2009年04月16日

筍ちょこんのお豆腐パン

筍週間も後半に入りました。本日 4日目、木曜日の我が家のお弁当。筍を使った主食はこれ。

一時、ちょっと(・・・ホントに ほんのちょっと)話題になりましたよね?お豆腐パンでございます
上に、ちょこんっと筍をのせて焼いてみました。

ひとつは、筍・ブラックオリーブ・アンチョビバターの組み合わせ。

もうひとつは、『花椒〜ホアジャオ〜』で和えた筍を。
『花椒〜ホアジャオ〜』は、舌にぴりっと刺激の走る 四川料理には欠かせないスパイスです。

お豆腐の水分で膨らませるお豆腐パン・・・色白で、ぷっくりと膨らんだ姿が可愛らしいのです。

アンチョビ&筍、花椒&筍。
ふたつの味の筍をのっけたお豆腐パン。本日の我が家のお弁当、主食でございます。








お豆腐パンは、普通のパンと違い 生地をこねたらすぐに焼かないといけません。
まずは、トッピングする筍の準備をしておきます。


下茹でしておいた筍の穂先を、アンチョビバターの方は縦薄切り、花椒の方は縦8等分します。
これを 熱湯でさっと茹でて、ザルにあげて水気をしっかりと切っておきます。



まずは アンチョビバターを作ります。
小さな耐熱性の器で、無塩バター20グラムを 500Wのレンジでラップをしないで数秒加熱して溶かします。アンチョビペースト10グラム、おろしニンニク1片分を加えて混ぜて出来上がり。

本日使うのは ホンの少量ですが、これくらいが作りやすい分量かと・・・
残った分は、パスタに使ったり トーストに使ったり・・・ とっても便利ですよ、これ。



花椒風味の筍に参ります。

花椒大さじ1を 乾煎りしますが、その前に黒い実が入っていたら 取り除いておきましょう。
色が色だけに、こんがり焼き色を・・・っていう目安がなかなかつきません。
極々弱火で乾煎りし、香りがふわっと上がったら火をとめて 後は余熱で。焦がさないように。

これを すり鉢で丁寧にすって粉状にし、お醤油とお酢 各大さじ1、お砂糖小さじ1を加えて 花椒ドレッシングを作り、しっかりと水気を切った筍を和えておきます。



トッピングの準備が出来た所で、お豆腐パンに参ります。これで ちっちゃなお豆腐パン6個分。
生地の形成が完了したら すぐに焼くので、鉄板にクッキングシートを敷き、オーブンは220度に予熱しておきましょう

水切り不要の 充填絹ごし豆腐を 1パック使います。1パック 150グラムです。

大きめのボールで、お豆腐をクリーム状になるまで泡立て器で混ぜてから、オリーブオイル大さじ1/2を加え滑らかに混ぜ合わせます。

強力粉175グラム・ベーキングパウダー小さじ2・お塩ひとつまみをここに加えますが、これら全部一緒にビニール袋に入れ、軽く空気を入れてふくらませ 口をしっかりと持ってふり混ぜてから お豆腐のボールに。


菜箸で、全体をがーっっっと大胆に混ぜ合わせ、そぼろ状になってきたら 手で軽く混ぜます。
生地が、ボールの中でひとつにまとまったら 軽く打ち粉をした台に移し、ほんの2〜3分こねます。
打ち粉は、少しずつ少しずつ・・・手にくっつくようになったらぱらぱらっとふる感じで。

生地は、耳たぶ程度の固さ・・・を目安に。


こね上がった生地を棒状にまとめて 包丁で6等分し、手に薄くオリーブオイルをぬって丸めて、クッキングシートを敷いた鉄板の上に並べます。


アンチョビバターの方は、菜箸の太い部分に ティッシュ等で薄くオリーブオイルをぬり、生地の真ん中にぐっと押しつけて溝を作ります。
ここに 筍と黒オリーブをはさみ、上にアンチョビバターをちょこんっと。

菜箸で溝を作った時、端っ子を指でつまんで形を整えてあげると 仕上がりが奇麗です


花椒の方は、手の平で押して少し平たくしてから、スプーンの柄を押しつけます。
出来た窪みに 花椒ドレッシングで和えた筍をのせて、軽く押しつけて落ち着かせます。

220度に予熱しておいたオーブンに素早く入れ、設定温度を200度に下げて12〜15分。

お豆腐パンは、普通のパンのように こんがりとは焼けません。色白 もっちりさんです。








残った花椒ドレッシングと筍で、副菜ひと品目。
ささ身と人参、筍の花椒ドレッシング和え。

酒蒸しにして ざっとさいたささ身を、レンジ加熱した細切り人参、筍と一緒に花椒ドレッシングで和え、仕上げに 鰹節をたっぷり加えて出来上がり。

刺激的なひと品です。
花椒。主人は大好きなのですが、私はちょっと・・・








副菜 もうひとつは、おからとささ身のハンバーグ風です。
ささ身は1本のみ。後はおから。

もろ ダイエッターさん・・・主人向けの向きのメニューであります。
大好きな三つ葉 たっぷりです。


ささ身1本は、ビニール袋に入れて ビンの底等で丁寧にたたきます。
筋があれば ここで取り除きましょう。

たたいたささ身、おから50グラム、三つ葉、牛乳大さじ2を混ぜ合わせます。
ビニール袋で混ぜちゃいましょう。

三つ葉は、真ん中より下の茎の部分だけを細かく刻んで、たっぷりと加えます。
上半分は、ソース用にとっておきます。
ここから、飾り用に葉っぱを少し残しておきます。

ビニール袋に入れたまま 生地を棒状にまとめ、袋をハサミで切り開いて 包丁で4等分します。



これを、真ん中をちょっとくぼませてハンバーグの形に整え、ティッシュ等で薄くゴマ油をひいたテフロン加工のフライパンで両面焼いていったん取り出しておきます。

同じフライパンでソースを作ります。フライパンは洗わなくっても平気・・・そのまま続きで。

フライパンに、ざっくり刻んだトマト1/2個・小房に分けたしめじ1/4パック・薄切り玉ねぎ1/4個分・お酒とだし醤油 各大さじ2・らっきょうの漬け汁 大さじ1を入れて中火にかけます。

トマトを崩すようにしながら煮詰め、煮汁が減ってきたら ざっくりと刻んだ三つ葉の上半分を加えて さっと火を通し、取り出しておいたおからハンバーグを戻し入れて煮汁にからませます。

冷めるまでおいて味をなじませれば出来上がりです。








本日は、スープの代わりにオートミールを・・・って、嘘です 嘘。

ふと、『切り干し大根』でポタージュが出来ないものか と思い立ち・・・撃沈。
これはいけません、スープにあらず。

アイデアとしては良かったと思うのです。
旨みが凝縮した切り干し大根。絶対美味しいスープが出来ると思ったのですが・・・

ハンドミキサーでミキシングしても、大根の繊維が残って それはそれは不思議なひと品に。
まだまだ切り干し大根は 豊富にありますので、再度チャレンジします。出直します。




それでも持たせるのか?
ポタージュになれなかった切り干し大根・・・


筍週間 4日目の本日は、筍のっけのお豆腐パン。
もっちりしたお豆腐パンの上には、
アンチョビバター、花椒ドレッシングの筍2種類を。

残った花椒ドレッシングと筍で・・・ぴりっと刺激的なひと品を。

そして、おからとささ身のハンバーグ。
ほんのり甘いトマトのソースで、ぱさつき感なしです。

そして、語りたくもない本日のスープ。
もちろん主人にも持たせましたよ、何も言わず・・・そっと。微笑みながら。

ま・・・スープは失敗しましたが、本日は主人念願のが入りましたよ。

え、どこどこって・・・・・あなた。
さ・さ・みっ!ささ身が入っているでしょ?さ・さ・みっ


大の大人 ふたり分のお弁当で、ささ身2本を使ってとのたまう私・・・ちっちぇ〜っ



posted by しんさん at 12:36 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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