるまで茹でてお湯を捨てます。
    弱めの中火でさつま芋の水分をとばして粉吹き芋状態にし、バジルペーストを加えます。さっとからめて出来上がり。











本日のスープです。

大豆の茹で汁って、ほんのり甘くて好きなんです。
今頃になって元気に実り始めたMy畑のミニトマト。皮つきのままたっぷり放り込んでやわらかくなるまで茹でます。小口切りにしたオクラを加え、ナンプラーで味付けをして出来上がり。





もちもちやわらか山芋生地の肉まん。
そうよ、肉なしだけど肉まんよ。

今、主人からご馳走さまコールがありました。
肉まん美味しかった、と。量もちょうど良かった、と。

本当に本当ね、主人?お家に帰ってから、こっそり私のおやつボックス見ちゃ駄目よ。
夕ご飯までつまみ食いは駄目よ。

面白いほど食べたら食べただけ体重に表れる主人。素直すぎて笑っちゃうわ。


posted by しんさん at 14:44 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。