2010年05月03日

サクラを偲ぶネコの手パン

昨日 5月2日・・・夏も近づく八十八夜。古人の知恵にあやかり、夏野菜を植えて参りました。
そして今年の八十八夜は、17歳でその生涯を終えた愛猫 “サクラ” の三回忌にも当たります。

実家にて。
“サクラ” の後輩ネコ “ソメ” を交えて、サクラを偲ぶ会が しめやかに(?)開催されました。

サクラのことを想い出しながら 切ないような懐かしいような・・・複雑な気持で作った私のひと品。

ネコの手パン・・・指が1本多いのに気付いた時は もぉ修正不可能
どぉりで なぁ〜んか違和感があったんだなぁ。天国で サクラも冷笑していることでしょう。

本格パンではなく、冷凍ご飯を利用しての インチキお手軽パン。
しかも、早く使い切りたかったって ただそれだけの理由で お好み焼き粉を使用。

いえいえ、決して愛猫 “サクラ” をないがしろにしているワケではないのです。
ぷっくらふくらんだ インチキパンの中には、サクラの大好きだったものがぎっしり・・・

中途半端なポン・デ・ライオンみたいな 自称ネコの手パン。
サクラの大好きだった 焼きそば・チーズ・カニカマ・茹で卵をたっぷり詰めて。










ご飯と薄力粉で作る インチキお手軽なパン風・・・ご飯パン@ Aの応用です。
米食強化運動は まだまだ継続中なのです。


今回は 3倍の量で。

自然解凍した冷凍ご飯は 150グラム強。
50CCの牛乳を レンジ加熱して人肌に温め、温めたご飯をほぐし入れて 15〜20分。

ふやかしたご飯を、ハンドミキサーで どろどろのピューレ状にしておきましょう。

ミキシングし辛いようなら、牛乳を足して。どろっとしたくらいが ベストです。



大きめのボールで、お好み焼き粉 300グラム・お砂糖とベーキングパウダー 各大さじ1を混ぜ合わせます。お好み焼き粉でなければ お塩も少々。泡立て器で丁寧に丁寧に・・・

ここに ご飯ピューレを加え、菜箸でくるくると混ぜ合わせます。
全体がそぼろ状になったら、オリーブオイル 大さじ3を加えて 更にくるくる・・・

オリーブオイルがなじんできたら、手のひらで 生地がひとつにまとまるまで捏ねましょう。
これでご飯パン生地は出来上がり。一生懸命捏ねる必要はありません。まとまればOK。




ご飯パンは、生地が捏ね上がったら すぐに成形&焼きに入ります。
なので 包み込む具の用意は 予め済ませておきましょう。

サクラが大好きだったチーズと鰹節は、少量のだし醤油で和えて。
茹で卵は 細かく刻んでマヨネーズ&塩コショウ。

そして サクラが何よりも好きだった焼きそば。これっ!主人っ!!あなたのじゃないのっ!!
食べたくても食べさせてもらえなかった イカ燻をたっぷり刻んで。天国でもりもりお食べなさい。

丸めた生地を 薄くのばして具を包み込みます。ちゃんとカニカマも忘れていませんよ、サクラ。
大好きだった焼きソバ、真ん中の大きなパンに たっぷり詰めといたからね。




まん丸に丸め直して、クッキングシートを敷いたレンジのターンテーブルの上に。
茶こしで コーンスターチをふって、レンジ加熱します。

生地がぷくっとふくらむまで・・・1.5〜2分ってところでしょうか。
生地が大きいので、加熱時間は やや長め。しっかりと様子をみながら。

ふくらんだ生地を クッキングシートごと鉄板に移します。
高温のオーブンの上段で さっと焼いて、綺麗な焼き色が付けば 出来上がり。

オーブントースターがあればそれで。予熱とか何とか 細かなことは気にしなくてよいのです。










指がひとつ多いけどね・・・ま、それもご愛敬ってことで
焼き上がったばかりのネコの手パンを バスケットに詰めて。主人と ぶらぶら歩いて実家に。

早いものねぇ・・・もぉ丸っと2年経ちましたか、サクラがいなくなって。
拾われてきて ひぼひぼヨレヨレだったソメも、骨太だったサクラに 最近似てきたのよねぇ。

サクラがお家にやって来た時は、悲鳴をあげた母親。
そんな母には、結婚してお家を出た私に代わって 本当に色々 晩年のサクラの面倒をみてもらいました。

昨日も サクラの大好きだったささ身で。母の十八番メニュー 黄身焼きを 主人に披露。
高校生時代の私のお弁当、母自慢の定番メニューでした。

ネコが大っ嫌いだった母は、今 サクラの後輩ネコ ソメにメロメロです。

サクラを追悼しているのだか、それともただの食事会なのか・・・
とりあえず、サクラの三回忌は 無事終了いたしました。

posted by しんさん at 06:58 | Comment(0) | お弁当以外のお料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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