2009年12月22日

ヘルシー・・・でも危険な切り餅おかき

冬至です。カボチャを食べて ユズ湯に入ること・・・本日の 日本国民の義務です ← うそ。

でも、素敵な風習ですよね。
ユズ湯にのんびり浸かって 体を温め、そして香りに癒される・・・『湯治』 を 『冬至』 にかけて。
カボチャのカロチンで 抵抗力をつけて 風邪の予防・・・まさに 理にかなった 先人の知恵。

ならば 当然 我が家だって。
本日 冬至、カボチャと柚子を 随所に使ったお弁当・・・まずは 主食。

年末にむけて、相も変わらず 冷凍お餅の消費に 余念がありません。せっせと使います。
本日は、お餅を おかき風に仕上げてみました。

白いお餅は 黒コショウ風味。草餅は 柚子ゴマ風味で、栃餅は お味噌風味です。

普通は お餅を天日に干して乾燥させ からりと揚げるのですが、何分、そこは ダイエッターの妻。
年末〜年初にかけ、これから 体重増加が見込まれる主人。お餅を揚げるなんて、危険危険。

卵白とオーブンで、とってもヘルシーな 『切り餅おかき』が 出来ました。

ぷっくら可愛い 揚げないおかき風。お餅によって ふくらみ方がまちまちなのも楽しいでしょ?










天日に干さない上に 油も不要なので、とっても気軽に作れます。
冷凍お餅は、それぞれ自然解凍して 厚さ2〜3ミリにカットします。

草餅に 餡子が入っていたのには、ちょっと驚かされました。
だって 『餡子なし』 って書いてあったのに・・・お餅は、軟らかいお餅でなく かたいもので。

卵白1個分を、3等分してボールに入れます。

白いお餅用には、たっぷりの黒コショウとお塩を 卵白に加えてよく混ぜ合わせます。
ここに お餅を加えて和えます。


草餅用には ユズ果汁と白ゴマ。不本意ながら 餡入りだったので、お砂糖は なしで。
普通の草餅だったら、ハチミツやお砂糖を卵白に混ぜて 甘味をプラスした方が美味しそう。


そして 栃餅用には、お味噌とハチミツを 卵白に混ぜ込んで。
合わせ辛いので、泡立て器で しっかりと混ぜ合わせてから お餅を和えましょう。

焼くと ぷっくら膨らみます。間隔をあけて クッキングシートを敷いた鉄板の上に並べましょう。
190度に予熱したオーブンで 10〜15分。

可愛らしく膨らんだら、そのままオーブン庫内で乾燥させて 網の上で冷まして出来上がり。
お餅は、それぞれ1切れ分で 十分な量のおかきが出来ますよ。










さて、おかきに卵白使いました。
じゃ 卵黄を使わないとね・・・
ってことで。

見るからに 主人が好みそう。
白菜とささ身を、卵黄入りマヨネーズソースで こんがりと

使い切りたいモノの寄せ集めでも、立派なメニューとなりましたよん。



白菜は、芯の部分を切り取って しんなりとレンジ加熱します。
ささ身は 筋を取り除き、すりこ木等で 軽く均一に叩いて 平たくのばします。

白菜を 丁寧にひろげ、この上に ささ身を。
更に 味付け海苔・レンジ加熱した人参をのせて、人参を芯に しっかりと巻きます。
途中、両端を 内側に折り込んで巻き切りましょう。

これを3等分して、アルミホイルとクッキングシートを重ねた上に 並べます。

ソースは、卵黄1個分・マヨネーズ大さじ1に ウナギのたれを 少量混ぜ合わせたもの。
・・・だって 残ってたんだもん

ソースが流れ出さないよう、アルミホイルの端を ちょっと折って ソースをまわしかけます。
220度に予熱したオーブンで 15〜20分。

マヨネーズソースに、こんがり綺麗な焼き色がつけば 出来上がりです。










柚子の香り たっぷりの副菜です。

きのこと白菜のゴマ和えに、ユズ果汁と 千切りにした皮を加えてみました。
いつものゴマ和えが、ユズの香りで ぐぐんとバージョンアップです。

白菜は、主菜で残った芯の部分を そぎ切りの乱切りにします。
これを しんなりとレンジ加熱して ザルにひろげ、粗熱がとれたら ぎゅっと 水気を絞っておきます。

シイタケは、石突きをとって 縦2〜4つに裂きます。
舞茸としめじも それぞれ石突きをとって 適当な大きさに裂き、オーブンで 軽く焼きます。

ユズの表皮を 薄く薄く削いで 千切りに。果汁を 搾っておきます。

白ゴマ 大さじ1を 香ばしく炒り、すり鉢で 丁寧にすります。
ゴマがしっとりしてきたら、ユズ果汁 お砂糖 白味噌 合わせ味噌 各小さじ2・みりん 小さじ1を加えて 更に滑らかにすり混ぜます。白菜・きのこ・ユズの皮を加えて 和えれば出来上がり











冬至ですもの カボチャですもの・・・当然、本日のスープは カボチャよね?

仕上げにユズ果汁 少々、ほんのり柚子の香り。
主人 分かるかな?

皮つきの 冷凍宿儺(スクナ)カボチャを、横着して 皮ごと使ったら ちょっと緑ががった不思議な色


包丁の腹でつぶしたニンニク1片を、油で じっくりじっくり炒めます。

ニンニクの良い香りがしてきたら 薄切り玉ねぎ 1/3個分も加えて炒め、玉ねぎが 透き通ってねっとりした感じになったら ひたひたのお水・凍ったままのカボチャ・コンソメスープの素を。

ことこと煮て、カボチャが十分軟らかくなったら 白味噌 小さじ1を煮溶かして 火を止めます。
牛乳を 少量加えて ハンドミキサーで滑らかにミキシングし、再度 弱火にかけます。

牛乳で お好きな濃さにのばし、軽く温めたら 火を止めます。
ユズ果汁 小さじ2を加えてひと混ぜし、器に盛って 千切りにした柚子の皮を散らします。






ユズ OKっ!カボチャ OKっ!
これで 今年の風邪は 大丈夫っ!


冷凍お餅で お気楽に揚げずに作る 『おかき風』
個人的には、栃餅&お味噌風味のおかきが いちばんお気に入り。
ヘルシーだけど ついついつまんじゃうから 意味ないのかしら・・・

本日の白菜メニューは マヨソース焼き。
主人が 特に好きそうなひと品です。

柚子風味の きのこと白菜のゴマ和え。
これ、美味しいっ!

本日のスープは、当然 カボチャのポタージュ。
こちらも、柚子の香り ふんわりです。

昨日、おかもちを持って 実家に夕食作りに。早速 母親から 宣言されて参りました。
今年も お餅を頼んでおいたからね、と。

分かっておりますよ、母上。ありがとう、母上。
さて、今宵は 何を作りましょうか・・・冷凍庫を覗く私。冷凍庫奥に 巨大な包みを発見。

は、母上・・・こ、これは まさか 餅ではないでしょうか。しかも 5切れ6切れにあらず・・・
軽く見積もっても、20切れはあるのではないでしょうか この冷凍餅。

そぉか。母親にとって 年末 お餅を頼むってことは、ある意味 年越し行事なのか。
お家に お餅があるなしは関係ない。兎に角 年末にはお餅を頼んで配らねば、ってことなのか。

げんの担ぎ方って 人それぞれなのね


posted by しんさん at 12:19 | Comment(2) | お弁当日記 お餅を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おかきから蜜りんごまで一気に読みました。
これだけ毎日変化に富んだものをこしらえてる創作料理家しんさんを改めて尊敬。
おかもち持って夕食作りにお母様のところへ馳せ参じるしんさんはさらに素敵。

先日のしんさんのコメントを読んで主人に『岐阜でも雪が降っているんだって』
と言ったところ
『岐阜は毎年大雪が降るところだよね。合掌造りがあるのも確か岐阜県のはずだよ』
と言われきょとんとしてしまいました。
彼は、知らないのかとあきれ顔。
恥ずかしながら私、Wikipediaで岐阜のこと調べなければなりませんでした。
白川郷があるのは岐阜だったのですね!!
でもそうすると、私の空想の中の根尾のイメージはあながち間違いではなかった‥?などと自分をなぐさめております。
こちらでも大雪に見舞われ、各地で交通機関が麻痺していますが、
我が家ではすでにホリデーがスタートしているので雪大歓迎です。

☆☆しんさんと御主人もどうぞ楽しいクリスマスをお過ごし下さい☆☆
Posted by しんさんファン at 2009年12月22日 21:56
そうです、そのとおりです。
世界に誇る『白川郷』は 岐阜県にあるのですよ^^

幼少の頃は、社会見学だとかで あの萱葺き屋根の葺き替え作業を見学させられたりしたものです。
今なら もっともっと楽しんで見られるのにね、勿体ない・・・


毎年、11月の初旬辺りに 地元消防団による放水訓練が行われるのです。
放水銃と呼ばれる 防火器の点検を兼ねての ちょっとしたパフォーマンス、水しぶきが 至る所であがって とっても綺麗ですよ。
雪の白川郷も素敵ですが、楽して見られるこちらもお勧めの風物詩。

とは言っても 私の住んでいる岐阜市からは 、高速を使って 数時間かかる距離なんですけどね 白川郷。

暖かいお家の中から ぽっぽぽっぽと降る雪を見ているのは 楽しいですもの。
しんさんファンさん、素敵なクリスマスを。
そして 良いお年をお迎え下さいね。




Posted by しんさん→しんさんファンさんへ at 2009年12月23日 08:19
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