2010年11月14日

Yシェフ参りました!の絶品パテ

在庫食材消費を苦手とする実家の母に代わり、月・水・金は実家で夕食を作ります。
おかもち持参で実家へ向かい、消費期限の迫った食材をやっつけて参ります。

あれはそぉ・・・確か約1週間前、月曜日のことだったかしら。
実家で作った夕食をおかもちの中に。いつものようにドアを開け、主人が迎えてくれました。
でも、何だかいつもと様子が違う・・・ニヤニヤニタニタ 気持ち悪い 何か言いたげな笑顔。

『どぅ〜みぃが実家でご飯作ってる時にさぁ、電話があったんだ。パテ要らない?って。』
ははぁ〜ん・・・だからその笑顔なのね?Yシェフのパテ、お買い上げの笑顔だったのね?

そしてこぉなる。

Yシェフお手製、がっつりと鴨を使ったパテ。
機械を使わず 色々な部位のお肉をたたいて作るシェフのパテは、肉々しさがその特徴。

力強いパテに・・・と主人が選んだワインは優しい優しいブルゴーニュ。Michel Guillard(ミッシェル・ギーヤール)のジュヴレ・シャンベルタン。2000年の1er cru レ・コルヴォー。

綺麗な薄い色合いに複雑な香りのバランス、うんうん・・・流石ね。フレッシュ感とまろやか感が優しい味わい、まさにジュヴレ・シャンベルタン。シェフのがっつりしたパテに・・・・・・
・・・・・・ん?ん?ん?

あれ?ちょっとシェフのパテ、今までと感じが違う気がするのは気のせい?あれれ?
センターの鴨が何だか繊維っぽくて・・・

ここで主人は思い出したそうです。
『あ、そぉ言えば1週間ほど熟成させた方が美味しいって言ってたっけ・・・』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早く思い出しなさい、あなた。






で、約1週間後 昨日の夜。またまたこぉなる。

昨日主人が選んだワインは、前回と同じくブルゴーニュ。
Albert Morot(アルベール モロー)のボーヌ・ペリエール 1983年。
ヴィンテージがヴィンテージだけに、腐敗か熟成かを心配していた主人。オリも結構・・・

あ、でもこれは良いですよ!オレンジがかったエッジが分かるかしら。
ほんのり古酒の香りにまろやかなアルコール感・・・熟成万歳っ!

そしてそして、肝心なパテは・・・・・・シェフ、生意気を申し上げた私たちをお許し下さい。
完璧です。パーフェクトです。もぉ切っている時から、前回と違いました。肉が落ち着きました。
パテを前に、平常心を失って 即食いついた私たちをお許しください。あわてん坊でした。

完璧なワイン、完璧なパテ、レンズ豆とピクルスの付け合わせも完璧。
こ〜れ〜は〜我が家の夕ご飯史上 心に残る逸品の集結ですよ、鳥肌ものですよ。

そして、パテの厚さで小競り合いが始まるのはこの後すぐ。

素晴らしい夕食、ちょっと・・・いやかなり恨みの残るパテの厚み。色々な思いを心に抱き、妻は畑へ。主人は・・・・・大きなパテの下敷きになる夢でも見てんじゃない?けっ。



posted by しんさん at 08:38 | Comment(0) | ワイン・チーズ・お酒に絡む日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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