2011年02月23日

猪レバーペーストの甘くないパルミエ、これならOKかしら。

先日、Nさんからパイ生地のかたまりを頂戴しました。
お店で使う生地の端っこ?2番生地?・・・酔っぱらいの記憶は、イマイチ曖昧です。

でも、この類の頂き物って大好きであります。アレ作ろうかしら、コレにしようかしら・・・
“おしっ、コレに決めたっ!” とパイ生地に挑んだ昨日。そして大撃沈、凹む。

“何で?美味しいよコレ” 主人の慰めなんぞ聞こえません。失敗作をひたすら平らげます。
お願い主人!もいちどチャンスを!生地はまだあるもの、材料だってまだあるもの。
そして久々のお弁当、本日の主食です。

・・・これなら昨日みたいなモザイク要らないわよね?
頂いたパイ生地で、パルミエを作ってみましたよ。


パルミエ (palmier)
フランス語で “椰子” の意味。サクサクのパイ生地・グラニュー糖たっぷりのパルミエは、誰からも好まれる馴染み深い焼き菓子ですね。“源氏パイ” って言ったら分かりやすいかしら。



甘い甘いキュートなパルミエとは真逆、酒飲み仕様のヘビーなパルミエに挑戦。
お砂糖の代わりに、先日作った “猪レバーペースト” をたっぷり巻き込んでみましたよ。

でも・・・正直申しますと、私言う程レバーって得意じゃないのよね。Mr.ゾーモツの主人はともかく、レバーペーストだけではちょっと・・・ってんで、ドライフルーツもたっぷり。これなら私でも平気。

ちょんっとトッピングしたフルール・ド・セルがポイント。猪レバーペーストのおつまみパルミエ。
昨日撃沈、本日やや浮上。主人、付き合ってくれてサンキュ。久々のお弁当よ、さぁどぉぞ。










【冷凍パイ生地で作るおつまみパルミエ、作り方】

  1. 冷凍パイ生地は冷蔵庫に移してゆっくり戻します。大きめにカットしたラップで挟み、めん棒をぐっぐっと全体に押し当てながら出来るだけ薄く伸ばします。
    ここから少しずつ長方形に伸ばしていき、出番まで冷蔵庫で冷やしておきましょう。

  2. 猪レバーペーストに生クリームを少量ずつ加え、ぬりやすいかたさにのばします。
    ここに細かく刻んだドライフルーツをたっぷり加えてよく混ぜましょう。今回はレーズンとジャックフルーツで。レバーペーストとドライフルーツって、意外と好相性なんですよ。
    ジャックフルーツは、トッピング用に少し残しておきます。

    ジャックフルーツ。ほどよい甘さ・やわらかな食感で、とても美味しいトロピカルフルーツ。ただ、ドリアン程ではないにしても臭いがキツい!こぉして混ぜ込んでしまえばその臭いも気になりません・・・あら、でもこれってレバーの臭いが勝ったってだけなのかしら?
  3. 薄くのばした生地の上全体に、レバーペーストを均一にぬります。この上にラップをかぶせ、生地とレバーがしっかり密着するようにめん棒で押さえましょう。

    生地の中央に印をつけ、両端から中央に向かってきつめに巻いていきます。はがれないよう中央でしっかり閉じ、ラップで包んで冷蔵庫へ。30分程休ませましょう。
  4. オーブンを210度に予熱開始し、冷やした3の生地を厚さ1センチ程にカットします。この時、包丁を使うより ぴんと張った糸で切った方が断然切り口が綺麗ですよ 
    クッキングシートを敷いた鉄板の上に充分間をあけて並べ、レバーペースト部分に溶かした フォアグラ脂 をハケでぬります。この上から黒コショウを挽き、刻んだジャックフルーツを散らしてフルール・ド・セルをぱらり。

    素早くオーブンに入れ、温度を200度にして生地がこんがり色づくまで15〜18分。
    焼き上がったら網の上に並べて冷ましましょう。

とにかく、生地を冷やした状態に保つのがポイント
生地がちょっとダレてきたなと思ったら、すぐ冷蔵庫もしくは冷凍庫で冷やしてあげましょう。











本日は、久しぶりに2品&スープまで辿り着きました。

自家製チンゲン菜で巻いてあるのは里芋団子。
片栗粉をまぶし、とろりとした煮物に仕上げてみましたよ。



チンゲン菜は1枚ずつはがして綺麗に洗い、お塩を加えた熱湯でさっと茹でてザルにひろげておきます。


沸騰したお湯の中に冷凍里芋を入れ、串がすっと通るまで茹でます。お鍋を傾けてお湯を捨て、中火で水分をとばしてマッシャーでつぶしましょう。

極少量の牛乳・刻んだシイタケの軸部分を加えて滑らかに練り上げ、冷めたらお団子に。これをチンゲン菜で包んで楊枝で留め、全体に片栗粉をまぶしておきます。

梅型で抜いた人参・大根・シイタケを、しっかり出汁を効かせたお醤油味で煮含めます。
ここにチンゲン菜団子を加え、スプーンで煮汁を回しかけながら煮汁にとろみがつく程度に軽く煮れば出来上がり。煮過ぎると里芋が崩れてしまうので、軽く煮て火を止めて下さいね。











副菜は、焼きネギとマイタケのマリネです。

粒マスタードとハチミツのドレッシングが、じっくり焼いたネギと好相性。
主人のお気に入り。


粒マスタード ハチミツ 白ワインビネガー 各大さじ1・お醤油 オリーブオイル 各小さじ1をよく混ぜておきます。


ネギは3〜4センチ長さのぶつ切りにしてボールに入れ、少量のオリーブオイルをまぶします。アルミホイルとクッキングシートを重ねて敷いた鉄板にネギを並べ、オーブンでじっくり焼きます。ネギに少し焼き色がついた所で、同じくオリーブオイルをまぶしたマイタケも加えて焼きます。ネギに綺麗な焼き色がついたら取り出し、マイタケと共にドレッシングで和えます。

しばらくおいて味がなじんだら出来上がり。冷蔵庫で半日以上おけば、更に美味。










本日のスープはみじん切り野菜のスープです。

みじん切り大根・人参・シイタケに加えて、押し麦も入った野菜もりもりコンソメスープ・・・って、主菜で使った梅型野菜の切れっ端を細かく刻んで、ただただコンソメスープストックで煮ただけのモノですけどね。

ほんのりバジル風味のスープに仕上げました。


たっぷりのみじん切り野菜をスープストックで煮たところに、押し麦を加えます。中央に穴をあけたクッキングシートで落とし蓋をして、押し麦がやわらかくなるまでことこと煮ます。仕上げに、冷凍しておいたバジルの葉っぱを粉々に砕いて加えます。
ついでに主食で残ったジャックフルーツもみじん切りにして入れちゃえ!

お好みで塩コショウして出来上がり。





はい、久しぶりのお弁当。
久しぶりの一汁二菜


昨日撃沈したのは、猪レバーペーストのパルミエでした。
本日再挑戦。拍手喝采とは言わないけれど、まぁまぁの出来でしょ?
冷凍パイ生地、今度は何作ろうかしらね。まだ数回楽しめますわ。

里芋のお団子をチンゲン菜でくるりと巻いて。
治部煮風のとろりとした煮物。

焼きネギのマリネ。
実は昨日作って冷蔵庫に放ったらかしにしてあったもの。
味がなじんで、そりゃ主人のお気に入りにもなるでしょう。

本日のスープは刻み野菜のスープ。押し麦入り、バジル風味。
型抜き野菜の切れっぱしを刻んで煮込んだだけ。

なんだか、本当に久しぶりにお弁当を作った気分。いや、実際久しぶりなんだけど。
春の気配と共に、私の起床スイッチも緩くなってしまったようで・・・
どぉも近頃、朝起きられないのよねぇ。ついついぬくぬくと寝入ってしまうのよねぇ。

まぁいいか、眠れるうちに寝ておこう。
私も主人のようにお昼近くまでぐーぐー眠るようになるのかしら。ネタローになるのかしら。
それはそれで楽しそうね、うん。

posted by しんさん at 15:24 | Comment(0) | お家ジビエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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