2011年05月07日

お待ちしておりました、つぶささん

今を去ることひと月前。JR名古屋高島屋の美術画廊にて、心躍るお買い物をいたしました。
その場で “その物” を受け取ることなく、お買い物を済ませた後はごとごとJRでトンボ帰り。
あの日以来、私の頭の中に常にちんっと鎮座しておりました “その物” とは・・・

先ほど、ようやく届きました。届きたてのほかほかです。
お待ちしておりましたよ。ようこそいらっしゃいました、おいで下さいました。

JR名古屋高島屋で開催されておりました “サンカクノココロ”
そちらで購入いたしましたは、愛して止まぬ陶芸家 加藤 委 (つぶさ) さんの青白磁ぐい呑み。

ほぉ〜っっっっ・・・・・・・・なんて美しいのでしょうか・・・・・・・・・・

委さんの青白磁。
どこまでも澄みきった空のような海の氷のような深い泉のような優しい青。
冬の清流のようにひんやり冷たそうでいながら、夏の清流のような清々しさ。

かつてはやや冷たい印象を持っておりました青白磁ですが、白素地にたっぷりの釉薬をまとった委さんの青白磁に魅せられてどれほど経ったのでしょうか。理窟抜きで好き。大好き。

お酒を注ぐと、更にその威力を発揮する加藤 委 (つぶさ) さんのぐい呑み。
日本酒が美味しくなる魔法を兼ね備えている恐ろしい器です。
バランスがとれていなさそうに見えながら、まるでそこに生えているかのような安定感。
青味を帯びた釉薬の珠のような垂れ具合がまた魅力的。

岐阜県は関市にありますお蕎麦やさん、『助六』 さん。
そんな委さんの器に、お蕎麦もお酒も盛って供して下さる大好きなお店であります。
そちらのご主人に教えていただいた “飛蔵子 (ひぞうっこ)”
早速調達して参りましたよ。これがまた美味しいのなんのって。

今夜は委さんのぐい呑みで飛蔵子を・・・と思っておりましたらば、あらら?
主人がブイヤベースを作っておりますよ。白ワイン片手に、音楽に酔いながら。
なんだか良い香りがしてきました。そろそろ私もキッチンに参りましょうか。
委さんのぐい呑みに飛蔵子を注ぐのは、しばしおあずけのようです。


posted by しんさん at 17:33 | Comment(0) | お気に入りのもの達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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