2008年08月31日

母からの難問…落瓜

夕食を作りに、おかもちを片手に実家へ行った時のこと。
母親が、『ゴーヤ欲しいでしょ?あげる』と、持たせてくれた袋の中に・・・
見たことのない、謎の野菜が・・・
母がよく使う手です・・・抱き合わせ商法。
調理法が分らない・・・等で、対処に困った野菜を、私の好きな野菜と共に、紙袋に詰めて渡す。
我が親ながら、あっぱれ。

以前、この野菜を浅漬けにしたものを、母が作って味見をしてみましたが・・・
味としては、ほんのりメロンの味がする瓜って感じ?

この日も、母が作ったこの野菜の浅漬けがあったので、オレンジジュースで煮た人参と和えてサラダにしてみました
が・・・これはこれで、結構いけましたよ

で、調べてみたところ・・・
どうやら、これは、『落瓜〜おちうり〜』という種類のよう。まくわうりの仲間だそう。
若いうちに採ったものは、お漬物に。
それ以外は、デザートにして食べる品種だとか。
が、落瓜とやらは、かなりの大型の品種のよう。
1キロくらいになるようで、収穫期になると、勝手に蔓から外れること から『落瓜』という名前がついたそうなんですが・・・これは、片手にちょこんと乗る位のサイズ。  ん?違うのか?

ま、実際のところは定かではありませんが




よくキュウリで作られる、ビール漬けを、この『落瓜』とやらで挑戦してみました。

作り方はいたってシンプル。基本、漬けておくだけの馴染ませ料理法です。

落瓜は、縦4つに切って、頭とお尻を切り取ったら、皮をむいて、1センチ程度に切ります。
お塩を小さじ2程まぶして、重石をして冷蔵庫に。一晩おいて、水気があがってきたら、塩気をしっかり洗い流して、水気をきつく絞っておきます。


ビニール袋に、ビール50CC、お砂糖40グラム、お塩10グラム、練りからし少々を入れて、袋をもんでしっかり混ぜ合わせてから、水気を切った落瓜をここに加えます。
このまま、冷蔵庫で味を馴染ませたら出来上がり。
やっぱり瓜系の野菜と、ビール漬けって合います。
今回の改善として、漬けこむ時間を長くとれば、最初の塩漬けは、もしかしたら必要ないかも・・・です。





ついでに、落瓜のコンフィチュールも作ってみました。

皮と種をとって、ざく切りにした落ち瓜と、レモン汁小さじ2、ハチミツ大さじ1をホーローのお鍋に入れて、弱火で15 分から20分、弱火でひたすらとろみがつくまで煮込むだけ。

ま、心底お勧め出来る仕上がりではありませんでしたが、何ことも経験・・・ということで。
今後、大量に落瓜が手に入ることがあったら、改善しつつ再チャレンジしようかと思います



おまけ
コンフィチュールとジャム。
ジャムのフランス語が、コンフィチュール・・・というワケなんですが、微妙に違いがあるそう。

ジャムは、果物等に含まれるペクチンが、糖と酸によって、ゼリー化した果実を加工したもの。
そう考えると、ミルクジャムは、本来の意味のジャムではないんですね。

そして、コンフィチュールは、ジャムよりやや柔らかいもの。お酒やハーブ、香辛料などを加えて、フルーツに様々な要素を加えた新感覚のものを意味することも。

基本、保存食であるジャムの方が、加えるお砂糖も多い上に、煮込む時間も長くなるので、日持ちはかなりします。
一方、コンフィチュールは、2週間位・・・
教養にも何もならない、もしかしたら間違っているかも・・・程度のうんちくさんでした
posted by しんさん at 18:50 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by サトシ at 2008年08月31日 17:46
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