2010年11月12日

おからと芋とカカオサンパカと

先日 東京土産に頂いたのは、スペイン王室御用達 “カカオサンパカ” のチョコレート。
あーでもねぇこーでもねぇ、私はコレ僕はコレ・・・数種を食べ比べては大盛り上がり。

そして、チョコレートにそっと添えられていた 木イチゴとチョコレートのコンフィチュール。
おぉっ、O奥様!なんとまぁお洒落なお土産。ニヤニヤニタニタが止まりません、私。

あぁ、なんだか開封するのが勿体ないわ・・・でも開けちゃう!そして使っちゃうわよ!

・・・てな感じで。カカオサンパカのコンフィチュール、お弁当にしちゃったもんね!

自家製さつま芋消費強化週間だもの、さつま芋たっぷりのおからベーグルを焼きました。
本日の主役であるコンフィチュールで、ふたつの組み合わせが楽しいベーグルサンドを。

ひとつは オーブンでかりかりに焼いたさつま芋チップ+クリームチーズ。もうひとつは スライスアーモンド+水切りヨーグルト。このコンフィチュール美味しい!あ、この組み合わせもイケる!

月曜日から始まった “さつま芋消費強化週間” 最終日。本日金曜日の我が家のお弁当。
主食は、自家製さつま芋がたっぷり入った おから入りのベーグルパン。
カカオサンパカのコンフィチュールを挟んだ贅沢な贅沢なベーグルサンド2種です。

・・・O奥様に敬礼っ!!










通常ふたつ分の分量で 4つの小さなべーグルを焼きました。
レシピは、手の平にすっぽり入っちゃう小さな小さなベーグル4つ分です。


【トッピング等の準備をしましょう】
  • 無糖ヨーグルトで水切りヨーグルトを作ります。
    濾紙を敷いたコーヒーフィルターにヨーグルトを入れ、冷蔵庫で半日ほど。約200グラムのヨーグルトが120グラム程に。我が家は、超濃厚カスピ海ヨーグルトを使っています。
  • スライスアーモンドは、150度に予熱したオーブンで5〜7分程焼きます。
    これを半分に分け、半量はざっくりと手で崩してトッピング用に。
  • かりかりさつま芋チップを作りましょう。
    皮つきさつま芋を1センチ角に切ってアク抜きをし、表面の水気を拭きます。湿らせたキッチンペーパーを敷いたターンテーブルの上にひろげ、500Wのレンジでラップなしで3分加熱。これを鉄板にひろげ、200度のオーブンで予熱なしで20分焼きます。

ヨーグルトを漉した際、溜まった水は栄養凝縮のホエー。ベーグル生地を練る時に使います。




【おから入り さつま芋べーグルのレシピ・生地を捏ねます】
  1. 強力粉 100グラム・おから 50グラム・薄力粉 15グラムを大きめのボールに入れ、泡立て器でよく混ぜます。中央を窪ませ、この中にお砂糖 大さじ1/2・インスタントドライイースト 小さじ1/2を。ここから離し、粉の縁にお塩 小さじ1/3をおきます。
  2. さつま芋は厚めに皮をむきます。正味100グラム。レモン汁を少量たらしたたっぷりのお水に15分程浸けてから、やわらかくレンジ加熱して熱いうちにつぶしましょう。
  3. 2のさつま芋にホエーを大さじ2〜3加えて人肌に冷まし、1の窪みに加えます。
    さつま芋を先ずはお砂糖・イーストになじませ、菜箸で徐々に全体に拡げていきます。
  4. 全体がそぼろ状になったら、ホエー大さじ2〜3を少しずつ加え 手のひらで捏ね混ぜます。ボールの中でひとつにまとまったら台の上に移し、10〜15分捏ねます。

  5. 生地が艶やかに捏ね上がったら 包丁で4等分し、切り口を包み込むように丸めます。
    乾燥しないよう きつく絞った濡れ布巾をかぶせ、10分程休ませましょう。

ホエーが足りないようなら牛乳を足して。さつま芋の水分量で、加えるホエーの量にもかなり差が出ると思います。様子をみながら少しずつ少しずつ加えましょう。




【おから入り さつま芋べーグルのレシピ・生地を成形します】
  1. 生地を台の上に置き、手のひらで押して平らにつぶします。手前からきつく巻き、両手で転がしながら18センチ程の棒状にのばして片方の端を手の平でつぶします。
    生地をねじりながらドーナツ状にし、平らにした端でもう片方の端を包みましょう。

  2. 乾燥しないようきつく絞った濡れ布きんとラップをかぶせ、30〜40分。

部屋が寒い時は、オーブンの醗酵機能を使ってふっくら醗酵の手助けをしてあげましょう。




【おから入り さつま芋べーグルのレシピ・ラストスパートです!】
  1. 醗酵時間が残り10分ほどになったら、生地が4つ同時に重ならず入る程の大きなお鍋に ケトリング用のお湯を沸かします。同時に オーブンを230度に予熱します。
  2. 1リットルのお湯に対し40グラム程のお砂糖を溶かし、ぐらぐら煮立たせないよう 生地をそっと入れます。片面30秒ずつ茹でたら素早く表面の水気を拭き、用意しておいたトッピング用スライスアーモンド・さつま芋チップをそれぞれ押し付けて鉄板に並べます。

  3. 予熱の完了したオーブンに素早く入れ、温度を210度にして15分。

はい、お疲れさまでした。網の上に並べて冷まし、包丁で水平にカットします。

さつま芋チップの方には 室温に戻したクリームチーズ・スライスアーモンドの方には 水切りヨーグルトをそれぞれたっぷりとぬりましょう。そして本日の主役

“カカオサンパカの木イチゴとチョコレートのコンフィチュール”

をとろりとたらし、更にさつま芋チップ・スライスアーモンドを散らします。

もっちもちのおから入りさつま芋ベーグルが、スペイン王室の味に!←ウソ。










主食に力を入れたので、この後は簡単さらりと参ります。

主菜は・・・ごめん、主人。今日も大根葉で。ささ身と大根葉のオーブン焼きです。



ささ身は筋を除き、縦に数ヶ所包丁を入れて 平らに開きます。アルミホイルとクッキングシートを重ねた鉄板に並べておきましょう。


さっと茹でて冷凍しておいた大根葉は、半解凍の状態で細かく刻みます。
水気をぎゅっと絞り、みじんシイタケと共に醗酵バターで軽く炒めてささ身の上に。

この上に細く切ったとろけるチーズを並べ、スプーンで醤油をちろりと回しかけます。

230度に予熱したオーブンで15分程焼けば出来上がり。
粗熱がとれたら、食べやすい大きさに切ってお弁当箱へ。










副菜は、今シーズンこれで本当の本当に最後のピーマンで。
千切りピーマンの梅おかか和えです。




種とワタを除いて千切りにしたピーマンを お酒・極少量の顆粒鰹だしと共にお鍋に入れ、 強めの中火にかけて 水分がとぶまで炒りつけます。

シイタケは縦6つに裂き、オーブンで軽く焼きましょう。

かつお節・種を除いてたたいた梅干し・ハチミツ・塩昆布・極少量のだし醤油をよく混ぜ合わせ、ピーマンとシイタケを和えれば出来上がり。
・・・ついでに、べーグルのトッピングで残ったスライスアーモンドも入れちゃいましたけどね。










本日のスープは人参がたっぷり。

今日は、いつものお食事スープではなく、デザートタイプのハチミツの入った甘いポタージュです。

人参とシロップ漬けの梅をポタージュにしてみましたよ。




大きめの人参 1本分の皮をむいて薄切りにし、種を除いてちぎったシロップ漬けの梅 2〜3個・ひたひたのお水・ハチミツ 大さじ1・カルダモンパウダーと共にゆっくりじっくり煮ます。

人参が充分やわらかくなったら火から下ろし、牛乳を加え 分離しないよう素早くハンドミキサーでピューレ状に。再度弱火にかけ、お好みの濃さになるよう牛乳で少しずつのばします。

混ぜながらゆっくりと温め、沸騰する前に火を止めてハーブ塩で味を調えて出来上がり。





お弁当に力を入れる・・・
そして夜はレトルトカレー


自家製さつま芋消費強化週間。
ラストの今日は、おから入りのさつま芋ベーグル。
カカオサンパカの木イチゴとチョコレートのコンフィチュールを挟んだ贅沢なヤツ。

今日も食べます大根葉。
ささ身と大根葉のオーブン焼き。醗酵バターとちろり醤油がポイント。

今シーズン最後の最後、自家製ピーマンで。
千切りピーマンの梅おかか和え。

本日のスープはデザートタイプ。
まるで羊羹のように濃厚な人参と梅のポタージュ。

“家庭画報” で紹介されそうな お洒落焼き菓子から、オリジナルのマジックテープ帯、キュートなフィギュア、一見さん門前払いの秘境への出入り権、 そしてエア寿司アイテム (これ大ウケ) に至るまで・・・驚くほど幅広なプレゼントで いつも楽しませて下さるOご夫妻。

先日ご一緒したディナーの席。週末は東京だとおっしゃるOご夫妻に、主人が言いました。
『僕、CACAO SAMPAKAのチョコ大好きなんですよ』
・・・まるで、買ってきておくれとでも言わんばかりのこの発言。これっ!なんてはしたない。

頂いたチョコレート、ふたりもくもくと食べ比べては “効き酒” ならぬ “効きチョコ” を。
コンフィチュール、すっごく香りが良いの!
フランボワーズの良い香りと甘酸っぱい風味、なのにチョコのほろ苦さ。あぁ至福・・・

エア寿司には思いっ切りウケさせていただきましたよ、男爵、並びにO奥様。



posted by しんさん at 14:19 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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