2010年04月27日

醗酵要らず あっと言う間のご飯パン

『あと1時間寝よう、うん。』 ・・・近頃の私は、非常に自分に甘いですし 優しいです。
『今日は 雨降ってるし お弁当作り休みだな、こりゃ。』 ・・・諦めるのも早いです。

いつもより1時間遅い起床時間。お弁当を作る気は さらさら無し。
そんな今朝の私を 突如 お弁当作りに駆り立てたのは・・・在庫豊富なお米

『そぉよ!米食強化運動開始したんだっけ!!米 消費せねばぁっ!!!』

よしよし、ご飯は既に炊き上がっているわね・・・さ、本日のお弁当も お米消費メニューよ。

ご飯と薄力粉で作るご飯パン。
醗酵時間不要、捏ね不要なので あっと言う間に出来上がります。本日は ホウレン草入り。

パンと言っても この料理過程ですもの。味はまぁその・・・あれはあれ、これはこれって感じ。
ちゃんと作ったパンとは 全くの別モノ。回転寿司とホントのお寿司のようなものかしら。

外はかりっとして中もっちりの 軽い軽い食感。ちょっと 駄菓子を想わせるご飯パン。
米食強化期間でも ビジュアル的な変化は必要だものね、主人。

案の定、『うわっ!今日はご飯じゃなくってパンなんだね!!』 素直に喜ぶ 素直な主人。
ホウレン草入り ご飯と薄力粉で作るご飯パン、本日の我が家のお弁当、主食です。

お米消費にご協力ありがと、主人。










以下の分量で、手の平サイズのご飯パン 4個分です。


まず、牛乳 大さじ2を 500Wのレンジで ラップなしで15〜20秒加熱し 人肌に温めます。
ここに 温かいご飯 50グラムをほぐし入れ、15分程ふやかしましょう。


この間に ホウレン草や粉類の準備を。

ホウレン草は お塩を加えた熱湯でさっと茹でて 冷水にとり、根元を揃えて絞ります。
巻きすに包んで 更にぎゅっと絞って、しっかりと水気を切っておきましょう。

ご飯が牛乳をしっかり吸収した所に 刻んだホウレン草を加え、ハンドミキサーでピューレに。

ホウレン草は、しっかりと水気を絞り 刻んだ状態で 40グラム程です。


大きめのボールで 薄力粉 100グラム・お砂糖とベーキングパウダー 各小さじ1・お塩 ひとつまみを全部一緒に合わせ、泡立て器でよく混ぜ合わせます。

ここに ご飯とホウレン草のピューレを加え、菜箸でくるくると混ぜ合わせます。
全体がそぼろ状になじんだら、オリーブオイル大さじ1を加えて 更に混ぜ合わせます。

オリーブオイルが全体になじんだら、今度は手を使って捏ね混ぜます。

一生懸命捏ねる必要はありません。生地がひとつにまとまればOKです。


生地を包丁で4等分して 丸めます。

すりおろしたパルミジャーノに 丸めた生地をちょんと押し付けて 表面にチーズをまぶし、クッキングシートを敷いた レンジのターンテーブルの上に 充分な間隔を空けて並べます。

菜箸を ぐっと真ん中に押しあてて溝を作り、形を整えましょう。

溝の両端部分を 指でつまんでちょっと尖らせてあげると、仕上がりがキュート!


500Wのレンジで 生地がぷくぅ〜っとふくらむまで、様子を見ながら 40〜50秒加熱します。

これを クッキングシートごと鉄板に移し、220度に予熱したオーブンへ。
200度に温度を下げ、12〜15分。

はい、お寝坊しても出来ちゃう 簡単ご飯パンの焼き上がり。

本当は ホウレン草入りのオムレツでもサンドしたかったのですが、1時間オシではねぇ・・・
代わりに 人参サラダを一緒にどぉぞ。

ピーラーでスライスした人参に 少量のお塩をふってしんなりさせ、オリーブオイル・レモン汁・少量のお砂糖・ホワイトペッパーをなじませるだけ。パンによくあう人参サラダの出来上がり。











主食で使ったホウレン草とパルミジャーノ。ちょっと残っちゃいました。

これらを使って ひと品。
ホウレン草と筍の白和えです。

本日は、ゴマの代わりにバタピーで。

パルミジャーノと黒コショウ風味。
若干洋風寄りな白和えです。





軽く茹でたホウレン草は 水気を絞り、少量のお醤油で醤油洗いをしてから 切り揃えます。
下茹でした筍は 食べやすく切り、コンソメスープでさっと茹でて ザルにあけておきます。

バタピー 30グラムを包丁で刻み、弱めの中火で 焦がさないように乾煎りします。

これをすり鉢に移して しっとりするまで丁寧に擂り、充填豆腐・おろしたパルミジャーノ・白味噌を加えて 更に擂り混ぜて 黒コショウをたっぷりと挽き入れます。

ほぐしたホウレン草・しっかりと水気を切った筍を加えて 和えれば出来上がり。










・・・今度は 白和えの充填豆腐が残ってしまいました。

残り物連鎖のメニュー構成。

お次は、シイタケのお豆腐クリーム焼きと参りましょう。

何分 大急ぎのお弁当ですもの。
簡単メニューの勢揃い。



シイタケは 軸の部分を切り取ります。切り取った軸は、細かく刻んでおきます。

充填豆腐 80グラム・片栗粉 小さじ1を 泡立て器でよく混ぜ、ラップをしないで 1〜1.5分 様子を見ながら ぽってりとした状態になるまでレンジ加熱します。
ここに シイタケの軸・刻みネギ・顆粒の鶏がらスープ・塩コショウを加え、よく混ぜます。

クッキングシートを敷いた鉄板の上に アルミホイルを丸めておき、シイタケを固定します。
カサにお豆腐クリームを流し入れ、250度に予熱したオーブンの上段に。

表面が乾いた感じになればOK。
焦げ色が欲しいなら、マヨネーズを絞ったり 粉チーズをふったり・・・ダイエッターさんは不可。










本日のスープは、ちょっと冒険して変わりネタ。

バルサミコ酢・ハチミツ・お砂糖でマリネしたイチゴを、カスタードと合わせた お菓子みたいなデザートスープです。

温めればとろっとしたデザートスープ、冷やせば ふるっとしたイチゴカスタードのデザートに。


作り方は極めて簡単。
バルサミコ酢・ハチミツ・お砂糖 各大さじ2を合わせた中に、前日 イチゴを浸け込んでおきます。

レンジOKのボールに 薄力粉とコーンスターチ 各大さじ1・お砂糖 大さじ2をふるい入れます。
ここに 牛乳 200CCから 大さじ2杯分をとって加え、泡立て器でしっかりと混ぜ合わせます。
更に 卵1個を割り入れて よく混ぜ合わせ、最後に 残りの牛乳を加えて混ぜます。

ふんわりラップをして 500Wのレンジで 2分加熱します。
いったんレンジ庫内から取り出し、泡立て器でよく混ぜ合わせ 再度レンジへ。

こんどはラップをしないで 1.5分。よく混ぜ合わせ、ゆるめのカスタードソースを作ります。
ゆるすぎるようなら 少しずつレンジ加熱して 混ぜ合わせる・・・を 数回繰り返して。

ここに マリネしておいたイチゴをお好み量加え、ハンドミキサーで滑らかに攪拌して完成です。

主人、今日は 彩り野菜を スープに浸けて食べないようにね





1時間オシでも出来ちゃうお弁当・・・
お米の消費も 楽じゃないわね


お米消費の為、ご飯パンが主食です。
ホウレン草入りのご飯パン、人参サラダとどぉぞ。

本日の白和えは、ホウレン草と筍で。
パルミジャーノと黒コショウで 洋風な白和えに。

シイタケに詰まっているのは ホワイトソースにあらず。
お豆腐ソースでヘルシーなグラタン風のひと品。

本日のスープは イチゴカスタードのデザートスープ。
温めても冷やしても美味しいのです。

昨日の夜は、T先生にお誘い頂いた 和とイタリアンのコラボディナーへ。

普段 非常に丁寧な和食を供して下さる “もちづき” さん。
そして そのご友人である 水口さん “Issare shu(イザーレ・シュウ)” さんとの豪華な共演。

創作料理というジャンルが 大っきらいな私たち。正直 期待しておりませんでした。
ところがぎっちょん・・・お二人がタッグを組んだお料理、こぉも力強いものなのか と。

目の前で 水口さんが 蛤のリゾットをお作りになります。
望月さんと水口さんが 並んで厨房に立っておられます。
ずらりと並ぶ 和とイタリアンの料理人の方々・・・

これは 美味しいディナーが付いた立派なエンターティメント。

創作料理は プロが作るお料理ではない!と いまだに考えは変えてはおりません。
でも プロが作る創作料理は、美味しかったし 楽しかったし 華やかでした・・・語彙力貧困。

お酒と賑やか過ぎる客層に ほんのちょっぴり残念感が残ったのは、この際 忘れちゃいましょ。


posted by しんさん at 13:04 | Comment(0) | お弁当日記 〜 お米消費メニュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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