2009年09月14日

秋の味覚 むかごご飯

夏野菜から 秋の味覚へと シフトチェンジする この 時期。
心惹かれる 野菜が、農協朝市でも スーパーでも 見当たらない・・・と、うそぶく 私。

今朝は 違いますよ。非常に 心 踊っておりますよ

本日の お弁当、主食は 『むかごご飯』 なんだぬぅ〜んっ!
早くも 秋の 味覚に ご登場いただいた 喜びで、完全に ウカれ ウカれて おります、私。

えっ?ちょっと 何が何でも まだ 早すぎるのでは・・・なんて 感じも ありますが。
それでも、我が家の 野菜室 農協朝市で この むかごを 見つけた時の あの 感動ったら・・・

え?そんなに めちゃめちゃ 『むかご好き』 って ワケじゃぁ ありませんよ、私。
でも・・・やっぱり 嬉しいじゃ ないですか、こぉいうのって。

農協朝市の レジ係さんが、いたく 興奮しておりました。
『えぇっ!あなたみたいな 若い子でも むかごなんて 知っているのねぇ、へぇ〜、ほぉ〜』
・・・そんな 若く ないですって、私。きっと そんなに 歳 違わないと 思うよ、レジ子さん










ここで ほんの ちょいと、 『むかご』 とは・・・

意外と、お散歩中でも ちょこちょこ 見かける ハート型の 葉っぱ・・・これが 山芋の 葉っぱ。
それにしても どんな 田舎なんだ、私の 散歩コースは。

この 葉っぱの 付け根に出来る 小さな 小さな 球芽が むかご。
付け根部分の 養分が 貯えられ、むかごと なって ぴょこっと 頭を 出すのです


その 土の匂いが、醍醐味だって 人も 多々いらっしゃる ことでしょう。
私も含め、それが 気になるのならば むかごを さっと 洗ってから すり鉢に。

手のひらを 軽く 押しあてて、ころころと 転がすようにして 薄皮を とります。
これを 両手のひらで 包んで、こすり合わせるようにして 洗って 水気を 拭き取ります。


お米は、もち米を 半量 混ぜて 炊きました。
お米と もち米を 1合ずつ。一緒に 洗い、30分程 お水に 浸けてから ザルに あけます。
30分程 おけば 良いのですが、そこは 何分 慌ただしい 朝のこと。前日の 夜 ザルに。

朝、普通の 水加減+お酒 大さじ1を 加えて、数ヶ所に切り込みを 入れた 昆布を。
お塩 小さじ1/2を 加えて ひと混ぜし、むかごを 上に 散らして スイッチオン。

蓋を 開けると、ほんのり 土の匂い・・・美味しい むかごご飯の 出来上がり。
おぉっ!ゆ、湯気がぁっっっ!!

ちょっと 早い 秋の 味覚を、朝から お腹いっぱい 楽しみました。










さて、残った お刺身・・・ラップに 包んで 冷凍しておけば、色々 楽しめちゃう。

お刺身リサイクル 第3段。

マグロ ハマチに 続き、本日は 鮭の お刺身で。

プロッコリースプラウトと 人参を くるっと 鮭で 巻いて、さっと 照り焼き風に。



鮭の お刺身は 自然解凍します。

ラップに 挟んで 包丁の 腹で ぺしぺし叩いて 少し ひろげて、幅の 広い方を 手前に。
レンジ加熱した 人参・ブロッコリースプラウトを のせて、手前から 巻いていきます。

フライパンに ゴマ油を 熱します。
巻き終わりを 最初に じゅっと 焼きつけて くっつけてから、全体を 転がすように 焼きます。

ほぼ 火が 通ったら、らっきょうの漬け汁 大さじ1.5・お醤油 大さじ1/2を 合わせて ここに じゅっと 加えます。フライパンを 傾けながら 揺り動かし、合わせダレを 十分に からめて 出来上がり。











リサイクル料理 2品目。

実家の 母親が、甘辛味の 炒り卯の花を くれました。

なんでも ひと袋ぶんの おから 全部で 作ったら、ものすごい 量に なったとか。
・・・母、なんて 大胆な。

今朝は、シイタケと 一緒に パン粉焼きに リサイクル。


シイタケは、軸の部分を 切り落として おきます。

炒り卯の花・皮をむいて ざく切りにしたトマト・刻みネギ・粗みじんにした シイタケの軸・さっと レンジ加熱した さいの目切りの人参を 混ぜ合わせ、お団子に します。

シイタケの傘 内側全体に、茶こしで 薄く 片栗粉を ふります。
この上に おからの お団子を のせて、両手で 軽く 押さえて なじませます。

パン粉 大さじ3・オリーブオイル 大さじ1/2を 混ぜ合わせ、おから部分に たっぷりと まぶして 200度に 予熱した オーブンへ。15分程焼いて、綺麗な 焼き色がつけば 出来上がり











本日の スープです。

あれだけ 秋だ なんだと 騒いでおきながら・・・なぜだか スープは 夏モード。

トマト風味の ふるっふる コンソメジュレに、たっぷりの もずくと 小さな 温泉卵を 浮かべてみました。



コンソメジュレは、粉寒天で。
室温で 固まる上に、スープに 加えて 一緒に 煮ちゃえば OK故、ゼラチンより 使いやすいですよ。

お鍋に お水 250CC・皮をむいて 粗みじんにしたトマト(中1個分)・コンソメスープの素 1個・粉寒天 小さじ1を 入れて 強めの 中火に かけ、そっと 混ぜながら 沸騰させます。

沸騰したら 弱火にし、そのまま 2分程 煮て 火を止めます。
レモン汁 小さじ1を 加えて ひと混ぜし、塩コショウで 味を 整えます。

そのまま 20分も すれば、ふるふるに 固まってきます。スプーンで ざっと 混ぜて 器に。
ざっと 洗って 水気を しっかりと 切った もずく・温泉卵・おくらを 盛り合わせて 出来上がり。

もずくは、味の ついていないものを。あ、でも 味付けもずくでも 美味しいかも・・・


温泉卵は、冷凍卵1個で 2個・・・ちっちゃな 温泉卵を 作ります
卵は 前日 ビニール袋に 入れて、殻に ヒビが 入るまで しっかりと 凍らせておきます。

これを お水に 軽く さらし、殻が むける程度に少し 解凍します。
殻の ヒビが 目立たなくなれば OK。殻を むき、縦2等分します。滑りやすいので 気をつけて。

卵が すっぽりと 収まる 小さめの ココット容器に、切り口を 下にして 入れます。
卵が しっかりと かぶるくらいの お水を 加え、爪楊枝で 黄身を ひと突きして レンジへ。

500Wの レンジで ラップをしないで まずは 30秒。
様子を みながら 10秒くらいずつ 加熱し、全体が 白くなったところで ストップ。
そのまま ココット容器に 入れたままおいて、余熱で お好みの 固さに 火を 通します。

お水を しっかりと 切って、そっと スープの 上に。
くれぐれも 加熱し過ぎませんように・・・爆発卵に なっちゃうかも、です。





今日は スープが 力作です。
若干 季節外れは 否めませんが


早くも 登場・・・秋の 味覚の ひとつ、むかごご飯。
旬 先取りの 主食です。

鮭のお刺身・・・残りを 使った 照り焼きロール。
そして 炒り卯の花は パン粉焼きに リサイクル。

本日のスープは、ふるふるトマトコンソメジュレで。
もずくと 小さな 温泉卵を 浮かべました。
・・・こらっ!主人っ!!卵だけ ひと口で 食べないのっ!!!(笑)

誕生日に プレゼントされた 本に、今日の お弁当に ぴったりな 素敵な 一文が ありました。
大好きな お料理研究家 辰巳 芳子さんの 本です。

今の時期・・・夏の 暑さを 越して、力も 味も 落ちてしまっている お米。
美味しい 新米の 季節を 前に 実る、栗や さつま芋 そして むかご。

これらを お米と 一緒に 炊き込んで 食べることで、食事としての 美味しさを 賄っているのだと。
お腹を 満たす為だけが 目的では なく、美味しく 楽しく 食べたいですもの ご飯は。

ぱさぱさ感が 目立ち始めた この 時期の お米に、ほくほくした さつま芋や 栗。
そして 山芋の 子供である むかご。
精も 強いので、夏の疲れを とり 冬に 備える準備を 助けてくれるのだと。

無理に じたばたしなくても、自然が すべて 最良な 方法を 知っているのですね。

私は 何も 考えず・・・
力を 思いっ切り抜いて、その時期のもの 旬のものを 美味しく お料理すれば 良いのです。
主人の 喜ぶ顔を 思い浮かべて ニタニタしながら





おまけ

ずっと ずっと 気になっていたんです。

随分前、仕事を 辞めて すぐの頃の ことです。
御法川 法男さん・・・要は みのもんたさんの お昼の番組を のびのびと 見ておりました。

お昼の 番組に ありがちな、仲の悪い 姑と嫁の 『ちょっと聞いてよ』 みたいな コーナー。
嫁が キィキィと 金切り声で 訴えます。

『信じられないくらい セコい 姑・・・先日 珍しく すき焼きを ふるまわれたんです』
・・・はぁ、それで それで?←私です。
『具の中に なんだか 変わった 食感のものが・・・何だと 思いますか?それ』
・・・はぁ、なんなんっすか?
『シイタケの 軸なんですよ、軸・・・軸っっっっっっ!!!』

・・・え、何?皆 食べないの?シイタケの 軸。捨てちゃうの?
焼き鳥屋さんで シイタケの軸って 頼まないの?捨てるの?そぉなの?

軽く 衝撃を 覚えた 私。
い、いかんっ!私ってば 息子の 嫁に 絶対 いじめられるっ!ガメつばばぁとか 言われるっ!

・・・ま 主人と ふたり暮らしの 今の段階で、その 心配は ないけどね


posted by しんさん at 12:55 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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