2010年08月07日

クーラー対策の生姜糖 第2段

8月6日、42回目の誕生日も無事に経過致しました。いや、無事にと言うか何というか・・・
今年も ルイ・ロデレールのクリスタルで迎えることが出来ました、とだけ言うべきかしら?

ははぁ〜っ!申し訳ありません。
私、またまたラーモニーさんのテーブルにて こっくりこっくり寝こけてしまいました。
・・・ぉっかしいなぁ・・・途中まで絶好調だったのになぁ・・・42歳のスタートもこれかぁ・・・


ま、主人のお小言を覚悟して・・・6月頃から見かける新生姜!(いや、反省してるってば!!)
高知県産はもう終了しちゃったでありましょうが、他県産なら まだまだ店頭にて購入可能。

最近お気に入りの生姜糖。第2段を作ってみましたよっと。

第1段の生姜糖は、刻んだ生姜を黒糖で固めただけってな かなりハードな生姜糖。

情け容赦なしですよ!まんま生姜の生姜糖

食いしん坊な主人ですら跨いで通る その衝撃的な辛味・・・これじゃいけねぇと。
今回は、万人にも受け入れられる生姜糖を作ってみましたよ。まぁそれでもハード寄りですが。

お盆休みを間近に控えた今日この頃。主人在宅ってことは、クーラー1日中オン状態ってこと。
夏こそ生姜!新生姜が店頭に並ぶこの時期、せっせせっせと生姜を摂取しましょうよ!!










新生姜は綺麗に洗って、黒ずんだ皮の部分を スプーン等でこそげ取ります。正味170グラム。
2〜3ミリ厚さの薄切りにし、たっぷりのお水に30分程浸けておきます。


たっぷりのお水と共に やや強めの中火にかけ、煮立ったらザルにあけて茹でこぼしをします。
茹でこぼしを3回繰り返し、布きんでしっかりと表面の水気を拭き取りましょう。



生姜の80パーセント程のお砂糖(今回は140グラムで)と共に、弱めの中火にかけます。
お砂糖をじっくりと溶かし、煮立ったら弱火に。ふつふつさせながら 焦がさないよう煮詰めます。


お砂糖が煮詰まって 泡がやや大きくなり始めると、生姜がほんのり茶色に色づいてきます。

ここまで来たらあと一歩!
焦がさないよう、絶えずじっくりと混ぜながら お砂糖が結晶化するのを待ちましょう。


全体がサラサラの状態になったら火を止め、フライパンを揺すりながら乾かします。
すると・・・あら、お砂糖をたっぷりまとった生姜糖の出来上がり!意外と簡単ですよ。











完全に冷めたら 密封容器に。
お砂糖がこびりついてしまったフライパンは、お湯に浸けておけばすっきり綺麗になりますよ。

今回の生姜糖は、主人も気に入った様子。ちょこちょことつまみ食いしているようです。


さぁ・・・昨日は クリスタルとターリーで寝こけてしまった私ですが、今夜も “飲みっ!” です。
花火を見ながらのポットラック大宴会!これは、間違いなくビールですよね?

私の使命は、『お弁当』。
あら、じゃいつも作っているんだもの 楽で良いわよね・・・って思ったちょいとそこの奥さんっ!

自慢じゃありませんが、私 他所様に食べて頂くお弁当なんて テンで自信ありませんのよ。
しかもお口の肥えた方々に食べて頂くお弁当なんて・・・あぁどぉすりゃ良いの?

・・・その証拠に、私 昨晩から一睡も出来ずに今に至っております。
我が家の標準米で良いのかしら・・・田舎風の濃い味付け 受け入れてもらえるかしら・・・

何も知らない主人、ぐっすりこんと眠っております。
あぁ、これじゃぁまた寝こけてしまうわ!皆々様の前で白目をむいてしまうわ!

・・・あら、言い訳になって返って良いではないの!
今日の夜は ぐっすりと眠ることが出来るでしょう。麻のパジャマでぐっすりとね。

posted by しんさん at 06:46 | Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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