2010年07月06日

ねばねばご飯の焼き春巻き

夏になると体が欲するもの・・・ビールでしょ?かき氷でしょ?水まんじゅうでしょ?
いえいえ そぉいった嗜好品の類ではなくてね、ほら コンビニなんかでも並ぶでしょ?

“ねばねば系”です。

夏に旬を迎えるオクラやモロヘイヤ。細かく刻んだりして 山芋や納豆 めかぶと和えて・・・
丼ぶりにしたり 冷たいお蕎麦にかけたり、ねばねば食材を使ったお料理は夏の定番。

でも、お弁当となると・・・ヴィジュウアル的にねぇ・・・コンビニ弁当ならOKでもねぇ・・・
じゃ、こぉしまひょ!

これでもかっ!と包丁でたたき、うんとねばりを出したモロヘイヤ そしておくら。
大豆を炊き込んだ大豆ご飯に たっぷりと混ぜ込んでみましたよ。

このねばねばご飯を、シイタケ・人参・青紫蘇・塩昆布と一緒に春巻きの皮で包んで・・・
ダイエッターさんの為だもの、揚げませんよ。極少量の油で焼きますよ、かりりとね。

夏に嬉しいねばねばご飯。
実は暑がりの主人。暑い中 ぴしっとネクタイ姿で働く彼、お昼にだって食べてもらいたいもの。
夏のスタミナ ねばねばご飯の焼き春巻き。本日の我が家のお弁当、主食でございます。










お米 1合に対して 乾燥大豆 大さじ1程度を一緒に炊き込み、大豆ご飯を炊き上げます。

モロヘイヤは、かたい茎部分を除きます。
葉っぱ部分を お塩を加えた熱湯でさっと茹で、冷水に放してすぐザルにあけます。

オクラは お塩で表面をこすって産毛を除き、お塩を加えた熱湯でさっと茹でてザルに。
人参は千切りにし、軽くレンジ加熱して平らなザルにひろげ 水気をとばしておきます。




自然に水を切ったモロヘイヤは、ねばねば成分が落ち過ぎないよう軽く絞ります。
包丁で ねばりが出るまで丁寧にたたいて ボールに移します。

小口切りにしたオクラ・塩昆布・炊きたての大豆ご飯も加え、むらなくさっくりと混ぜましょう。

春巻きの皮は、艶のある面を下にして 1枚1枚丁寧にひろげます。

青紫蘇の茎部分を 春巻きの皮を突き破らないよう指先で摘み取って数枚並べます。
その上にご飯・千切り人参・細切りシイタケを。

通常の春巻きの要領で具を包み込み、同量のお水で溶いた小麦粉を糊代りにして閉じます。




ティッシュ等で 極々薄く油をぬったフライパンを中火にかけます。
温まったところで 綴じ目を下にして春巻きを並べ入れましょう。

軽くフライ返しで押さえるようにしながら焼き、綺麗な焼き色がついたら裏返します。
両面 こんがり焼いて出来上がり。

焼きたては 皮がぱりっぱりの食感です。
お弁当となると・・・まぁ生春巻きのようだわ、と前向きにとらえて下さいね。










主菜です。

先日 農協朝市にて。
それはそれはジャンボな黄色ズッキーニを購入しました。

その黄色ズッキーニを使って。
ファルシーです。

主人、気付いたかしら・・・
これが、昨日のお弁当
椎茸ハンバーグの残り おから生地の使い回しって事に。



これ、とっても美味しいんですよ。
とろりとやわらかいのに、しゃくしゃくっとした食感が残る黄色ズッキーニ。お気に入りの食材です。

ちなみに 黄色ズッキーニってこんなの。その長さ 30センチ弱!武器になるわね、こりゃ。

ズッキーニは、お好みの長さに切り 縦半分に。スプーンで種の部分をくり抜きます。
果肉部分に軽く塩をふってしばらくおき、出てきた水気を綺麗に拭き取ります。

みじん切り玉ねぎ・粗めに刻んだズッキーニの種部分・刻んだベーコンを一緒にし、500Wのレンジで ラップなしで3分程加熱します。途中でいちど取り出し、全体をざっと混ぜましょう。

粗熱がとれたら、おから生地を加え 混ぜ合わせます。おから生地は 昨日の生地 をご参照。

ズッキーニの表面全体に 茶こしで薄力粉をふり、おから生地をこんもりと詰めます。
焼いている間に ズッキーニが転ばないよう、アルミホイルをくしゃっと丸めて台に。

鉄板の上に並べ、少量のマヨネーズとだし醤油を合わせたものを 表面にぬります。

220度に予熱したオーブンで20分。
綺麗な焼き色がついたら、おろしたミモレットをふりかけ再度オーブンへ。

予熱で仕上げ、冷めたら 食べやすく切り分けてお弁当箱へ。










副菜は カボチャとキュウリのサラダ。

カボチャときゅうり?と思うなかれ。
これが なかなか美味しいのです。

粗めにつぶしたほっくりカボチャと さくさく薄切りキュウリの食感。
マヨネーズは使わず クリームチーズ。

黒コショウとキャラウェイシードが、大人のカボチャサラダのポイントです。




カボチャは ワタを除いて150グラム弱。皮つきのまま適当な大きさにカットします。
ほっこりレンジ加熱してザルにひろげ、水気がとんだらキッチンペーパーにひろげておきます。

キュウリ 1/2本は薄切りにし、少量のお塩をふってしばらくおきます。
しんなりしたら キッチンペーパーに包み、ぎゅっと水気を絞ってボールに移しましょう。
ほんの数滴の白ワインビネガー・お砂糖ひとつまみをまぶして下味をつけます。

キュウリをひょいっと脇に寄せ、室温に戻したクリームチーズ・水気をとばしたカボチャを。
フォークで チーズとカボチャをつぶすようにしながらざっくり合わせ、キュウリを戻します。

たっぷりの黒コショウを挽き入れ、ハーブ塩・キャラウェイシードを加えて混ぜれば出来上がり。
クリームチーズは、18グラムのポーションタイプ 1個を使用。










本日のスープは、登場頻度高のトマトのポタージュ。

トマトの酸味、里芋のとろっと感が美味しいのです。

たまに口に残るトマトの皮もまた良しですが、気になる場合は湯むきして。

私は温めて。きっと主人は冷やして・・・ね。


包丁の腹でつぶしたニンニクを オリーブオイルでじっくり炒めます。

薄切り玉ねぎも加えて 同じくじっくり炒め、玉ねぎが透き通ってねっとりした感じになったら ざく切りにしたトマトも投入。軽く炒めて、ひたひたのお水・コンソメスープの素・冷凍里芋を。

トマトからじっくり水分が上がってきます。
里芋が充分やわらかくなったところで、少量の白味噌を煮溶かして火を止めます。

牛乳を少量加え、ハンドミキサーで滑らかにミキシングして 再度弱火に。
お好みの濃さになるよう牛乳でのばし、塩コショウして 軽く温めれば出来上がり。





夏に嬉しいねばねばご飯。
お昼も食べて いっぱい稼いで!


暑い夏を乗り切るには ねばねば食材。
春巻きの皮に包めば、お昼だって大丈夫!お弁当だって大丈夫!

大きな大きな黄色ズッキーニ。
昨日のおから生地を使い回して ファルシーに。
ベーコンを足して 少しコクをプラスしたのが大正解!

キャラウェイシードと黒コショウがぴりっ!
大人のカボチャサラダは、キュウリも必須。

本日のスープは トマトのポタージュ。
冷凍里芋が大活躍です。

クーズビズなんてどこ吹く風・・・
仕事中の主人は、いつも長袖の白シャツ・濃紺の上下スーツ・斜めストライプの赤いネクタイ。

涼しい顔をして、きっと内心は釜茹で状態に違いありません。
でも、主人がすごいのは そんなことではないのです。

“え、僕 暑いからって食欲が落ちたことなんて いまだかつて一度もないよ”
えぇえぇ そぉでしょうとも 主人。よく分かっておりますわ そんなこたぁ・・・ね、すごいでしょ?

我が家に限って、夏バテで食欲が落ちるって現象はあり得ません。
昨日 主人が真顔で言いました。

“僕さぁ、クーラーが壊れたら どんな手を使ってでも室内温度を下げてみせるよ”
ここまで頼りにされているクーラーって・・・そして ここまでクーラーを頼る主人って・・・

こっそり設定温度を上げる私、目敏く見破っては きっと睨む主人。
夏の戦いは始まったばかりです。

posted by しんさん at 13:55 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。