2010年03月26日

梅ほんのり。。。甘じょっぱいおからどら焼き

良いディナーは、翌日の気分をも 盛り上げてくれます。
その上 長々と降った雨も すきっと上がった岐阜地方、とても良い金曜日であります。

美味しいモノ食べて 美味しいワイン飲んで 楽しいおしゃべりをして・・・そして寝こける。
むくっと復活して 帰途につき、着物のシミをチェックしながら ディナーの余韻に浸る。

いつものパターンです。今朝の己の体重に、驚きと納得の声を上げるのも またそのひとつ。
そんな本日の我が家のお弁当、頼る食材は ダイエッターの味方 おから様。

おから入りの生地は もっちりふんわり。おから生地の 小さなどら焼きが主食です。

『おから入れたって、餡子たっぷりじゃぁ プラマイゼロじゃないの・・・?』 はい、ごもっとも。
いいのよ。バターたっぷり お砂糖たっぷりのケーキに比べれば、非っ常にヘルシーですもの。

おから生地に ちらほら見える黒いツブツブ・・・これは 梅干しの色付けに欠かせない赤紫蘇。
梅干しと 一緒に漬け込んである赤紫蘇を刻んで、ほんのり梅じょっぱいおから生地に。

甘さ控えめの手作り餡子と、梅じょっぱいおから生地。
甘じょっぱい 控えめサイズのおからどら焼き。本日 金曜日のお弁当、主食でございます。










手作り餡子。朝からやってられないわ!だなんて そぉ言わずに・・・
小豆を 炊飯器で下茹でしてから 練りあげるので、意外と簡単です。

前日の夜に タイマー予約しておけば、朝は お砂糖とお水を加えて 練りあげるだけ。
作りやすい分量です。

小豆 150CC分を よく洗います。
450CCのお水を加え、前日の夜に “やわらかめ” で タイマーをセット。

朝になれば、ふっくらと軟らかい 小豆の水煮が出来上がっています

蓋を開けてみて、まだ水分が残っているようなら もういちど蓋をして 炊飯スイッチをオン。
茹で汁が残っていると、小豆のエグミも残ります。茹で汁がなくなるまで 茹でるのがポイント。


下茹でした小豆を 計量してお鍋に移します。

小豆の量の20パーセント分のお砂糖・50パーセント分をCCに置き換えたお水を加え 中火に。
今回は 小豆の水煮 320グラム・お砂糖 60グラム・お水 160CCで。

煮立ったら 少し火を弱め、ぽってりするまで煮詰めます。
お好みのかたさになったら お塩を少量加えて軽く練り混ぜ、火を止めます。

熱い状態ではゆるめでも、冷めると ぐっとかたくなります。
ちょっとゆるいかな?ってところで お塩を加えて仕上げましょう。




おから生地に参ります。以下の分量で、直径5センチ程のどら焼きが 10個出来上がります。

大きめのボールに おから75グラム・牛乳 250CC・刻んだ赤紫蘇 適量を。
泡立て器で しっかりと混ぜ合わせ、ここに ホットケーキミックス 125グラムを。

おからと牛乳・そしてホットケーキミックス・・・とにかく よく混ぜ合わせるのが重要ポイント。
ティッシュ等で 極々少量の油をぬったフライパンに、スプーンで 生地を丸く流し入れます。

火加減は 終始弱火で。表面が乾いたら裏返し、両面に綺麗な焼き色をつけます。
ダイエッターさんでなければ、生地にお砂糖やハチミツを加えると よりどら焼きらしい仕上がりに。

餡子をはさめば出来上がり










タイのお土産に、ピリ辛な “のしいか”みたいなお菓子を もらいました。

あら、懐かしい。
でも この “のしいか”・・・とにかく 手がべったべたになるのです。

手がべたつくことを 極端に嫌う主人。
ビールのつまみにするのは無理!
そこで お弁当のひと品に。

のしいかとチーズの薄焼き。
シイタケと春菊も加え、立派なひと品に。


テフロン加工のフライパンに 刻んだプロセスチーズをひろげ、弱めの中火にかけます。

チーズが なんとなく溶けかけてきたところで 細切りシイタケ・さっと茹でて食べやすい長さに切った春菊を 上に散らし、のしいかをぺろんっとかぶせて キッチンペーパーをその上に。

フライ返しで 全体を ぎゅっと押さえつけながら焼き、裏返して 裏面も軽く焼きます。
まな板の上に移し、食べやすいよう切り分ければ出来上がり。

・・・完全にビールのつまみだわね、こりゃ。










副菜です。

ルッコラ・パプリカ・人参を、バルサミコ酢ドレッシングで和えてみました。



ルッコラは 食べやすい長さにちぎり、サラダスピナーでしっかり水切りを。

人参は皮をむいて ピーラーでリボン状にスライスし、軽くレンジ加熱してザルにひろげ 水気をとばします。

パプリカは 縦半分に切って種とワタを除き、薄く油をぬったアルミホイルの上に。
パプリカの表面にも うっすら指で油をぬり、アルミホイルでしっかりと包んで 高温に熱したオーブン(又はオーブントースター)へ。10〜15分蒸し焼きにして そのまま冷まします。

皮がふやけたところで、そっと指で薄皮をむき 細切りに。

バルサミコ酢 大さじ1・アンチョビソース 小さじ1/2・黒コショウ 適量を 泡立て器でしっかりと混ぜ合わせ、ここに オリーブオイル 大さじ1を 少しずつ加えながら とろりと混ぜ合わせます。

ルッコラ・人参・パプリカを加えて和えれば出来上がり。
アンチョビソース、アンチョビペーストほど強くないので 結構役に立っています










本日のスープは 酒粕と人参のポタージュです。

え・・・酒粕?人参?
こりゃ 美肌スープじゃないですか!!

ちょっと・・・いや、かなり私の分 多くしとくわね 主人。




包丁の腹でつぶしたニンニク 1片を 弱火でじっくり炒め、更に 薄切り玉ねぎ 1/3個分も加えます。
玉ねぎが透き通ってねっとりした感じになるまで、じっくり弱火で炒めます。

更に薄切り人参 1本分も加え、油が全体になじんだら ひたひたの鰹だしを。
沸騰したら 冷凍里芋を 凍った状態のままで加え、ことこと煮込みます。

里芋が 十分軟らかくなったら 酒粕をちぎり入れて しばらく煮ます。
白味噌 小さじ1を煮溶かして火を止めます。

牛乳を少量加えて ハンドミキサーで滑らかにミキシングし、再度弱火に。
クミン・ハチミツ・お塩を適量加えてよく混ぜ、牛乳でお好きな濃さにのばします。
器に盛って、ハチミツをちろり





昨日のディナー、今朝の釜玉 美味でした。
・・・って ホンとにダイエッター?


主食は、おから生地の 甘じょっぱいどら焼きです。
赤紫蘇入りの梅じょっぱい生地と、餡子がひとつに。


駄菓子屋さんでよく買った “のしいか”
とうとう のしいかまで お弁当のひと品に。
のしいかとチーズの薄焼き。シイタケと春菊たっぷりです。

バルサミコ酢ドレッシングのサラダ。
農協朝市のルッコラは、不人気なのか とうとうひと袋40円に!!!

本日のスープは 人参と酒粕の美肌スープ。
優しい味です。

ちょっと雲が多くはなりましたが、久しぶりの青空です。
昨日いただいたクッキー、奇をてらわない丁寧な味が びっしりお行儀よく 詰まっています。

主人が帰ってきたら、ゆっくりと美味しいお茶を淹れて楽しみましょう。
ぎっしり詰まったクッキーに、次 どれ行く? などと悩みながら・・・あぁ 考えるだけで幸せ。

ならば 早速 愛車に乗って。びゅーんとひとっ走り お茶を調達に。
・・・って、あら? アタシってば 今 足がないんだったわ!!

一昨日やっちまったオーバーヒート。

暖房のきかない車に疑問を抱きつつ。
まぁ この子もオンボロだからと用事を済ませ、ふと目をやった水温計の目盛りにげげっ!

Hを振り切らんばかりのその指針。
的確な主人の指示に従い、冷たい雨のなか 愛車エクリプスはレッカー移動されていきました。

退院してくるのはいつかしら・・・
『大丈夫、これで 今度何かあっても 対処出来るものね?』 優しい主人。

明日は土曜日。主人の愛車をかっさらおう。お寝坊の主人が寝ている間に・・・


posted by しんさん at 13:24 | Comment(2) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しんさんこんにちは!
梅*ことしんさんファンでございます。
まずは姪御さんのご卒業おめでとうございます。
桜の咲く頃には中学生になられるのですね。

今日のどら焼きのまずヴィジュアル面でノックアウトされ、
梅じょっぱいと知ってさらに興味津々です。
朝から餡子作りと聞いて・・・もうやはり尊敬せずにはおれません、しんさん。
私お料理歴がとても短いのですが、でも千里の道も一歩から(私の大好きな言葉です)。
これから10年もすればしんさんみたいになれるかしらと希望をちょっぴり胸に抱いております。。。
Posted by しんさんファン at 2010年03月26日 19:41
こんにちは、しんさんファンさんこと梅*さん^^

卒業式、もちろん私の母校ではないのですが 久しぶりの校舎内部に興味津々。
姪っ子が教室にいる姿を見るのは 最初で最後だと言うのに、あっちをちらちら こっちをちらちら・・・
落ち着きのない変な着物姿のおばサンを披露してきてしまいました。

でもやっぱり 子供たちが一生懸命何かを成し遂げようとしている姿には、涙腺が緩みますね(・_・、)

ところで・・・なんと!何をおっしゃいますか、梅*さま。
一歩どころか もぉ軌道に乗っているではないですか、お料理街道まっしぐらではないですか!!

バンコク記事のコメントで、イカ印のナンプラーを常備しているしんさんファンさんを知り とっても尊敬いたしました。どのようなお料理を作る方なのでしょう・・・と。

なので こぉして梅*さんの日常を 垣間見ることが出来るようになった今、その異国情緒満点のお料理に これまた興味津々なのです。う〜ん、食材もお料理も魅力的。
何気にほろっと名の挙がるスティルトンにイギリスの香りを感じてみたり・・・

まだまだ先だと思っていた『1Q84』BOOK3、気付けば 刊行もう間もなくですね♪
しんさんファンさんと梅*さんを行ったり来たりで 失礼いたしました^^;
Posted by しんさん→しんさんファンさんこと梅*さんへ at 2010年03月29日 14:41
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