2011年07月01日

なんでも入れちゃえ!ナスのテリーヌ

主人が、ピカピカツヤツヤの長ナスをもらってきてくれました。
お客様のおばあさまが育てるこのナスは、この時期我が家の風物詩。
太陽の熱をじんわり含んだ長ナス、やわらかくて本当に美味しい。

長ナスのこの長さ。せっかくだもの、楽しんでお料理しないとね。
本日金曜日。我が家のお弁当の主役は、こんなん作ってみましたよ。

ナスのテリーヌ・・・・・ “テリーヌ” ってほど恰好のよいものではないけれどね。

粗くマッシュしたじゃが芋には、根尾の伯母特製のワサビ菜の佃煮を混ぜ込んで。
中心は、アワビの肝の実山椒煮 に春雨やら高野豆腐を混ぜ込んだもの。
見た目のボリュームとはうらはら、きっとカロリーは低いハズ。大丈夫よ、主人。

今週のお弁当も今日でおしまい。冷蔵庫の中のお片付けに簡略版テリーヌはいかが?
うんと和風に仕上がったヘルシーなナスのテリーヌ。本日の我が家のお弁当、主食です。










【ナスのあり合わせテリーヌの作り方】


  • テリーヌ型に薄く油をぬります。後ほどテリーヌが取り出しやすいよう、太めのリボン状に切ったクッキングシートを2〜3枚敷いておきます。


  1. 長ナスは長いまま縦に薄く切ります。フライパンにティッシュ等で薄く油をぬり、片面をこんがり焼いて裏返しましょう。お酒をふりかけて弱火にし、ぴったり蓋をして蒸し焼き状態に。粗熱がとれたらテリーヌ型に敷き詰めます。

  2. じゃが芋は皮つきのまま串がすっと通る程にレンジ加熱します。熱いうちに皮をむいてつぶし、刻んだワサビ菜の佃煮を混ぜ込みましょう。
  3. 春雨は熱湯でさっと茹でて冷水でよく洗い、しっかり水を切って刻みます。
    高野豆腐はぬるま湯でやわらかく戻し、しっかり水を絞って細かく刻みます。
    生姜は包丁の腹でつぶしてから細かく刻みます。
    以上をアワビの肝の実山椒煮に加え、少量の小麦粉をつなぎにして混ぜ合わせます。

  4. 1のテリーヌ型に2のじゃが芋の2/3量を詰めて、スプーンの背等でしっかり押し固めます。更に3の生地を詰めて押し固め、最後に残りのじゃが芋生地を。
    ナスでぴったりとフィリングを覆ってから、テリーヌ型の蓋を浮かないように被せます。

    200度に予熱したオーブンで30分焼き、そのままオーブン庫内で冷まします。

    粗熱がとれたら更に氷水で全体をしっかりと冷やし、クッキングシートをそっと均一に引っ張ってテリーヌを型から取り出します。食べやすくカットして出来上がり。











テリーヌのフィリングにしたアワビの肝入りの生地。

極少量余ってしまいましたので、すりおろし蓮根ともりもりの野菜を加えて焼きロールキャベツにしてみましたよ。

水気の出ない焼きロールキャベツは、お弁当にもぴったり。
キャベツの甘味を引き出すようじっくり焼いて、焦がし醤油風味で仕上げます。


  1. キャベツはしんなりするまでレンジ加熱し、ざるにひろげて色良く冷ましておきます。芯のかたい部分を包丁で削ぎ切っておきましょう。
  2. 蓮根は皮をむいてすりおろします。おろし切れなかった部分は刻んで加えましょう。
    人参とシイタケはあられ切り、ニラも細かく刻みます。
    以上を全てボールに入れ、アワビの肝生地・少量の片栗粉を加えてよく混ぜ合わせます。これを1のキャベツで巻き、油を薄くひいたフライパンに並べ入れてじっくり焼きましょう。

    全体にこんがり焼き色がついたらお醤油を回しかけてやや火を強め、ころがしながら全体を軽く焼いて出来上がり。食べやすいよう2等分してお弁当箱へ。











彩りが可愛らしい胡麻和え。
ほんのりレモンを効かせた三つ葉・人参・トウモロコシの胡麻和えです。




  1. 乾煎りした白胡麻をすり鉢に移し、食感が残る程度に擂ります。ここにレモン汁・だし醤油を加えて和え衣に。
  2. 三つ葉はざく切りに。人参は千切りにして、熱湯でさっと茹でてザルにあけます。


    予め塩茹でにしておいたトウモロコシは、実を包丁で切り取ります。これらを1の和え衣で和えれば出来上がり。出来たてより、時間が経って味がなじんだ頃が食べ頃ですよ。











近頃の主人のお気に入り、梅干し風味でさっぱり仕立てのスープ。
お昼頃にようやくとろりと固まるよう、極少量のゼラチン液でとろみをつけてあります。

今日はチビサイズの自家製丸ごと玉ねぎとニラで。



  1. 玉ねぎは皮をむき、お尻の部分に浅く十文字の切れ目を入れます。全体が透き通る程度に軽くレンジ加熱し、お鍋に移しましょう。
  2. 1に濃いめにとった鰹だしをたっぷりと注ぎ、お酒・種を除いてたたいた梅干し・極少量のウェイパーを加えて中火にかけます。煮立ったら弱火にし、中央に穴をあけたキッチンペーパーを落とし蓋にして玉ねぎがとろける程にやわらかく煮込みましょう。

    煮汁を大さじ1程取り分け、ここに小さじ1程度の粉ゼラチンをふり入れて完全に溶かします。火を止めてゼラチン液を加え、刻んだニラを加えてよく混ぜます。

    器に盛り、冷めたら冷蔵庫へ。
    極々少量のウェイパーと梅干しの塩分だけで、充分美味しいですよ。





おや?お外はどしゃ降り。
これで少しは涼しくなるかしら・・・


主食はナスのあり合わせテリーヌ。
アワビの肝の実山椒煮・じゃが芋・葉ワサビの佃煮・春雨・高野豆腐・・・
・・・手当たり次第ですな。

在庫豊富なキャベツで、焼きロールキャベツ。
すりおろし蓮根が最近のお気に入り。

三つ葉と人参・トウモロコシで。
色鮮やかな胡麻和えです。ほんのりレモン風味

本日のスープは、主人お気に入りの梅干し風味のさっぱりスープ。
丸ごと玉ねぎとニラがたっぷり。冷製ジュレスープですよ。

可愛らしいプレゼントをふたつも頂きました。
ひとつはO奥様からの、小さな小さな精巧な “巾着袋” でしょ?
もうひとつは可愛らしい小さな小さな “ひとこと箋” でしょ?ごんぎつねのお話、大好きです。
予期せぬ小さな贈り物って、本当に嬉しいです。おふた方、本当にありがとうございました。

あ!主人もありがとう。
週イチ〜週ニの割合で、仕事帰りに買ってきてくれるコンビニおやつ。あれ嬉しいのよね。
ところで私が大好きだったまるごとバナナ、どうしてなくなっちゃったのかしらねぇ・・・


posted by しんさん at 14:14 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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