2009年08月12日

カボチャとおからの 健康スコーン

旬の野菜が 我が家の エネルギー源・・・なので、 当然 野菜室が 充実している時と そうで ない時の 差は、火を見るよりも 明らかなのであります。我が家の 野菜室は

現在は、ありがたいことに 夏野菜が どっさりと 詰まっております。
本日も これら 夏野菜 消費の為、せっせっせっせと お弁当作りに 励みます。

手始めに、カボチャを使っての 本日の 主食・・・こちらでございます。

カボチャ入り、そして もちろん おから入り、フルーツシリアルも 入った ヘルシーな スコーン。
黒ゴマを トッピングして、美肌効果も ばっちり。型で 抜かないので、無駄なし 楽ちん。

メープルシロップを 練り込んだ クリームチーズと 一緒に。
ざっくりした 食感で・・・手前味噌ですが、うん 美味っ!上出来です。

本日の 我が家の お弁当。
主食は、カボチャとおからの ざくざくスコーン。健康的な 主食で ございます。










三角スコーン、ふたつ分です。

おからは 50グラム。
レンジOKの ボールに入れ、500Wの レンジで ラップ なしで 2分加熱→泡立て器で ほぐす→更に 2分加熱し、もういちど 泡立て器で ほぐし、ぱらぱらにして 冷ましておきます。

ここに、強力粉 薄力粉 フルーツ入りのシリアル 各25グラム ・ お砂糖 ベーキングパウダー 各大さじ1/2を 加え、泡立て器で くるくると 混ぜ合わせます。

これを、カボチャ等の下ごしらえを している間、ぎりぎりまで 冷蔵庫で 冷やしておきます。



カボチャは ワタをとって 皮を むき、正味 90グラム。レンジで 軟らかく 加熱して ザルにあけ、水分を とばします。これを、フォークで つぶし、同じく 冷蔵庫に 入れておきます。


有塩バター(25グラム)は 1センチ角に カットし、冷やしておいた 粉類の 上に 散らします。
指先で バターを つぶして 粉を まぶすようにしながら、素早く 混ぜ込んで いきます。

バターが 粉類に なじんで、全体が ぱらっとした感じに なじんだら、つぶしておいた カボチャも 加え、練らないように フォークで さっくりと 素早く 混ぜ込みます。

全体が そぼろ状になって、カボチャが なじめば OKです。

ゴムべらで ひとまとめにして ビニール袋に 移し、丸く お団子状にして 冷蔵庫へ。
30分程 休ませて、生地を 冷やしてあげましょう。

スコーンを ざっくり 仕上げるには、とにかく 冷やして バターを ダラけさせないこと。
素早く 素早く そして 冷やす!が コツ・・・さほど 経験を 踏んでいるワケでは ないですが


『焼き』 に 入ります。ビニール袋を じょきじょきっと 切り開き、生地の 上に ぱらぱらっと 薄力粉を ふって 打ち粉をし、めん棒でのばします。生地が ぱさっとした 感じでも 大丈夫。

めん棒で のばす→3つに 折りたたんで 向きを 変える・・・を 4〜5回 繰り返します。

生地が まとまったてきたら 厚さ 2センチ程の 長方形に ととのえ、包丁で 三角形に カットします。

クッキングシートを敷いた 鉄板に 並べ、表面に ハケで 牛乳を 薄くぬります。
黒ゴマを ぱらぱらっと 散らし、更に 牛乳を 含ませたハケで おさえて 落ち着かせます。

これを 200度に 予熱したオーブンで、15〜20分。綺麗な 焼き色が つけば 出来上がり。

室温に 戻しておいた クリームチーズ50グラムに、メープルシロップ 大さじ1を 混ぜ込んで。
ざっくざくの スコーンに 添えて・・・さぁ、どぉぞ

カボチャ・クリームチーズ・メープルシロップ・・・ゴールデンな 組み合わせです










いくら 夏野菜の 消費に 追われて いようとも、美肌の素であります 人参は 欠かせません。

塩人参の ハチミツグラッセ・・・ほんのり 塩味の 人参と、甘い ハチミツが 良い 相性です。

人参は、早期の 消費に 追われております 『いも床』 で、軟らかく 煮てから、甘い ハチミツに からめて 仕上げます。



人参(1本)は、厚さ 2センチ程の 輪切りにして 面取りを します。

たっぷりの お水・いも床(小さじ1)と 共に 中火に かけ、煮立ったら 弱火に。
中心に 丸く 穴をあけた キッチンペーパーを 落とし蓋の 代わりにして、ことこと 煮ます。

人参が 十分 軟らかくなったら 茹で汁を 捨て、ハチミツ 大さじ1弱を 加えます。
中火で お鍋を 揺すりながら、ハチミツが ほんのり 色付くまで 煮からめます。

ここで 想定外でしたが・・・スコーンに 仕上げで使った 牛乳を 加えます。
ほんの 少し 残ってしまっていたので、この 牛乳を加えて キャラメル状に 煮詰めます。

黒ゴマが ちらほら 見えるのは、そんな 理由。貧乏性ゆえの 仕上げと なりました。










面取り人参の 切れっ端と、ピーマンを 使って もうひと品・・・ピーマンの 肉詰め、お家に あるものバージョンです。

挽肉が なかったので(・・・ないことの方が 多いのですが)、代わりに 豚バラ肉を 詰めてみました

ピーマンに 具を 詰めてから 輪切りにし、照り焼き風に 仕上げました。




豚バラ肉には、少量の お酒・みりん オイスターソースを 揉み込んで 下味を つけてから、少量の 片栗粉を まぶして おきます。

ピーマンは 頭の部分を 切り取り 種と ワタを 取り出して、下味をつけた 豚バラ肉・ピーマンと 人参の 切れっ端・茎の かたい部分を 除き さっと 茹でて 刻んだ モロヘイヤを 詰め込みます。

これを 包丁で 2等分して、切り口に 薄く 薄力粉を まぶします。

ティッシュ等で 薄く 薄く ゴマ油を ぬった テフロン加工の フライパンで、まず 切り口を 焼いて 表面を 焼き固めたら、後は 全体を 転がしながら 焼き、シイタケも 加えて 炒めます。

だし醤油・らっきょうの漬け汁を 加えて 煮からめ、煮汁が こってりするまで 煮詰めて 出来上がり。










さて、本日の スープです。

今週は、きゅうりスープ 週間、毎日 きゅうりの スープです。

本日は、ちょっと ヤケクソ・・・いえ、目先を 変えて。

お中元で 頂いたカゴメの 『朝のフルーツ これ1本』 と 合わせた デザートスープです。



ハチミツも 入って、ほんのり甘い きゅうりの スープ。冷たく 冷やして どぉぞ

作り方は、至って シンプル。
皮をむいて 薄切りにした きゅうり(大きめ1本)に レモン汁と ハチミツ 各大さじ1を 加えて ハンドミキサーで ミキシングし、『朝のフルーツ これ1本』 を ひと缶 混ぜるだけ。

意外や 意外・・・意外と 美味しいんです。これ。違うっ!負け惜しみじゃぁ ないっ!!





今日も ふたりで いただきます。
お家で 食べる ふたりの 家弁


主食は カボチャ入り、もちろん おから入りの スコーンです。
メープルシロップ入りの クリームチーズが 最高の 組み合わせ。

『いも床』を せっせせっせと 消費します。
塩人参の ハチミツグラッセ。

人参の 切れっ端と、豚の バラ肉で。
あるものバージョンの ピーマンの 肉詰め。

本日の きゅうりの スープは、カゴメの 『朝のフルーツこれ1本』を 使って。
ほんのり 甘い、デザートスープです。

きゅうりを、せっせせっせと 消費中。
お、この ペースなら イケる・・・使い切るのも 時間の 問題だわ、と 思った その 矢先。

根尾の 伯母が作った、器量良しの きゅうりが 数本 やって参りました。

My畑で 収穫する、ヘチマ?ゴーヤ?って 感じの きゅうりとは まったくの 別モノ。
それは それは、見目 麗しい きゅうり。肉付きも 均一で、大きさも 程よく。何より 真っすぐ。

こ、これなら 一般的な きゅうりレシピが、通用するかも。

My畑の きゅうり・・・武器に なりそうなくらい ぶっとい その 姿、そして 種も びっしり。
たたききゅうりを 作ろうモノなら、水分ばっかりが 出て 別の 料理に なってしまうんです。
で、ムリムリ 作った 本日の スープ、フルーツと きゅうりの 組み合わせ。

これね、ホンと 意外と イケるんです。何度も 申しますが、違うっ!負け惜しみじゃぁ ないっ!!

これを 食べると、きゅうり+ハチミツで メロンって 噂・・・信じてみる?って 気になります



posted by しんさん at 12:03 | Comment(0) | おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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