2010年05月30日

シンプルそのもの!翡翠色のそら豆

初夏を伝える野菜・・・その旬の短さって点でも重宝されるのが 『そら豆』。
この季節 年にいちど。そら豆を店頭で見かけると、必ず作るお料理があります。

ちょうど1週間ほど前でしょうか・・・今年もこの季節になりました。

旬のそら豆を使った シンプルそのもののこのお料理。
翡翠色のそら豆、そら豆の翡翠煮・・・いえ、そら豆のみりん漬けと申した方が良いのかしら。

文字通り、さっと茹でたそら豆を 煮切ったみりんに漬けるだけのシンプルなお料理。
旬のそら豆と上質なみりんが醸し出す それはそれは上品な甘さ、そら豆のデザート。

よぉ〜く冷やした翡翠色のそら豆をひとつ 黒文字でお口に運ぶ・・・年にいちどの贅沢。
もちろん お皿に残ったみりんも美味しく頂きます。








そのまま飲んでも美味しいみりんを使うのが このお料理の醍醐味です。

間違っても みりん風調味料等で作ってはなりません。たかが “みりん”、されど “みりん”。
岐阜が誇るみりん、『白扇酒造』さんの本みりん・・・目から鱗の “みりん” です。

みりんは 弱めの中火にかけてしばらく煮立て、アルコール分を蒸発させて冷ましておきます。




そら豆は、包丁で お歯黒さん部分に切れ目を入れます。
たっぷりの熱湯に 少量のお酒とお塩を加え、さっと1分程茹でたら ザルにあけます。

団扇で扇いで色良く冷まし、そっと崩さないように皮をむきましょう。
切れ目を入れたお歯黒さん部分から そっとつまみ出して・・・そっとそっと。

あとは、煮切ったみりんに漬けて ひと晩冷蔵庫へ。









これだけです、これだけ。
これぞ みりんスィーツ・・・変な小細工なんて必要ないのです、美味しいみりんの前には。

みりんスィーツなんて 軽いノリではありませんよ。
本当に美味しいのです。みりんの底力すら感じます。みりん 万歳っ!←軽いって。。。

さ、紫外線対策を万全にして。畑へGO!
ぱつぱつになったサヤエンドウが 私を待ってる・・・ハズ。




追伸・・・

何週間もの長い長い伏線でした。ようやく主人 活動開始です。

来年のそら豆の頃には、見事な “戦艦大和” が・・・見られると良いわね。そぉだと良いわね。


posted by しんさん at 05:12 | Comment(0) | お弁当以外のお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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