2011年01月06日

お家ジビエでお料理初め

あれはぁ・・・確か年末のことじゃったぁ・・・

根尾の伯母がくれたイノシシ肉。さぁ、どぉやって食べる?なんて、実にほのぼのとした穏やかな夫婦水入らずの会話を楽しんでおりました。そう!主人があの失言を放つまではね。
この間忘年会で食べた “熊鍋” 美味しかったよねぇ・・・豆味噌風味でじっくり煮込んだやつ。あれイノシシでも絶対いけるよ。今回は猪鍋にしようよ猪鍋。ゴボウさんとかコンニャクさんとかいっぱい入れてさぁ・・・うんとうんと煮込んでさぁ・・・(うっとり・・・)
(非常に冷やかに・・・)鍋ってさぁ、肉の旨味がぜぇ〜んぶ汁に溶けだしちゃうんだよねぇ。僕イヤなんだ・・・せっかくの肉がダシ化しちゃってさぁ・・・肉が美味くないんだよ、肉が。肉好きにとっては最も面白くない料理なんだよねぇ、鍋ってやつぁ・・・
は?猪鍋モード全開だった私に言ってくれたわね?上げたトスを打ち落したわね?しかも、あなたもりもり食べてたじゃない!不満をぐっと抑えて作ったイノシシ料理は、はいこちら。

い・・・彩り悪ぅ!!!

そりゃそぉよね。
年末からずっと食材調達もせず、お家にあるもので作ろうってのが無理な話なのよね。

お正月休みの間、お料理らしいお料理もせずに だらだらのんびり過ごしておりました。
ワイングラス片手に久しぶりに作ったお料理。今年のお料理初めはイノシシですよ。


煮込めば煮込む程やわらかくなるイノシシ肉。ことこと煮込む猪鍋は、イノシシ肉を楽しむに最も適したお料理だと思うんだけどな・・・でも主人がイヤなら仕方がないわね、けっ!!

他のお肉に比べると、やっぱりかたいイノシシ肉。やわらかく仕上がる低温調理等も考えましたが、やっぱり野生のイノシシ・・・お家器具の素人低温調理だと衛生面でやや不安が、ね。

なので、マリネしたイノシシ肉の表面をさっと焼いて旨味を閉じ込めたの。そして軽く煮込んでみたの。どぉよ主人。肉の旨味も逃げずとってもやわらかよ。憎々しさ・・・いや肉々しさも充分よ!

どぉだ!主人っ!!










ぐだぐだ言ったワリには非常に簡単。
  1. おろし玉ねぎ・おろし生姜・ハチミツをよく混ぜ合わせジッパー付きの保存袋に。ここに猪肉を加えてつけ込みます。そうそう、舞茸もお肉をやわらかくするんだっけ?ほぐして加えます。袋内の空気を抜き、2〜3時間マリネしましょう。

  2. お肉についたおろし玉ねぎ等をスパチュラで除き、フライパンでお肉の表面を軽く焼いて別皿に取り出します。フライパンをさっと洗い、お水・マリネ液・顆粒の鶏がらスープ・お酒・少量のお醤油 オイスターソース お酢を煮立てましょう。ここに焼いたお肉を戻し入れます。

  3. 煮汁が少し煮詰まる程に煮込み、お好みのお味噌を溶かし入れて出来上がり。
    今回は麦味噌仕立てですよぉ!











昨年末、シェフから頂いたフォアグラ脂。
お米を炊く時、ほんの少しこれを加えて炊くとバターライスの豪華版になって美味しいんだ!
さぁさぁ、主人!ワインの用意を!!さぁさぁ、食べるわよ!!!

お料理しながら飲んでいたROCKは、既に空っぽ。ごそごそっと主人が出してきたワインは、96年ヴィンテージのミッシェル・ゴヌー、ブルゴーニュ・ルージュであります。

美味しそうに猪肉をおかわりする主人。うんうん良かったわ。気に入ってもらえて良かったわ。
そして主人がぽつり・・・

『このワイン、僕嫌いなんだ。どぅみぃちゃん (私のこと) もりもり飲んでいいからね。』

・・・・・・・・こ、この男っ!!!!

こぉしてたらふく食べ たらふく飲んで、お正月休み最後の夜は更けていったのでありました。
今夜はレストラン初め。シェフは何を用意してくれているのかしら・・・


posted by しんさん at 14:21 | Comment(0) | お家ジビエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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