2011年03月18日

冷凍ピザ・ドゥでぷっくりピタパン

さ、今朝は何を使ってお弁当を作ろうかしら・・・こうした日常がいかに恵まれた環境なのか。
運良く被災体験のない我が家ですが、ふと日常の生活に感謝する場面が増えました。

今の段階での買い占め、止めましょうよ。
山のようにカップラーメン買ったって、人は一日3食しか食べられないのだから。不安になるのは分かるけれど、本当に必要としている人々に行き渡るまでもうちょっとだけ待ちましょうよ。

生活を改める・・・そうは言っても、何も特別なことをしているわけではありません。
ライフラインがストップした時を想定し、冷凍庫の中のものたちをお片付けしているだけです。
自然解凍してそのまま食べられるもの以外、早々に食べ切ってしまおう。

そこで本日の我が家のお弁当。
ころんっとひとつ残っていた冷凍ピザ・ドゥを使って、こんなん作ってみましたよ。

冷凍ピザ・ドゥで作るピタパン。
お見事な程ぷっくらとふくらんだピタパンに、アボカド納豆を挟んでみました。

ふふふ・・・流石だわ、私。冷凍ピザ・ドゥ → ピタパンに着目するなんて。
しかも、我が家における数少ないピタパン史上でも最高の出来ってどぉゆぅこと?え?

長期的に見ても無駄を出さない。無駄な冷凍保存をしない。無駄な買いだめをしない。
我が家の食材事情が、またひとつちっぽけながら進化を遂げました。
エコエコと肩ひじ張らないけれど、これも立派なエコなんでしょ?きっとそうでしょ?ね?










冷凍ピザ・ドゥはボール状のピザ生地。冷凍された状態で販売されています。
焼く15時間ほど前に冷凍庫から冷蔵庫に移し、解凍発酵の後成形してピザとなるわけ。
今回はピタパンなので、それにプラスαの手間と時間を。

【冷凍ピザ・ドゥで作るピタパン】
  1. 茶こしを使い、台の上に強力粉を薄く満遍なくふっておきます。この上に冷蔵庫で15時間かけて解凍発酵したピザ生地を移して全体に薄く粉をまぶし、包丁で2等分しましょう。
    切り口を包み込むようにしながら丸め、クッキングシートの上に並べてきつく絞ったぬれ布巾をかぶせます。この状態で20分間のベンチタイムをとります。

    使用したピザ・ドゥ、かなりやわらかめの生地なので打ち粉は必須です。
  2. ベンチタイムの終了したピザ生地を再度打ち粉の上に移し、手のひらでそっと押して平らにします。これをめん棒でそっと3ミリ程の厚さにのばし、クッキングシートの上に。クッキングシート→のばした生地→クッキングシート→のばした生地といった具合に重ね、きつく絞ったぬれ布巾をかぶせ、15分程おきましょう。

    生地をめん棒でのばす時、優しくめん棒をあてることで生地を傷めないのがポイント。
  3. ぬれ布巾を取り、ピタパン生地の表面が乾くようにクッキングシートの上に重ならないように並べます。この状態でオーブンを250度に予熱開始し、予熱が完了するまでの間20分程生地の表面を乾かしておきます。この時、鉄板も一緒に温めておきます。
    オーブン庫内が250度になったら、乾いた面を下にして素早くオーブンに。
    5分で・・・ほら!ぷっくり!!網の上で完全に冷ましてから、2等分しましょう。

    あれ?奥のピタパンふくらんでいないんじゃ・・・・・・・・・・・・お黙りなさい。




【アボカド納豆を挟みましょう、仕上げましょう】
  • あられ切りにしたアボカドに少量のレモン汁を加えて和えます。納豆・添付のタレ・細かく刻んだ粕漬けを加えてよく混ぜ合わせたものをここに加え、優しく和えましょう。

    ピタパンの内側に薄くバターを塗り、さっと炙った乾海苔を敷きます。アボカド納豆を詰め、レモン汁をまぶした薄切りアボカド・縦4等分したミニトマトを飾って出来上がり。











少し残ったアボカド。
冷凍保存してある里芋と合わせて、我が家のお弁当の定番メニュー “オーブンオムレツ” にしましたよ。

卵の黄色・小松菜とアボカドの緑・ちらほらっと見える人参 (切れっ端だけどね)で、なんとなく春の雰囲気。

早く暖かくなりますように・・・
せめて被災地の方々が寒さに震えることがなくなりますように・・・





  1. 冷凍里芋は凍った状態のまま沸騰したお湯の中へ。ほんの少量のお酒をたらし、串がすっと通るまで茹でてザルにあけます。小松菜はお塩を加えた熱湯でさっと茹でて冷水にとり、根元を揃えてぎゅっと絞っておきましょう。
  2. 茹で汁を切った里芋をボールに移し、マッシャーでつぶします。さいの目に切ったアボカド・軽くレンジ加熱した刻み人参・刻んだ小松菜・刻んだ塩昆布・少量の片栗粉を加えて混ぜ合わせます。全体が混ざりにくいようなら牛乳を少々。溶き卵も加え、滑らかに混ぜ合わせます。

  3. シリコン製の型に流し入れて鉄板に並べます。鉄板ごと数回打ち付けて空気を抜き、200度に予熱したオーブンで18〜20分焼きましょう。

    完全に冷めたら型から出し、食べやすいよう切り分けてお弁当箱へ。










副菜は人参サラダ。
本日はアーモンドとレーズン入り。




  1. レーズンをボールに入れ、白ワインビネガーをふりかけてふやかしておきます。

    人参は皮をむいてピーラーでリボン状にスライスし、少量の塩をふりかけてしんなりする迄しばらくおきます。
  2. レーズンのボールに、ざっくりと刻んだアーモンド・ぎゅっと水気を絞った人参・ハチミツ・オリーブオイルを加えて和えれば出来上がり。

    人参の塩気・アーモンドの塩気があるので、お塩は不要ですよ。










本日のスープは、とろとろに煮込んだ小さな丸ごと玉ねぎ&押麦で。



お尻部分に十文字の切れ目を入れた玉ねぎ・たっぷりのお水・コンソメキューブを中火にかけ、煮立ったら弱火に。


キッチンペーパーの真ん中に穴をあけて落とし蓋代わりにし、玉ねぎがとろりととろける程にことことことこと煮込みましょう。
押麦・ほぐした舞茸を加え、押麦がやわらかくなったら塩コショウで仕上げます。






いつもと変わらない生活だけどね。
でもちゃんと心得ている


冷凍ピザ・ドゥを使って作るピタパン。
アボカド納豆を挟んでみましたよ。海苔は必須。

残ったアボカドと小松菜の緑・卵の黄色。
この配色が春らしくて好きなんです。オーブンオムレツ。

大好きな人参サラダ。
本日はレーズンとアーモンド入り。

とろとろに煮込んだ玉ねぎとモチモチの押麦。
ひたすら煮込むだけの簡単スープ。

岐阜県の重要無形民俗文化財に指定されている“手力の火祭 (てぢからのひまつり) ”。
主人の実家のすぐ近所、手力雄神社(てぢからおじんじゃ)で行われる春の大イベントです。
今朝の新聞に、今年の開催は自粛するとの記事が。

・・・自粛ですか。そうですか。

いつも通りに開催し、義援金を募るって意見もあったはず。多くの人が募金するに違いないでしょう。ます席の料金を少し値上げして、その分を募金するって考えもあるはず。普段は立ち見でもそういった訳ならば!と、ます席を選ぶ人が多いと思う。

派手なことは自粛して復興祈願と書いてある。
火祭を中止してその分を義援金に、ってことでもなさそう。

今朝、スープの玉ねぎを煮込みながらふと思いました。
被災地の子供たち、カレー食べたいだろうな。お腹いっぱいカレーライス食べたいだろうな・・・


posted by しんさん at 14:20 | Comment(0) | お弁当日記 〜 アボカドを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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