あら・・・なんだか清々しい気持ちになっているのは何故?
Yシェフ特製 ラー油モニー(ふっ・・・分かる人にしか分かるめぇ)や、ししとうの激辛調味料。
これらを使った休み中の我が家のお昼は 所謂カフェ飯風。その度 主人はナイスリアクション。
備忘録としてUPしようと思いつつ・・・今日もハジかれたな。ネタあり過ぎるんだ、我が家って。
さて、昨日土曜日の夜。
そのオープンを心待ちにしておりました“serieux sano(セリューサノ)”さんへお伺いしましたよ。
長良方面、メモリアルセンターや未来会館の近く。
元の“Fandango(ファンダンゴ)”さんの場所、って言ったら分かりやすい?
オーナーシェフの佐野さん。
面識は殆どないのに、シェフと親しい方々が周囲に多くいらっしゃるってんで勝手に親近感。
店名の “serieux”・・・正に“真面目”を意味するに相応しい方というのが第一印象。
丁寧なお料理に丁寧な盛り付け。前菜・お魚・お肉・コーヒーにデザートまでをお一人で!!
付け焼刃なお皿なんてひとつもありませんよ。
写真撮りてぇ〜!皆々様に報告してぇ〜!と思いながらも 小心者ゆえカメラを構えられず・・・
周囲に誰もいなくなった頃は、メインのお肉料理。もそもそとカメラを取り出しましたよ。
あ、でもそれは 新しいお店を開拓するとかそぉいったことをしないからかも・・・
相性の良い、こちらの好みを知って下さっているお店にしか行かないっていうだけなのかも。
でもね でもね・・・本当に美味しいの、“serieux sano”さんのお料理。
ご師匠でもあられるYシェフの伝統の味 とでも申しましょうか。
食べていて懐かしいというかほっとするというか。
・・・ぐちゃぐちゃ言うヤツ一歩前に出ろっ!私が食ってやるっ!!みたいな。
表現力の貧困さがもどかしい・・・
この表現が、佐野シェフにとって喜ばしいことなのか否か・・・でも、本当に美味しかった!!
グラッパグラスでないところが、また何故だか応援したくなっちゃう雰囲気。
へへへ・・・G.C.のYさま、グラッパを開封したのは私たちです。
素敵なディナーの後は、ベッドにバタンキュー(死語?)。あぁこれ至福なり。
・・・げっ!お化粧落としてなかった!コラーゲン飲むの忘れた!
28日間集中美白期間中だと言うのに・・・何たる失態!!
serieux sanoさま、これからも末永くどうぞよろしくお願いします。
さ、農協朝市に行ってこよう。お昼からは ハーブでも植えようかな。

ラベル:serieux sano セリューサノ
upされていたのは3000円のディナーコースですか。
お料理が出てくるタイミングなどはどうでしたか。チャンスがあればお伺いしたいお店ですね。シャフの佐野氏はどこで修行された方かご存知ですか。それと貴方様がおっしゃる岐阜のY氏という方はどういう方ですか。(ベールにつつまれて)どのお店のシェフが教えていただけましたら嬉しいです。
羨ましいっ!serieux sanoさんのご近所ですか・・・
夫婦揃ってお酒は必須アイテムなので、コストパフォーマンスが見事なお店ほど タクシ―代が重く伸し掛ります。
さて、お料理がでてくるタイミング。
シェフがおひとりでお料理されているのと、オーナーシェフというお立場が初めてということもあって、そこは温かく見守っていてあげてほしい・・・というのが正直なところ。
修行されたお店がお店だけに、とても美しいお皿です。
あの金額であのお料理は、なかなか食べられないのでは・・・
佐野シェフは、岐阜の老舗フレンチレストラン、ラーモニーさんで修行された方です。
写真のお料理 ウズラのコンフィは、そちらのシェフのスペシャリテでもありました。
お見事に引き継がれていらっしゃいましたよ。
ちなみに、基本のお値段から(確か)1000円プラスの品です。
私たちがお伺いした時は、基本のお値段では マンガリッツァ豚が組み込まれていました。
それだけでも破格値ですよね。
もうひと品は羊だったかな?確かこちらは500円プラスでした。
長々と申し訳ありませんでした。
最後に・・・ぷりん431さんは、ワインはたしなまれますか?
ワインと共に出されるお料理は、ワインを飲まない方には塩がきついと思われるもの。
お料理って難しいですね。
こちらこそ、そんな風に言っていただけると嬉しい限りです。
また 覗きにいらして下さいね。