2010年06月08日

豆ごろごろ おからべーグルサンド2種

今シーズンは 例年になく大豊作だった My畑のサヤエンドウ。短い旬を終えました。
ぱっつぱつになった莢。“おらぁ・・・もぉダメだぁ・・・” かたくなった莢から 哀愁すら漂います。

大丈夫よ!種から大切に大切に育てた あなたなのよ、最後まで大切にしたげるわ。
何てことないわよ、やわらかな莢が楽しめないだけでしょ?かたい莢の中には 緑の豆が・・・

サヤエンドウとして やわらかな莢ごと楽しんだ後は、実エンドウとして楽しみます。
そして 本日の我が家のお弁当・・・主食のおからベーグルに、たっぷり!もりもり!ごろごろ!

エンドウ君・・・たっぷり入れ過ぎましたわ。ぽろぽろこぼれて 扱い辛いの何の。
本日の主食は、エンドウ君入りおからベーグルのサンドイッチ 2種です。

フィリングには どちらもクリームチーズを使っております。

ひとつは 人参とクリームチーズ。ハチミツとドライフルーツを使って ほんのり甘い人参サラダ。
もうひとつは キュウリとクリームチーズ。かつお節を加え、柚子胡椒ほんのりの和風仕立て。

もはや、我が家の定番となりました おからベーグル。
おからを練り込んだ生地は、もっちりもちもち・・・主人が大好きなお昼ご飯のひとつです。

自家製サヤエンドウ、本日は実エンドウとして。実だけ楽しみましょ、ベーグルで楽しみましょ。
お豆ごろごろのおからベーグルで作るサンドイッチ2種。主人 ワクワクのお弁当です。










やや小ぶりのおからベーグル 2つ分です。

強力粉 100グラム・おから 50グラム・薄力粉 15グラムを 泡立て器で混ぜ合わせます。
大きめのボールを使って むらなく混ぜ合わせましょう。

粉の真ん中に窪みを作り、お砂糖 大さじ1.5・インスタントドライイースト 小さじ1/2を。
ここから離し、粉の縁の方に お塩 小さじ1/3を置いてスタンバイ。


牛乳 大さじ4〜5を 人肌程度に温めます。
小さめのボールでラップなし、500Wのレンジで 20〜30秒といったところでしょうか。

これを 粉の窪みに まずは大さじ1程加え、菜箸で イースト・お砂糖とよくなじませます。
少しずつ窪みに牛乳を加え、中央から 少しずつひろげるように粉となじませていきます。

お塩を端っこに置くのは、お砂糖より先にイーストと混ざらないため・・・ふくらみが悪くなるそう。
牛乳は 様子を見ながら少しずつ加えていきましょう。全体がそぼろ状になる程度でOKです。


粉と牛乳がなじんだら、今度は手で捏ねていきます。
ボールの中でひとつにまとまったら 台の上に移して10分程・・・滑らかな生地になるまで。

最後に、予め かために茹でておいたエンドウ豆を加えて 練り込みます。

エンドウ豆は 塩水に1時間ほど浸けておいてから 浸け水ごと茹でて そのまま冷まします。
ザルにあけ、水気をしっかりと拭き取ってから 生地に加えましょう。




捏ね上がった生地を 包丁で2等分し、切り口を包み込むようにして丸めます。
クッキングシートの上に並べ、乾燥防止の為 きつく絞った濡れ布巾・ラップをかぶせ 約10分。


早々と成形に参りましょう。

まず、手のひらで ぐっと生地を押して平らにします。
これを 手前からきつめに巻き、手のひらで均一に転がして 20センチ程の棒状に伸ばします。

片方の端をつぶして平たくし、もう片方の端を包み込むようにしてドーナツ型に。

この時、生地を軽くねじりながら・・・むっちりと生地が詰まったベーグルになりますよん。
同じく 乾燥防止の濡れ布きん・ラップをかぶせ、30〜40分。優しく醗酵を見守りましょう。





醗酵時間が残り10分程になったら、ケトリング用のお湯をたっぷりと沸かし始めましょう。
ベーグル生地が2つ並んで一緒に入る大きめのお鍋で。

ここからは 素早い作業が要求されます。のんびりしてちゃぁなりません。正念場です。
オーブンを230度に予熱することもお忘れなく。

ケトリング用のお湯が沸いたら、お砂糖を煮溶かします。1リットルに対し 40グラム程。
ぐらぐら煮立たせないように火を弱め、発酵の完了したベーグル生地を そっとお湯の中に。

片面30秒・ひっくり返して 更に30秒茹でたら 素早く表面の水気を拭き取って クッキングシートを敷いた鉄板の上に。そして、息つぐ間ももどかしく 予熱の完了したオーブンへ!

ここでのんびりしていると、シワのよった よれよれベーグルになってしまいます。
素早くオーブンにぶち込んだら、素早く オーブンの温度を210度に下げて15分・・・

おぅっ、グィトぉ! おぅっ、ゥンダフぉっ!!
・・・さ、網の上で冷ましましょう。粗熱がとれたら、表面に薄くオリーブオイルをぬりましょうか。




あ・・・もぅちょっと!もうちょっとで完成だから!!あとは フィリングだけだから!!


クリームチーズは ふたつのボールに分けて入れ、室温に戻して やわらかく練っておきます。

人参・キュウリは それぞれ千切りに。少量のお塩をふって しばらくおきます。
しんなりしてきたら キッチンペーパーに包み、しっかりと水気を絞りましょう。

ひとつは、クリームチーズ・人参・ドライクランベリー・ハチミツを。
もうひとつは、クリームチーズ・キュウリ・たっぷりのかつお節を。

ベーグルをカットし、薄く薄くバターをぬります。キュウリの方には バターと共に柚子胡椒も。
ばらばらにならないよう、ピックを4箇所に刺して パンナイフで4等分しましょう。

分かってるわよ、主人!ちょっと大きめよ、アナタの分は!!
クリームチーズがダレちゃうからね、涼しい場所に置いてね。冷蔵庫だとベストなんだけどね。

・・・ベーグルの日は、手間もさることながら 記事が長くっていけねぇやなぁ。
あ!リトル チャロが始まってしまうわ!!










主菜・副菜・スープと参ります。

まずは主菜。

これ、絶対主人好きだわ!
ロールキャベツ・・・の簡易版。
言うなれば 貧乏家のロールキャベツ。

茹で卵を一緒に煮るとか、型抜き人参を一緒に・・・などと言った気力は 今朝の私には残っておりませんでした。



キャベツは 破かぬようそっとめくって、しんなりするまでレンジ加熱します。
芯のかたい部分を、包丁の柄等で叩きつぶして やわらかくしておきましょう。

キャベツを丁寧にひろげ、上に豚薄切り肉を2〜3枚ひろげて 手前からきつめに巻きます。
途中で 片方の端を中に折り込んで巻き切り、もう片方の端を 中にねじ込みます。

巻き終わりを爪楊枝で縫うように留め、お鍋に並べて 千切り生姜をたっぷり散らします。

ひたひたの鰹だし・少量のお酒を注いで中火にかけ、アクを取りながら しばらく煮ます。

火を弱め、だし醤油・ほんの少量のカレー粉を加え キッチンペーパーで落とし蓋をします。
煮汁をスプーンで回しかけながら、じっくりと味を煮含めて出来上がり。

ザルに並べて 煮汁をしっかりと切ってから、食べやすい大きさに切り分けてお弁当箱へ










ものすごくお手軽な副菜です。

味付け海苔を シメジと一緒に煮詰めるだけ・・・シメジ入り海苔の佃煮、といったイメージかしら。

佃煮とは言いながら、味はうんと薄味。ご飯がなくても大丈夫。

もちろん、味付けを濃いめにすれば 立派な海苔の佃煮に。
湿気た海苔でも出来ちゃうの。


シメジは 小房に分けます。
お酒・みりん・お砂糖・ほんの少量のだし醤油とお酢を加えて 中火にかけ、炒りつけます。

シメジがしんなりして水分が出てきたら 火を弱め、味付け海苔をちぎり入れてふやかします。
焦がさないよう 混ぜながら水分をとばして、はい 出来上がり。











本日のスープは 丸ごと玉ねぎと大豆で。

干しシイタケの戻し汁でことこと煮込む 体に優しいスープ。

味付けは、うんと控え目 薄味で。

シイタケの出汁の風味をじっくりと楽しむスープです。


大豆は さっと洗い、たっぷりのお水に ひと晩浸して戻します。
ちょっと横着ですが、一緒にシイタケも戻しちゃいましょ。出汁が主役ですもの。

シイタケを取り除き、大豆を 戻し汁ごと弱めの中火にかけます。
アクを取り除きながら 煮立ったら弱火にし、ことこと15〜20分 やわらかくなるまで。

大豆が十分やわらかくなったら 小さな玉ねぎを丸ごと加え かぶるくらいのお水を注ぎます。
丸ごととは言いながら、玉ねぎの根元部分に十文字の切れ目を入れておきましょう。

味がしみやすい・・・ってばかりでなく、こぉすると うんと食べやすくなりますから。

細切りにした干しシイタケ・お酒・だし醤油・ウェイパー・オイスターソースを加え キッチンペーパーで落とし蓋をして ひたすら煮込みましょう。調味料はうんと控え目に。

途中 お水が少なくなったら足し、玉ねぎが お箸ですっと切れるくらい煮込めば出来上がり。




あら、嫌だ・・・隙間が。
冷凍干し柿でごまかしちゃぇ!


主食は、我が家の定番 おからベーグル。
本日は 成長し過ぎた自家製サヤエンドウをたっぷり生地に。
クリームチーズ+人参・クリームチーズ+キュウリ ふたつのフィリング。

ほんの少しのカレー粉が 豚肉料理には有効です。
ロールキャベツの簡易版。煮汁をしっかり切るのがポイントです。

うんと薄味だから単体でも大丈夫!
シメジが主役の海苔の佃煮。

本日のスープは 大豆と丸ごと玉ねぎのスープ。
シイタケ出汁が優しい美味しさです。

ほぉ〜っ・・・ここまで読んでいただいて ホンとにホントにお疲れさまでした。
長くなっちゃうのよねぇ、べーグルの時って。

今頃は もぉ主人も食べ終わっている頃かしら。
もうすぐ 『どぅみぃさん!天才ちゃんっ!!』 なんて トボけた電話がかかってくることでしょう。

あ、どぅみぃさんは私のことですよん。
さ、携帯切って 雑用を片付けようかしらね・・・いやだわ、ウソですってば 主人。

posted by しんさん at 13:32 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りベーグル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。