2010年10月07日

シナモン&黒糖で。スフレタイプのじゃが芋ケーキ。

我が家のじゃが芋、発芽活動が盛んです。
芽が大きくなる前に食べ切ろう!今週1週間を じゃが芋消費強化週間として 早木曜日。

さぁ、本日の我が家のお弁当。じゃが芋をふんだんに使った主食は・・・はい、こちら!

皆さま、 “カルトフェルトルテ” って聞いたことありますか?

カルトフェルはじゃが芋、トルテは、丸い形をした大きなケーキ(・・・だっけな?自信はなし)。
そぉ、そのまんま “じゃが芋のケーキ” って意味。

じゃが芋と言えばドイツ。古くからドイツに伝わる、素朴な伝統的焼き菓子なのだそう。
“じゃが芋消費強化週間” を謳うなら、これを出さないテはないわよね。

た・だ・し!

私、“カルトフェルトルテ” なるモノを食べたことはおろか、見たこともございません。
知らない・・・これは最強の武器です。固定観念に縛られないから、もぅヤリたい放題。

フードストッカーをごそごそっと。あら、黒糖があったわ!入れましょう。
おやつボックスをがさがさっと。んまっ!忘れてたわ、黒豆甘納豆。これも使えるわね。
黒糖とシナモンって合うのよね。じゃ、シナモン入れましょう。
丸型だとお弁当バッグに詰め辛いのよね。パウンド型で焼けばいいじゃぁ〜ん!

斯くして焼き上がった自称 “カルトフェルトルテ”。おそらく、原形も何も留めてはおりません・・・

じゃが芋たっぷり 粉類不使用。軽いスフレタイプのじゃが芋ケーキ。
シナモンの香りと所々残った黒糖の粒々が これまた美味!なかなかの出来じゃない?
じゃが芋消費強化週間 4日目。本日の我が家のお弁当、久々お菓子が主食です。










以下の分量で 18×9×8センチのパウンド型 1個分です。
型に合わせて パラフィン紙を敷いておきましょう。

卵 2個分を卵白と卵黄に分け、卵白は大きめのボールに入れて冷蔵庫・卵黄は室温へ。
無塩のケーキ用マーガリン 10グラムは、室温に戻しておきましょう。もちろんバターでも。

黒糖は塊のものを使いました。40グラム。
丈夫なビニール袋に入れて キッチンペーパーと厚手の布巾で包み、トンカチで砕きます。




じゃが芋は正味350グラム。やや大きめサイズが3つってところ。

充分かぶる量のお水と共に火にかけ、串がすっと通るくらいに茹でます。
お鍋を傾けてお湯を流し、中火で水分をとばして粉吹き芋に。
熱いうちにマッシャーで丁寧につぶしましょう。




じゃが芋を茹でている間に、卵白と卵黄の準備をします。



先ずは、卵白を泡立ててメレンゲを作りましょう。グラニュー糖は20グラム。
ほんのひとつまみのグラニュー糖・レモン汁 3〜4滴を加え、低速で泡立て始めます。

泡が細かくなってきたら、残りのグラニュー糖を3回に分けて加え しっかりとしたメレンゲに。
出番まで冷蔵庫に入れておきましょう。


次に卵黄を泡立てます。
無塩のケーキ用マーガリンを攪拌し、ここに卵黄を加え とろりとマヨネーズ状になるまで。

卵白→卵黄のこの順番だと、泡立て器のアタッチメントを洗わなくても大丈夫なの




じゃが芋のボール・卵黄・メレンゲを順に合わせていきましょう。


先ず、じゃが芋と卵黄を合わせます。じゃが芋の熱で卵黄がかたまらないよう素早く素早く!
ここに、砕いておいた黒糖・シナモンパウダー 小さじ1/2を加えて混ぜ合わせます。

黒糖の粒々が残っていたって大丈夫!焼き上がった時、所々黒糖が見えるのがまた良し。
滑らかに混ざったら、更に メレンゲの1/3量を加えて素早く混ぜ込みます。

最後に、これをメレンゲのボールに戻し入れます。メレンゲのボールは大きめ・・・の理由。
泡をつぶさないよう、ゴムべらで さっくりと切るように混ぜ込みましょう。





型の底に、黒豆甘納豆をたっぷりと敷き詰めます。
じゃが芋生地を流し入れ、型の底を軽く数回打ち付けて 空気抜きをしてから表面をならします。

190度に予熱したオーブンに素早く入れ、温度を180度にして25〜30分。
串をさしてみて、生の生地がついてこなければOK!なかなかの焼き上がりでしょ?

完全に冷ましてから、そっと型から取り出しましょう。シナモンの香りがたまらないわ!
あらぁ・・・いいわねぇ。ドイツの伝統菓子 “カルトフェルトルテ”。

・・・・・・・・いや、絶対 違う と思うぞ これ










主菜はロールキャベツ。

ただし、かなり使い込んだキャベツなので 葉っぱは小さめ。

それに伴い、ロールキャベツも ひと口サイズのミニサイズ。

フィリングには、挽肉の代わりに刻みベーコンとおからで。
気持ちヘルシー。

在庫豊富な自家製バジルペーストもちゃっかり使って。




キャベツは 破らないようそっとはがし、しんなりとレンジ加熱してザルにひろげておきます。
人参は 厚さ1.5センチ程の輪切りにし、軽くレンジ加熱して型で抜きます。
トマトはざく切りに。

おから・あられ切りにしたベーコン・みじん切り玉ねぎをビニール袋に入れ、揉み混ぜます。
キャベツの芯のかたい部分を 包丁の柄等で叩いてつぶし、これを包みましょう。

巻き終わりを下にし、ぴっちりとお鍋に敷き詰めます。

隙間を埋めるようにトマトを軽く押し込み、人参を散らして ひたひたよりやや少なめのお水を。
中火にかけ、沸騰したら火を弱めて 顆粒の鶏がらスープ・オイスターソース・少量のお醤油を加えます。スプーンでしばらく煮汁を回しかけてから、落とし蓋をして煮汁がなくなるまで。

塩コショウして出来上がり。
ひとつひとつキッチンペーパーの上に並べ、しっかりと煮汁を切ってお弁当箱へ










副菜は、ヘルシーなキノコをたっぷりと使って。

白ワインビネガーとバルサミコ酢でさっとソテーしてみましたよ。

ベランダのローズマリーをひと枝、これだけで うんとレベルアップ!





シイタケは、石突きを除いて縦半分に。
エリンギは食べやすい長さに切ってから 縦2〜4等分。しめじは小房に分けておきます。


みじん切りニンニク・ローズマリー・オリーブオイルを極々弱火にかけます。
小さな泡が立ってきて 香りが漂い始めたら、キノコを加えてさっと炒めます。

しんなりしたら、白ワインビネガー 大さじ1/2・バルサミコ酢 小さじ1・お塩 ひとつまみを。
強火で軽くソテーし、黒コショウをたっぷり挽きます。そのまま冷まして味をなじませましょう。











本日のスープ。

我が家には珍しく、クラムチャウダーの登場です。

冷凍アサリがあればすぐに出来ちゃう。

型抜き人参の切れ端、少し残ったじゃが芋。何でもかんでも入れちゃえ!



殻付きのアサリは、しっかりと砂抜きをして殻を綺麗に洗い、水気を拭き取りって冷凍しておくと とっても便利!お味噌汁等には、沸いたお鍋に加えて調理します。


本日のクラムチャウダーの場合は、先ず みじん切りニンニク・バターを弱火にかけます。
ニンニクの香りがしてきたら少し火を強め、凍ったままのアサリ・白ワインとお水 各大さじ1を加えて すぐにぴったりと蓋を。焦がさないよう、お鍋を揺すりながら アサリが口を開くまで蒸し焼きに。

ニンニク・茹で汁ごと別容器に移し、殻を取り除いておきましょう。

お鍋をさっと洗い、少量の油をひいて あられ切りベーコン・みじん切り玉ねぎを炒めます。
玉ねぎが透き通ってきたら、あられ切りにしたじゃが芋・人参を。

油が全体になじんだら、大さじ1程度の小麦粉を加えて 焦がさないよう素早く炒めます。

粉っぽさがなくなったら 牛乳・アサリの茹で汁・コンソメスープの素を加え、かき混ぜながらとろりとするまでしばらく煮詰め アサリを加えてひと煮立ち。塩コショウで仕上げます。






いつもに増しての長丁場!
じゃが芋もりもりのお弁当


じゃが芋消費強化週間 4日目は、じゃが芋ケーキ “カルトフェルトルテ” で。
シナモンの香りに黒糖、ふわふわスフレタイプ・・・
いや、全く違うから。全然 “カルトフェルトルテ” じゃぁないから。でも美味しいっ!

おからとベーコンのロールキャベツ。
ひと口サイズの愛らしい主菜です。

キノコの白ワインビネガーソテー。
ベランダのローズマリーが大活躍。

本日のスープ。意外と簡単なクラムチャウダーは、きっと主人の好きな味。
お弁当向きか・・・と問われれば否!ですが。だって貝だもんね。

い、いけなっ!
アタシったら、自称 “カルトフェルトルテ” の出来栄えが嬉しくて・・・ついつい長々と。

美容院に行かないと!来週は、色々な行事が目白押しだもの。
私の特徴でもある “3回転半の巻き髪” の為、美容院に行かねば!

主人、じゃが芋の消費 もりもりとご協力サンキューちゃんでした!意外とイケたでしょ?
じゃ、美容院の後はデートね。Mくんのお店で待っててね。巻き巻きで行くからね。



posted by しんさん at 13:03 | Comment(0) | お弁当日記 じゃが芋を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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