2011年01月07日

レストラン初め、お弁当始め

2011年のレストラン初めは、もちろんラーモニーさん。
昨日6日、年明け初日の営業日。早々とお邪魔しましたよ。

『仕事始めだしさぁ、シェフもマダムものんびりしてるよねぇきっと。軽めの内容だよねきっと』
・・・行きのタクシーの中、かような生意気発言をしていた主人。
テーブルのメニューカードを見て、にへぇ〜っとお顔が崩れましたよ。

ぃやっほぉ〜っ!!オニオングラタンスープでさぁぁっ!!

すみません、実はものすごく好きなんです。オニオングラタンスープ、大好きなんです。そしてここ数日前から、なぜだかやたら主人がオニオングラタンスープ食いてぇ食いてぇ・・・と。

そーしーてー、メイン!!

ベキャス!!!

口ばし持ってチューチュー、脚持ってがりがり・・・
あぁ、前歯がセラミックでなければもっと貪欲になれるのに・・・
ボリューム満点の付け合わせに、主人と顔を見合わせて大笑い!好きよ、シェフ。大好きよ。










ワインにも果敢に挑みましたよ。ロゼのシャンパンから始まり、ソーヴィニヨン ブラン・品種は何だっけ・・・ローヌの白・シャルドネ・セラファンの貴婦人のようなジュヴレ シャンベルタン。

飲み過ぎたって食べ過ぎたって大丈夫!だって今日は七草の節句でしょ?
お正月の疲れが出はじめた胃腸の回復、七草粥に一役買ってもらおうって日でしょ?

びゅーんと一気に増えた体重を気にしつつ、ほそほそと朝食のお粥をすする・・・
そして今年初のお弁当、主食はこちら。

七草粥を意識したお焼きです。
ご飯・蕪の葉っぱ・おからを使ったもっちり生地、中身はきゃらぶきと蕪の葉っぱです。

春の七草・・・せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。
・・・幼少の頃憶えさせられました。

えぇ、こぉいった古人の知恵が基になった風習は大好きです。マメに取り入れてもおります。
でもね、秋のお月見用すすきセット・春の七草粥セット・節分の恵方巻きと称したいつもの太巻き等々・・・ほれ今だっ!とばかりに価格が急上昇するシーズンものに出費したくないの。

七草粥セットなんて、しょぼしょぼのせりなんかが入ってすっかすか1パック500円ですよ!
(年末からスーパーへ行っていないけどね。)
じゃいいや。すずな=蕪でしょ?間引きした蕪、葉っぱ付きで冷凍してあるんだ。
これでいいでしょ?一草だけどこれでいいの。お粥がなぜだかお焼きになったけどいいの。

・・・イワシの頭もなんとやらってね。
蕪の葉っぱもりもり ほんのり酒粕香るご飯とおから生地のお焼き、今年のお弁当初めです。










以下の分量で、やや小ぶりなご飯とおから入りのお焼き4つ分。
牛乳がなかったので酒粕+お水で代用。もっちりやわらかな仕上がりです。
  1. 小さく切った酒粕 20グラム・ラード 10グラム・お水 大さじ2を、500Wのレンジでラップをしないで30秒程加熱します。ここに温かいご飯 60グラムを加えてひと混ぜし、15〜20分ふやかしてからハンドミキサーでピューレ状にします。

  2. 冷凍しておいた蕪の葉っぱは、半解凍の状態で細かく刻んで水気をしぼります。これをお鍋に移し、弱めの中火で乾煎りして水分をとばしてぱらりとした状態に。
    この半量に刻んだきゃらぶき・すり胡麻・一味唐辛子を加えて混ぜ合わせておきます。

  3. ビニール袋におからと薄力粉 各50グラム・2の乾煎りした蕪の葉っぱの半量・ベーキングパウダー 小さじ1・お砂糖 小さじ1/2・お塩ひとつまみを入れ、よく振り混ぜたところに1を加えてよく揉み混ぜます。ビニール袋を切り開き、包丁で4等分してフィリングを包みます。

  4. やわらかめの生地ですが、手のひらを軽くお水でぬらして作業すれば問題なしです。ティッシュ等で極々薄く胡麻油をひいたフライパンを温め、閉じ面を下にして並べ入れます。弱火で両面に綺麗な焼き色がつくまで焼きましょう。

  5. 最後に強火にし、鍋肌から熱湯100CCを注いでぴったり蓋をします。強火のまま水分がなくなるまで蒸し焼きにして火を止め、蓋をしたまましばらく蒸らして出来上がり。











昨日のディナー、ベキャスの付け合わせはシェフお手製のマカロニグラタンでした。

・・・でもね加齢かしら。食べ切れなかったの、半分程。

よっぽど悔しい顔をしていたのかしらね、私たち。マダムが包んで持たせてくれましたよ。

シェフの味をお弁当にも!とき卵でひとまとめにして、カリっとパン粉をふってリサイクル。




マカロニグラタンをボールに移し、軽く温めて刻みネギをたっぷり!これをシリコンカップに詰め、溶き卵を上から注ぎます。

極少量の油でこんがり炒めたパン粉をたっぷり散らし、200度に予熱したオーブンへ。

パン粉が焦げ過ぎないよう10〜13分程焼けば出来上がり。
粗熱がとれたらシリコンカップからぽこっと出してお弁当箱へ。










食材ど貧困の今朝。
苦し紛れのひと品。

じっくり弱火で素焼きにした蕪・さっと茹でたブロッコリーの茎・軽くレンジ加熱して殻と薄皮を除いた銀杏。鍋肌からだし醤油を回しかけ、さっと強火でからめただけ。

油を使わないのであっさり美味しいのです。・・・これって料理?













本日のスープ。

お歳暮に頂いた骨つきソーセージ。

大きく切った白菜・たっぷりのお水・お酒・顆粒鶏がらスープの素とお鍋にブチ込み、キッチンペーパーの落とし蓋をしてひたすらことこと煮込むだけ。


気が済むまで煮込んだら、極少量のオイスターソース・ウェイパー・昆布茶で味付けを。
器に盛って、刻みネギを散らして出来上がり・・・これがまた美味しいのなんのって!






年を越したブロッコリー。
ブロッコリーって日持ちするのね・・・


ご飯は消化が良くなるようピューレに。
春の七草のひとつすずな=蕪がたっぷり。
七草粥を彷彿させるご飯入りお焼き、今年初のお弁当の主食。

シェフのマカロニグラタンをお弁当に!
昨日のグラタン、ぺろりと完食。

蕪・ブロッコリーの茎・銀杏の醤油炒め。
貧困食材だってなんとかなるものね。

骨つきソーセージと白菜のスープ。
これは文句なしに美味しいです。

主人、何も言わないでおくれ・・・
2011年最初のお弁当だってのに、2週間以上買い物にも行かない妻を許しておくれ・・・・・

それにしてもびっくりしたのはブロッコリー。持つねぇ、まだまだ緑艶々だねぇ。
ミニトマトだって・・・年末My畑から収穫したものが、こぉしてちゃんと赤くなるんだから驚きよ。

さ、明日は土曜日。
あらあら。じゃぁもう一日頑張って、日曜朝市まで食材調達は控えようかしらね。
今年もあるもの料理を貫き通す所存であります、私。


posted by しんさん at 13:59 | Comment(4) | お弁当日記 〜 お米消費メニュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
早速行かれたのですね。スープは美味しそう。ちなみにデザートは何でしたか。学園町のお弟子さんのフレンチのお店はまだ再開しないようですね。
Posted by ぷりん431 at 2011年01月10日 09:19
オニオングラタンスープ、流石フォン数種を使い分けされるシェフだけあって抜群に美味しかったですよ。デザートは定番のフォンダン ショコラです。

サノさんも良い調子で充電されているようですよ。
Posted by しんさん→ぷりん431さんへ at 2011年01月12日 15:42
サノさんは充電中だったのですね。近所のいいお店には頑張ってほしいので。福光公園の近くにあった焼き菓子の美味しかったペーシェさんのオーナーも充電のためフランスへ一年行ってみえます。こういう時間も必要ですね。
ありがとうございました。
Posted by ぷりん431 at 2011年01月14日 18:59
女性の多い職場に勤務していた頃、甘いもの好きな同僚たちの間でシュークリームやフロランタンが美味しいと評判のお店がありました。長良の方にある民家を改造した小さな小さなお店だったと聞いておりますが、それがぷりん431さんも絶賛されるペーシェさんだったのかしら?

長良方面にはオーナーさんのこだわりが重視された素敵なお店が多いので、ご近所にお住まいのぷりん431さんがとっても羨ましいです。お伺いしたことのないペーシェさん、再開の情報を心からお待ちしております。サノさんの充電完了も間もなく・・・という噂もちらほら聞かれるようになりましたよ。
Posted by しんさん→ぷりん431さんへ at 2011年01月18日 10:07
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