2011年09月06日

ささやかな松茸ご飯

実家の母親が、早々と松茸をくれましたよ。
・・・もちろんカナダ産だけどね。しかも1本の半分って・・・母、娘はその程度の身分なの?

ま、いいや。貰いものだもの、良しとしましょう。
ちょうど今朝は、窓を開けるとほんのり秋の気配。じゃ、やっぱりお弁当はこうよね。

ちょっとこれ見よがしに松茸にスポットを当ててみました・・・カナダ産だってぇのに。

ぐぐっと秋が近づいた気がする秋のご馳走、松茸の炊き込みご飯。しかし、お米1合分とは言えあまりに松茸が少量・・・なので、ゴボウとお揚げさん ついでに梅干しも一緒に炊き込んでみましたよ。

下味をつけたゴボウが意外と良い味だしております。松茸もほんのり香って良い感じ。
松茸・ゴボウ・梅干し・・・・って、あらら!外国人が嫌う日本の三大食材じゃぁありませんか。

秋が近づくとなぜか食べたくなる炊き込みご飯。
・・・たまにはじゃが芋をお休みして、ご飯主食のお弁当も作らなくっちゃね。さ、どぉぞ。










お米 1合分でも充分美味しく炊き上がりますよ。
大さじ1杯分のお米を減らし、その分もち米を加えます。

いつも通りにお米を洗って炊飯器の目盛り通りにお水を加えますが、ここで同じく大さじ1杯分お水を減らします。大さじ1杯分のお酒を加えてひと混ぜし、いつも通り吸水させましょう。



その間に具の準備を。

ゴボウは皮を削いでささがきにし、しばらく薄めの酢水にさらしてからザルにあけます。
キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取り、少量のお醤油をまぶしてしばらくおきます。

油揚げは小さめに切り、ザルにひろげて熱湯を回しかけておきます。

松茸はきつく絞った布きんで表面の汚れを落とし、石突きのかたい部分を削いで縦半分に切ります。これを縦に裂いておきましょう。包丁で切るより、この方が美味しい気がするのです。



吸水したお米の上に具を散らして梅干しを1個。そしていつも通りに炊飯器のスイッチオン。

炊飯器のスイッチが切れたら梅干しを取り出し、種を除いて包丁でたたきます。
梅肉を炊飯器に戻し入れ、全体をさっくり混ぜれば出来上がり。

松茸ご飯にゴボウ?梅?なんて言わないで下さいね。
梅干しの塩分がちょうど良いのです。意外と美味しいのよ。










主食が松茸ご飯だってのに、この主菜・・・ 実は、しまい忘れて賞味期限切れのトマト缶が出てきたものですから。

ゴメン、主人。
今日はトマト缶てんこ盛りで我慢してちょうだいね。

シイタケにマッシュポテトを詰めてトマソソースにからめたひと品ですが・・・ ほっ、良かった。主人気に入ってくれたわ。



まずはトマトソースを作ります。レンジ使用なので簡単ですよ。

  1. みじん切り玉ねぎとニンニクを耐熱性ボールに入れ、ふんわりラップをして500ワットのレンジで2分程加熱します。ここにトマトの水煮缶・ケチャップ・ウスターソース・ハチミツ・顆粒のだしの素少々を加え、ラップを外して2分加熱→全体を混ぜて再度2分加熱・・・を数回繰り返して少しずつ水分をとばしていきましょう。
  2. 全体がもったりした感じになってきたら、最後に少量のお醤油を加えて2分加熱すれば出来上がり。冷めると幾分かたくなるので、ちょっとゆるい程度で丁度の仕上がり。




さ、シイタケとじゃが芋のファルシーと参りましょうか。

ここで使っております “スルメ” は、実家の母親の得意料理 “ゴーヤのお漬物” で使ったスルメです。氷砂糖・お醤油・お酢・ゴーヤと共に数日漬け込んだ後の状態です。

  1. じゃが芋は皮つきのまま串がすっと通るまでレンジ加熱し、熱いうちに皮をむいてマッシャーでつぶします。ここに刻んだシイタケ (の軸部分) とスルメ・少量の片栗粉を加えてよく混ぜ合わせ、お団子にしておきましょう。
  2. シイタケのカサ部分に茶こしで小麦粉を薄くふります。1のお団子をのぜて形を整え、鷹の爪とゴマ油を合わせたフライパンをゆっくり温めてから両面こんがり焼きましょう。

  3. トマトソースを加えて予めレンジ加熱しておいた人参も加えます。シイタケとじゃが芋がはがれないよう、全体をそっとからめて出来上がり。











トマト缶を使わなきゃっ!って言っているというのに・・・副菜は、ゴーヤとトマトの胡麻チーズ和えです。

塩揉みしただけのゴーヤが主人も私も大好き!
ゴーヤとトマトの組み合わせは、私が大好き!




薄切りにしたゴーヤに少量のお塩をふって軽くもみ、しんなりするまでしばらくおきます。

トマトは湯むきして種を除き、食べやすい大きさに切り揃えます。

白胡麻を香ばしく乾煎りしてすり鉢に移し、食感が残る程度に軽くすります。
ここにゴーヤ・トマト・粉チーズ・極少量のだし醤油を加えて和えれば出来上がり。

え?除いたトマトの種?・・・・・もちろん主菜のトマトソースの中に入っておりますことよ。










ゴメン主人。本当にゴメン。

主食が炊き込みご飯だと言うのに、これはないわよね。トマトのスープ。

しかもかなりスパイスが効いたパンチのある仕上がりとなっております。






スープストック・レンジ加熱した人参 (型抜き人参の切れっ端) ・ホールのクローブを弱火にかけてしばらく煮てからクローブを取り出します。
ここにトマトの水煮缶・ガラムマサラを加えてバーミックスで攪拌し、お好みの濃さになるようお水で薄めて出来上がり。

炊き込みご飯には絶対合いません!





朝は秋の気配だったのに・・・
日中は暑いのなんの・・・アチぃ〜


カナダ産だって松茸ご飯は松茸ご飯よ。
ゴボウ・油揚げ・梅干し入りだって松茸ご飯よ・・・邪道?

何気にじゃが芋の消費を。
シイタケとじゃが芋のファルシー、トマトソース風味。

ゴーヤとトマトの胡麻チーズ和え。
ゴーヤの食感がたまりませんの。

炊き込みご飯には絶対合わないトマトのスープ。
ゴメン主人、もう少しトマト缶消費に付き合ってね。

台風のニュースが信じられない程、今朝は久しぶりの晴天。
爽やかな秋の風が吹いておりました。

おや?ベランダに仰向けになったセミが・・・まだ足をバタつかせております。
それを見て主人が言います。『こんなところで息絶えては可哀想だよ。せめて土の上で・・・』
こんなところって・・・あなた、我が家のベランダよ。まぁ良いけど。

主人、セミを大空に放してあげると火ばさみを持ち出しましたよ。ロングサイズの火ばさみを。
昆虫と名のつくものはテンで駄目な主人、それでもセミの救助にかかります。へっぴり腰で。

めでたくセミは、再び大空に羽ばたいていきました。
もちろん私は網戸のこっち側。だって虫ダメだもん。セミなんて特にダメだもん。
へっぴり腰でも優しいあなたが大好きよ。

posted by しんさん at 17:52 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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