2010年06月29日

シェーブル詰めよう!シュー生地のグジェール。

今朝 蒸し暑さに目を覚まし、よれよれと洗面所で身繕いを済ませ ふらふらとキッチンへ。
おや?ドアの隙間から 爽やかぁ〜な空気が・・・

んまぁっ!主人・・・アタシの為に クーラーONしておいてくれたのね!涼しいわ!快適だわ!

・・・んな訳ないじゃんっ!主人っ!クーラー消し忘れて寝たわね!

ま、東京2泊3日の間中 部屋のクーラーつけっ放しだったって私に比べりゃ 可愛いもんか・・・
そんな似たもの夫婦(いや 私の方が重罪か)・・・本日のお弁当、ふたりの主食はと申しますと。

今さらですが、本当にコレがお弁当なのでしょうか・・・自称 グジェールです。

フランスはブルゴーニュ地方の郷土料理 グジェール。
本来は、シュー生地にコンテ等のチーズを練り込み 一口サイズで焼き上げたもの。

気の毒に・・・私の手にかかると、そのオッシャレーなグジェールも 寄せ集めのひと品に。
先日のカポナータ。主人が使い残したブラックオリーブを シュー生地に練り込んでみましたよ

フィリングには、先日のワイン会で お客人にお持ち込みいただいたシェーブルチーズ。
ありがとうございます、お二人さま方・・・有り難く使わせて頂きます、楽しませて頂きます。


数点あるシェーブルの中から、フランス ブルゴーニュ地方のシャロレを選択。

グジェールと同じブルゴーニュ繋がりってことで・・・面白い選択なのではないかしらん、ねっ!

AOCに認定され まだ間もないシャロレ。
小型なタイプが多いシェーブルの中では、比較的大きめな エンタシス状の円筒形チーズ。

薄いクリーム色の外皮は、自然な白カビに包まれています。上部には青もちらほら。
敢えて、シュー生地に練り込んだブラックオリーブ・軽くふった白コショウのみで楽しみましょう。

どぉ見てもワインのつまみだわねって気もする本日の主食、シャロレのグジェール(もどき)。
ブラックチェリーを添えて・・・さぁ 主人、ぱくっとひと口でどぉぞ










シュー生地は、バターを使わずオリーブオイルで。軽い仕上がりになります。
慣れてしまえば、使う器具も少なくて本当に簡単。ひと口サイズのシュー 12〜15個分。

卵 1個は、室温に戻して溶きほぐしておきます。
薄力粉 25グラムは ふるっておきます。微量でしょ?少量なので、茶こしで事足りちゃいます。



オリーブオイル 大さじ2・お水 40グラム・お塩 ひとつまみを中火にかけて沸騰させます。
沸騰したら すぐ火から下ろし、用意しておいた薄力粉を一気に加えて素早く混ぜ合わせます。

かなり派手な音がしますが、ビビらないで下さいね。

生地がひとつにまとまったら 再度中火にかけましょう。
絶えず混ぜながら 鍋底に白い膜がうっすら張った感じになるまで。その間 1分弱。

火から下ろし、ゴムべらで絶えず混ぜ続け 途中で刻んだブラックオリーブを加えます。
充分に温度が下がったら、溶き卵を 少量ずつ様子を見ながら加えて混ぜ合わせます。

生地が熱いと、卵がかたまってしまうので 充分 生地を冷ましてから・・・
この辺りで、オーブンを210度に予熱開始しておきましょう。

最初はつるんっとした感じで 卵と生地が分離した状態ですが、すぐになじみます。
溶き卵を少量加えては混ぜる・・・を繰り返し、滑らかな生地にしましょう。

生地をへらで持ち上げてみると、ゆぅ〜っくり逆三角形になって落ちるくらい。

Lサイズの卵1個だと ほんのちょっと多いかな?いやぴったりかな?って量です。


鉄板にクッキングシートを重ね、丸口金で生地を絞り出します。間隔を充分にとって下さいね。
絞り出したら、軽くお水をつけた指先で 生地のとんがり部分を押さえて 白コショウをふります。

210度に予熱完了したオーブンの上段に素早く入れ、温度を200度に下げて まずは10分。
180度に温度を下げ 更に10分。そのまま庫内に放置して冷ましましょう。

はい、お見事ぉ〜っ!
シューの上部をカットし、くさび型にカットしたシャロレを詰めて出来上がり。











主菜は 厚切りズッキーニのピカタです。

おまけに、カレー風味のエリンギも一緒に。

同じく ワイン会にお持ち込み頂いたレバーペーストを使ってみました。

さくっとした厚めの卵は、マヨネーズのおかげ。



溶き卵 1個分に 大さじ1程のマヨネーズ・黒コショウを加えます。
もったりとした感じになるまで、よく混ぜ合わせておきましょう。


ズッキーニは 縞々に皮をむいて 厚さ1.5センチ程の輪切りに。
バットに並べ 極少量のお塩をふってしばらくおき、出た水分を綺麗に拭き取ります。

レバーペーストを表面にぬって、茶こしで小麦粉を両面にふりかけましょう。


エリンギは 食べやすい大きさに切り、水気をよく拭き取ります。
少量のカレー粉と共に ビニール袋に入れ、袋をよくふって 全体にカレー粉をまぶしましょう。

袋から出し、ズッキーニ同様 茶こしで全体に小麦粉をふります。

それぞれを卵液にくぐらせ、ティッシュ等で極々薄く油をぬったフライパンに。

弱めの中火で 両面綺麗に焼けば出来上がり。










副菜は ロールサラダです。

要は さっと火を通したキャベツで 在庫の野菜を巻いただけ。

本日は、人参 塩昆布 青紫蘇 そして 実家の母親がプランターで育てた “ツルムラサキ” を巻いてみました。

隙間埋めにぴったりなひと品。



初物よ!って 母親が5枚持たせてくれたツルムラサキ・・・母 サンキュー、有り難く頂きます。

キャベツをそっとはがして しんなりする迄レンジ加熱し、芯部分を 包丁の柄等でつぶします。
人参も細く切ってレンジ加熱、ツルムラサキは お塩を加えた熱湯で さっと茹でておきます。

キャベツをひろげ、青紫蘇・ツルムラサキを上にひろげます。

人参・塩昆布を芯にして きつく手前から途中まで巻き、片方の端を折り込んで巻き切ります。
もう片方の端を中に押し込んで、食べやすくカットしてお弁当箱へ。











本日のスープ・・・
見た目 非っ常にヘヴィー、真っ黒です。

でも見た目とはうらはら、とっても優しい味。

骨つき鶏肉と黒米のスープです。

烏骨鶏のようにまっ黒な鶏肉も、ほろほろで美味しいのです。


作り方は至ってシンプル。
骨つきの鶏肉は、ザルに並べて たっぷりの熱湯を回しかけておきます。

洗った黒米 大さじ2・細切りシイタケ・骨つき鶏肉・包丁の腹でつぶした生姜とニンニク・全体がかぶる程度のお水・お酒・顆粒の鶏ガラスープ・極少量のウェイパー・・・以上を中火に。

煮立ったら アクを除いて弱火にし、キッチンペーパーの中央に穴をあけて落とし蓋にします。

水が減って 具が顔を出してきたら お水を足して、ひたすらことこと煮込むだけ。
充分煮込んだら、少量のお醤油・昆布茶で味を足して出来上がり。





主食とおかずのバランス?
えっ!何それ・・・な傍若無人弁当


ブラックオリーブ入りのシュー生地にシェーブル。
シャロレを詰めた自称グジェールが主食です。
おそらく シャロレには合わぬであろうおかずを携えて・・・

レバーペーストとズッキーニをピカタに。
おまけで カレー風味のエリンギピカタオも。

キャベツのロールサラダ。
人参・青紫蘇・ツルムラサキ・塩昆布を巻いて。

本日のスープは 黒米と骨つき鶏肉のスープ。
お肌にも体にも良いハズ・・・えぇ 絶対に良いハズ・・・

良いのかしら、許されるのかしら。
お客人がお持ち寄り下さったシェーブルチーズ達・・・平げてしまうわ、全部食べてしまうわ。

このまま行けば、2週間以内には 我が家の冷蔵庫から シェーブル達は消え失せるでしょう。
かように高価なモノを こぉもたくさん!と思いつつ、ついつい手が伸び ついつい口に運び・・・

私、シェーブルの独特臭を 家じゅうにふりまいておりますです はい。

それにしても 久しぶりのお米を使わぬお弁当でありました・・・あ、黒米は別ね 別。
主人のリクエストにより、本日 夕食はカレー!それ故、朝とお昼は お米から解放。

『今日の夜は 久しぶりにレトルトカレーにしよぉよ!』・・・そぉ言って 朝 お家を出た主人。
今頃楽しみにしているんでしょうね、夕ご飯。カレー王子 わくわくね、今日は一日。

これで天津飯とかにしたら 温和な彼も本っ気で怒るでしょうね・・・面白そうだわ・・・

posted by しんさん at 12:54 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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