2011年05月04日

今年は鶏はむで彼を偲ぼう・・・

先日5月2日は、17歳でその猫生の幕を下ろした愛猫 “サクラ” の命日でありました。
今年で四回目になる “サクラを偲ぶ会” が、実家にてしめやかに営まれました。
サクラの後輩猫 “ソメ” がいくら可愛くっても、まだまだこれは風化させたりしませんよ。

サクラの大好物をひと家族ごとで持ち寄り、ささやかなポットラック形式の四回忌。
母親はサクラの大好物だった焼きそばを作り、義姉はエビを使ったお料理を。
さて、ならば私は何を作ろうかしらと悩んだ結果・・・

そうね・・・サクラの大好きだったものと聞いて思い浮かぶものと言ったら、海老のしっぽでしょ、卵豆腐でしょ、鶏のささ身でしょ、ヨーグルトでしょ、カニカマでしょ・・・
なので今年は、鶏はむでサクラを偲びましょう!残った鶏はむは、サンドイッチになりましたよ。

これがまた、意外や意外の大好評。小学5年生になった甥っ子、普段の食の細さからは想像できないほどの食べっぷり。もちろん主人も大喜び・・・いや、あなたはそう張り切らずとも・・・

愛猫サクラが逝って、早4回目のゴールデンウィーク。
八十八夜のニュースが流れるこの頃になると、晩年のサクラを看てくれた母と妹に感謝。
サクラが繋げてくれる家族団らん。いいでしょ?こんな偲ぶ会が1年に1回くらいあったって。










【鶏はむの作り方】

10分そこそこの作業を施したら、基本放っておくだけ。放ったらかし料理です。
夏場の暑い時期は避けた方が無難かも・・・いや、避けるべきかと。
  1. 鶏胸肉 1枚に対しお砂糖 大さじ1をもみ込み、次いでお塩 大さじ1をよくもみ込みます。ビニール袋に入れ、空気をしっかり抜いて冷蔵庫へ。半日〜1日放っておきます。
    昨年漬けておいたバジルの塩漬け。鶏はむ作りに大活躍です。

  2. お水を張ったボールに鶏肉を移し、20〜30分程浸けてしっかりと塩抜きをします。鶏肉の水気を拭き取り、皮を上にしてひろげましょう。お好みのスパイス・ハーブ系で味付けをし、手前からきつめに巻きます。今回は黒コショウ・バジルの塩漬け・ナツメグで。

  3. 出来るだけ空気が入らないよう2の鶏肉をぴったりとラップで包みましょう。両端を輪ゴムでしっかりと閉じ、更に輪ゴムで2〜3ヶ所を絞めます。あまりきつく締めすぎると、ラップが切れてしまうので要注意。ゆる過ぎず、でもきつ過ぎず・・・この辺はカンで。

  4. たっぷりのお湯を沸騰させたところに、3を投入します。再度沸騰したら火を止め、後は冷めるまで放置。鍋の大きさや素材等で、冷める時間にかなり差が出てきます。5年生の甥っ子も食べるものなので、念には念を入れてお鍋を新聞紙+大きめの毛布で包んで放置しておきました。俗に言う低温料理ってやつの類かしら、これも。

    お鍋が大きくてお湯がたっぷりあったこともあり、ほぼ丸っと一日温かい状態をキープしておりました。冷めた鶏肉を取り出し、ラップを除いて切り分けましょう。

    輪ゴムを熱湯に・・・ってのに抵抗がある方はタコ糸で。










サクラのおかげで、切望しておりました “鶏はむ” にありつけた主人。山より高いプライドを持ったサクラだけに、生前はなかなか心を開いてはもらえなかったようだけどそれもまぁ良い思い出。

“夏来にけらし” を実感する実家の恒例行事、“サクラを偲ぶ会”
今年もかような酔狂な集まりに参加してくれて、主人どぉもサンキューちゃんでした。
大好きな鶏はむサンド、お好きなだけ食べて頂戴ね。


posted by しんさん at 08:29 | Comment(0) | お弁当以外のお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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