2011年03月23日

手抜き略式!鶏肉リエットのパイ包み焼き

近所の農協で土日に開催される “JAぎふフレッシュマート” と、近所のスーパーで日曜日に開催される “日曜朝市”。毎週日曜日にのぞくこれらが、我が家の主要な食材調達場所であります。

日曜の朝、畑の帰りにのんびり食材を買い求めるのが楽しみでもあったわけなのですが・・・
品薄になったお米やお水・カップ麺等の棚を見るのがなんだか嫌で、必要最低限の物だけを買い物カゴに入れたら わき目も振らずレジに直行。やや挙動不審気味なのは否めません。

でもそのおかげで、無意味に冷凍庫で凍っている食材のお片付けが着々と進んでおります。
昨日冷蔵庫に移しておいた鶏もも肉。それとNさんお手製パイ皮の切れっ端。
今朝はこれらを使って、こんなん作ってみましたよ。

鶏もも肉で作る略式版いんちきリエットを、冷凍してあったパイ生地で包んで焼いてみました。
予めしっかりと火を通してあるリエットなので、意外と簡単に出来ちゃうんです。

まぁ・・・パイ生地の焼きがややあまい・・・とか、しっかり冷ます時間がなかったからフィリングがややでろりんちょんとか・・・問題点は多々ございますが、時間に追われるお弁当料理ってことで。
こんなもんで許されよ、ねぇ主人。










鶏肉のリエット。
可能であれば、前日の夜作っておいてひと晩冷蔵庫で冷やしておくのが賢明かと存じます。
なにぶん、朝作ったので完全に冷やしかためる時間がなかったもので・・・やや不完全燃焼。


【お手軽手抜きの鶏肉リエット・作り方】
  1. 鶏もも肉の両面に熱湯を回しかけ、一口大に切り分けます。みじん切り生姜とニンニクをフォアグラ脂 (バターでも) でじっくり炒め、香りがたってきたところで鶏肉を投入。
    しっかりとした焦げ目がつかない程度に焼いて裏返し、薄切り玉ねぎ・ローリエ・砕いたコンソメキューブを鶏肉の上に散らしてぴったりと蓋をして弱火で蒸し焼きにします。

    フォアグラ脂 フォアグラをソテーした際に出る脂を、丁寧に漉して固めたもの。
    Yシェフに頂いた我が家の万能調味料です。これでしっかりと使い切りましたよ。

  2. 鶏肉にしっかり火が通ったら再度鶏肉を裏返します。全体をひと混ぜし、火を止めて焼き汁ごとボールに移します。ローリエを取り除き、バーミックスでピューレ状にして白コショウを少々ふって味をみます。ここで全体の味が決まってしまうので、必要ならばお塩も少々。時々全体を混ぜ合わせ、粗熱をとっておきましょう。

    この間に野菜の下準備をしておきます。
    菜の花はお塩を加えた熱湯でさっと茹でて冷水にとり、根元を揃えて引き上げ絞っておきます。人参はテリーヌ型の長さに合わせて細長く切り、軽くレンジ加熱しておきます。ネギもテリーヌ型に合わせた長さに切り、オーブンでこんがり焼いておきましょう。
  3. ラップを大きめにカットしてテリーヌ型に敷き、先ずは菜の花を敷き詰めます。ここに1/4量程度のリエット生地を平らに敷き詰めて中央に人参を並べ入れ、残りのリエット生地を流し入れます。表面を平らに流し、ネギを並べてラップでしっかりと覆います。

    型よりやや小さくカットした段ボールにラップを巻き、重石をして氷水でしっかり冷やしましょう。発売以来欠かさず愛飲している資生堂コラーゲン。重石にもなる優れもの。

    しっかり冷えたら冷蔵庫に。先程も申しましたが、本来ならば少なくともひと晩はおいてしっかり生地・味ともに落ち着いてから次の工程に入るのがよろしいかと存じます。
    ラップの端を持ち、そっとリエットを取り出しましょう。






【略式リエットをパイ生地で包みましょう・焼きましょう】
  1. パイ生地は常に冷えた状態で扱いましょう。生地がダレてきたな・・・と思ったら、即冷蔵庫か冷凍庫で冷やしては作業します。
    今回使ったのは、パイ生地の切れっ端をまとめて冷凍しておいたもの。冷蔵庫に移しておきます。包丁で3:1程度に切り分けて底になる部分・上になる部分にし、めん棒で薄くのばしてリエットの大きさに合わせてカットします。

  2. 底になる部分のパイ生地の縁に糊代りの卵黄を薄くぬり、上になる部分のパイ生地を空気を抜きながらかぶせてリエットをしっかりと包み込みます。切り取った縁部分を細く切って表面に飾りつけ、刷毛で薄く卵黄をぬります。
    この辺りから時間がなくなり、かなりダダクサに。なんです!この飾り生地の切り口は!

    ・・・後で気付いたのですが・・・全体に薄く卵黄を塗ってから生地を飾りつけ、仕上げにもういちど飾り生地部分に卵黄を塗るってのが◎だったかと。
    210度に予熱したオーブンにブチ込み、温度を200度にして15〜20分。

    ・・・むぅ〜ん、かなり焼きがあまいか。
    網の上でしっかりと冷ましてから切り分けましょう。
    早朝作るには、かなりの無理があった本日の主食でありました。はい。










主菜?副菜?ナニソレ・・・です。
本日は主食と自家製ホウレン草のポタージュのみ。これで充分。

皮をむいて冷凍保存してある自家製里芋。これを使い切るまで、スープのコクにはじゃが芋の代用に冷凍里芋が活躍。


  1. つぶしたニンニクを胡麻油でじっくり炒め、香りがたったところで薄切り玉ねぎを投入。ねっとりした感じになるまでじっくり炒めて甘みをひきだし、濃いめにとった鰹だし・極少量のウェイパーを加えます。
  2. 1が煮立ったら、冷凍里芋を凍った状態のまま加えてやわらかくなるまで煮ます。さっと茹でたホウレン草をざっくり刻んでここに加え、極少量の白味噌を煮溶かして火を止めます。綺麗な緑色に仕上げたいので、ホウレン草を煮るのはさっと温める程度に。
  3. 牛乳を少量加えてバーミックスでピューレ状にし、再度弱火にかけます。
    お好みの濃さになるよう牛乳でのばして軽く温め、味をみて薄いようならお塩を少々。
    菜の花を飾り、ゴマをひねって仕上げます。





主食・スープのシンプルなお弁当。
充分よね、幸せよね


お家にあるものでテキトーに作る略式版リエット。
頂き物のパイ生地で包み焼きに。
家庭料理だもの・・・この程度で許されて!

自家製ホウレン草のポタージュ。
濃い緑色・濃いホウレン草の風味・・・器量悪しだって自家製野菜は可愛いの。

スーパーに行く回数、ドラッグストアに行く回数がぐぐんと減りました。
正直に言って自粛をしているわけではないのです。ただ行く気にならないってだけ。

やはり皆が不安になって買い占め傾向にある様で、岐阜でも一部分が品薄になっている様子。
そう言う私だって、皆が買っているのを目の当たりにすれば同じ行動をするでしょう。
・・・だめだめ。そんなムダ使い、今はだめ。お家で静かにしているんだ、私は。

またしばらく寒い日が続くようです。早く春が訪れますように・・・

posted by しんさん at 15:24 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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