2011年03月28日

“春のふりかけ” で作る “春の太巻き”

O奥様に頂いたお土産は “春のふりかけ”。
それはそれは愛らしい色合いの小さな袋に小分けされた5種類のふりかけです。

“桜しらす” “桜さくら” “ふきのとう” “山椒しらす” “たけのこ”
うぉっ!たまらん可愛いっ!奥様ありがとうございますっ!切れてたお米、買ってきました!

このふりかけ食べたさに、さっそくお米を買いに近所のスーパーへ。
あら、バローさん。売上金の5パーセントを義援金として寄付するですって?
じゃ、宮城産のお米いちばん高いヤツ・・・ごめんなさい、この程度の応援しか出来なくて。

さぁ。こうして我が家の食卓に、久しぶりの “炊きたての白いご飯” が戻って参りましたよ。
同時に本日の我が家のお弁当、久し振りにご飯を主食にしてみましたよ。

あれ?もうちょっとピンクのお花がくっきり際立つ予定だったのですが・・・意外と地味ね。
O奥様に頂いた “春のふりかけ”。ふわっと桜の香り漂う “桜さくら” を使った太巻きです。

ただね、この類の太巻きってご飯がもりもりになっちゃうのよね。ご飯食べすぎちゃうのよね。
なので中央のお花部分は、ご飯でなく里芋で作ってみましたの。
マッシュ里芋に “桜さくら” を混ぜ込んでみましたの。少しはカロリーオフにならないかしら。

本日の我が家のお弁当、主食は “春のふりかけ” で作る“春の太巻き” でございます。
よぉ〜く見ればお花でしょ?ほんのりさくら色でしょ?可愛いでしょ?
“うん” って言ってちょうだい!言ってちょうだいってば!ねぇ主人!










【小さなことは気にしない、ややイビツなお花お花の里芋太巻きの作り方】
  • 溶き卵に少量の水溶き片栗粉を混ぜ、卵焼き器で長方形の薄焼き卵を3枚焼いて冷ましておきます。これをそれぞれ縦2等分しておきましょう。
  • 菜の花は、少量のお塩を加えた熱湯でさっと茹でて冷水にとり水気を絞ります。少量のだし醤油をまわしかけ、もういちどぎゅっと絞っておきましょう。

  1. 冷凍里芋は凍った状態のまま熱湯に加え、やわらかくなるまで茹でてザルにあけます。しっかりと水気を切り、マッシャーで丁寧につぶしてふりかけを混ぜましょう。冷ましておいた薄焼き卵の上にこれを細長くのせ、巻きすで巻いて形を整えます。

    これが花びら部分になります。この要領で、“里芋巻き” を5本作りましょう。
  2. 巻きすの上にラップをひろげ、“里芋巻き” を1本だけのせます。巻きすを左手に持って少しカーブを持たせ、1本の “里芋巻き” の左右にもう1本ずつ “里芋巻き” を並べて芯になる菜の花をこの上にのせます。お花の形になるよう意識して残り2本の “里芋巻き”をのせて形を整え、ラップでしっかりと巻き直します。

    このまましばらく放置し、形を落ち着かせましょう。
  3. この間にご飯の用意をします。
    しらす干しと白胡麻を極少量のお酒で炒りつけ、ここに炊きたてのご飯を加えて混ぜます。合わせ酢をふりかけ酢飯にしましょう。

  4. 巻きすの上に海苔をひろげ、“巻き始め部分”と “巻き終わり部分” を数センチを空けて均一の厚さになるよう酢飯を敷き詰めましょう。酢飯は少し残しておいて下さいね。

    酢飯の中央に、ラップを外した2をのせます。巻きすの両端を持ち上げ、左右から寄せるようにして酢飯で里芋巻きを包み込みます。上部に出来た隙間を残りの酢飯で埋めて形を整え、巻きすの上から2〜3ヶ所輪ゴムでとめてしばらくおき ご飯と具を落ち着かせましょう。

    さっとお水で湿らせた包丁でカットすれば・・・

    ・・・やっぱりちょっと地味かしらん。
    ケチケチしないで、ふりかけを二袋使えば良かったかしらね。










主菜は、すりおろし蓮根のハンバーグ風です。
ハンバーグ風ったって、もちろんそこは我が家風。お肉は入っていませんよ。

もちもちとした食感・しゃくしゃくとした食感。
ふたつの食感が楽しい蓮根のハンバーグ・・・風。

小海老たっぷり、ホウレン草と人参も入っています。 レモン醤油のあっさり仕立てですよ。



  1. 蓮根はすりおろします。無理に無駄なくすりおろそうとしなくてOKですよ。おろし切れなかった部分は、刻んで生地に入れてしまえば良いのですもの。
    軽くレンジ加熱したあられ切り人参・小海老・さっと茹でて刻んだホウレン草・少量の片栗粉を加えて混ぜ合わせておきます。
  2. フライパンに胡麻油を熱し、一口サイズにまとめた1を並べ入れます。両面こんがり焼いたら、ほぐしたシメジをたっぷりと散らしてぴったりと蓋をします。

    シメジから出る水分で蒸し焼き状態にして中までしっかりと火を通し、仕上げに少量のレモン汁とだし醤油をまわしかけます。崩れないようそっと味をからませて出来上がり。











昨日、My畑の隅っこで摘んだ土筆。
あまりに少量な上、あまりに痩せっぽっち。

これで佃煮なんてしようものなら、お鍋の肥やしになっちゃう!かと言って、卵とじは色が悪くなるからあまり好きじゃないのよねぇ・・・

なので、白菜の菜の花・油揚げ等と一緒に大好きな煮びたしにしましたよ。


  1. 土筆は綺麗に洗い、ハカマを取り除きます。お塩を加えた熱湯でさっと茹でて冷水にとり、しばらくお水に浸けてアク抜きをしておきましょう。

    油揚げは短冊に切ってさっと湯通しをしてザルにあけておきます。輪切りにした人参は軽くレンジ加熱し、型で抜いておきます。白菜の菜の花はお塩を少量加えた熱湯でさっと茹でて冷水にとり、すぐに引き上げてしっかりと絞っておきましょう。
  2. 鰹だし・お酒・みりん・薄口醤油をひと煮立ちさせ、人参・油揚げを加えて弱火で煮汁を煮含ませます。ここに白菜の菜の花・土筆も加えてさっと温める程度に煮て火を止めましょう。ついでに太巻きで残った薄焼き卵も錦糸卵にして入れちゃいましょ。
    煮汁に浸けた状態で、そのまま冷ませば出来上がり。

    キッチンペーパーの上に並べ、軽く煮汁を切ってからお弁当箱へ。










本日のスープは、ひよこ豆と自家製聖護院大根のスープ。

なんてこたぁない・・・ ひと晩お水に浸けたひよこ豆をやわらかくなるまで煮て、ここにコンソメキューブ・軽くレンジ加熱した聖護院大根を加えてことこと煮て塩コショウ・・・ これだけのありきたりスープ。


でもね、やっぱりひよこ豆の煮汁ってのがポイントなのかしら・・・すごぉ〜く美味しいのよ、これ。
ほらほら!主人から “スープめちゃ美味い!” とのメールが。





小さな小さな土筆。
小さな小さな春を感じましょ


ほんのりピンク、ほんのり桜の香りの太巻き。実は里芋でカサ増し。
O奥様、“春のふりかけ” サンキューです。小さな春、サンキューです。

レモン醤油風味の蓮根ハンバーグ・・・風。
えぇ、もちろん肉なしですけどね。もっちりしゃくしゃくで美味しいのよ、これ。

小さくて小さくて、ハカマを取るのが大変でした。
土筆の煮びたし。白菜の菜の花・油揚げ・人参・錦糸卵と一緒に。

本日のスープは、自家製聖護院大根とひよこ豆のスープ。
大根の季節ももうおしまい。今シーズン最後の自家製聖護院大根でした。

土筆を見れば思い出す・・・いつまで経っても思い出す・・・幼少期の土筆トラウマ。

昔のお弁当、ちょっと恥ずかしいんですけど・・・この日の記事の最後の最後
母の暴走シーン・・・ものすごくお暇ならどうぞ。

昨日も母はやってくれました。

娘が地面に這いつくばるようにして摘んだ小さな小さな細い細い土筆。
収穫量は極少量でしたが、大切に収穫カゴに並べてちょいと草むしり。その場を離れます。
むしった草を抱えて作業終了。さぁ収穫物を車に積みましょう・・・と!私の目に映ったもの。

哀れ、備中鍬の下敷きになった小さな小さな土筆たち。おぉおぉ・・・可愛そうに。
母、ひゃらひゃら笑って言い放ちます。
『そんだけばっかどぉするのぉ!奥歯が喧嘩するわぁ・・・おぉ〜っほっほ!』

・・・春は苦味を盛れ。母、あなたは何か土筆に恨みでもお持ちか?


posted by しんさん at 14:23 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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