2011年10月04日

『ニベ』 の西京漬けで和風のお弁当

先日頂いた大きな大きな “ニベ”・・・初めて耳にしたお魚であります。
カマの部分はお塩をふって塩焼きに。これがまた身が締まっていて、非常に美味しかった!

さて。わざわざ美しいサク状にしていただいたニベの身部分。
どぉ食べるかな・・・と思っていたところに、マダムからのグッドアドバイス。

『西京漬けにすると良いわよ』

それナァ〜イス!やってみました西京漬け。ニベの西京漬け。今日のお弁当にどぉーん。

ニベの西京焼き、美味しぃ〜っ!
簡単よ、切り身をお味噌に漬け込むだけだもの。それだけでこの美味しさったら!ニベ万歳!

本日のお弁当は、ご飯より何よりこの 『ニベの西京焼き』 が主役。
なので、なぁ〜んとなく全体に和風っぽくキメてみましたよん。

・・・って言っても、いつものあり合わせですけどね。










我が家の西京漬けは、お味噌に漬けてから2〜4日辺りがいちばんの食べ頃。
お魚を直接お味噌に漬けず、ガーゼを使って漬け込みます。


【下準備】

  • 先ずはニベを切り分けます。
    丁寧に作るなら、骨の多い腹身の部分を削ぎ落として半分に切り骨を抜くのですが・・・まぁそこは省略。皮目を下にしてバットに並べ、お塩をふって1時間ほどおきます。
    これで余分な水分を除いて身を締め、お味噌をしみやすくします。生臭みをとる効果も。
  • ニベが重ならずに並ぶ大きさの密封容器を用意します。
    容器の面積より倍以上ある清潔なガーゼを用意しましょう。


【さぁ漬けましょう】

  1. 味噌床を作ります。西京味噌 350グラム・お酒 大さじ2・みりん 大さじ1.5。以上をすべて合わせて練り混ぜ、半量を密封容器に敷き詰めます。
  2. 1の上にガーゼをひろげ、ニベの皮目を下にして重ならないよう並べましょう。
    ニベの水分はひとつひとつ丁寧に拭き取って下さいね。
  3. ニベの上にガーゼをひろげ、残りのお味噌を均一にひろげます。蓋をして冷蔵庫へ。
    2〜4日間漬け込みましょう。




【焼きましょう、食べましょう】

  • ガーゼをぺろりと持ち上げてニベを取り出します。
    クッキングシートを重ねたアルミホイルの上に並べ高温に温めたオーブン又はオーブントースターでほんのり表面に焼き色がつくまで10〜15分。

    表面が乾いた感じになったらハケでみりんをぬりましょう。綺麗な焼き色がつくまでもうしばらく焼きますが、焼き魚の皮が好きな私はちょいとひと手間。
    最後にそっと裏返して皮部分にもみりんをぬり、皮部分も高温でさっと焼きます。

    はじかみ生姜を添えて、さぁ召し上がれ。










主役が西京焼きだもの。やっぱり主食はご飯よね、当然よね。
千切り生姜をたっぷり炊き込んだ生姜ご飯に、ほんのり山椒を効かせてみました。

今年初めて実をつけた山椒の木。秋になり、完熟した果皮が赤く染まってぱくっと割れます。
・・・愛らしい。
ぱくっと割れた果皮部分だけを細かく崩し、極少量を生姜ご飯に混ぜたらこれが美味しい!



  1. お米は1合。もち米を大さじ1混ぜ込んであります。
    いつも通りに洗って内釜に移し、お酒 大さじ1・だし醤油 小さじ1弱・お塩ひとつまみを加えて炊飯器の目盛り通りに鰹だしを注ぎます。
    刻んだ油揚げ・千切り生姜を加え、山椒果皮ひと粒分を砕き入れて普通に炊きます。
  2. 炊き上がったら、もういちど崩した果皮部分をひと粒分ぱらり。

    さっくりと全体を混ぜて、ふんわりとお握りさんにしてお弁当箱へ。











この流れで、本日は和風なおかず。
型抜き人参や面取りしたカボチャの切れっ端は、油揚げに詰めて溶き卵を流し入れ福袋に。

どうしても今日使い切りたかったフレッシュパセリ。
和風ではありませんが、出汁巻き卵に加えてみましたよ。











良いわね良いわね、楽しいわね。
おかず様々、賑やかなお弁当


ニベで作る西京焼き。
ニベの身って美味しい!ぎゅぎゅっと身が締まっています。

生姜を炊き込んだ生姜ご飯・・・そのままですけど。
完熟した山椒の果皮をアクセントに。花椒の香り。

後はおかずがちょこちょこ。
パセリ入りの出汁巻き卵。
色々野菜の煮物。

初めて挑戦したニベ料理は、大成功でありました。西京漬けにニベ・・・うん、美味しい!
マダム、頂いたニベはその威力を充分に発揮しております。美味しさをふり撒いております。


posted by しんさん at 21:06 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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