2008年06月14日

ビワのコンポートに初挑戦

実家の母親が、『小さくってあまり甘味がないんだけど・・・』と、言いつつ、
ビワの実をくれました。

ビワの旬って短いんですよね。
マンション近くで、ひとり生えのビワの木に、最近実ったたっぷりの実。
あぁ、夏がはじまるんだなぁ・・・と、部屋からびわの実を眺めていた矢先。
母からもらった、小さな小さなビワ。

残念かな、母の言葉通り・・・甘くない

ビワは、バナナ等のように、収穫して時間がたって甘くなるものでもないし・・・
ちょうど良いタイミングで。
主人への誕生日プレゼントということでいただいた白ワイン1本
ちょっと味が好みでなかったので・・・

この白ワインをたっぷり使って。
甘くない小さなビワと、飲んでもらえなかったたっぷりの白ワインで。
ビワのコンポートを作ってみました。

お水は一切使わず、白ワインとグラニュー糖、レモン汁だけで。
グラニュー糖を控えめにした、美味しい艶々のコンポートが出来上がりました


ビワは、頭の部分を少し切り取ってから、縦ふたつに切って、種と薄皮を取り除きます。

包丁を、中心にある種にあたるまで入れたら、そのまま一周させて、実をひねってふたつに分けます。

ちょうど、アボカドと同じ感じ。
アボカドの様な大きな種種ではありませんが。
片方の実に残った種を取り除き、お尻の部分を取り、薄皮も綺麗に。ビワのアクで爪が真っ黒になりますが
皮をむいて、下ごしらえ終了。変色が気になるなら、塩水に浸けながら皮をむくと良いですよ

後は、白ワイン100CC程と、グラニュー糖50グラム程を一緒にひと煮立ち。レモン汁と、ビワの実を加えて、弱めの中火で数十分、ことこと煮込むだけ。
火をとめる直前にはちみつを大さじ2程加えて馴染ませて出来上がり。
ビワの種を数個、一緒に煮込むと出来上がりの色が綺麗に仕上がるそう

ビワは、皮と種をとって350グラム程。レモン汁は、ポッカさん製を、えいえいっと10振り程。最初は、ワインが少ないんじゃない?って感じですが、煮込むうちに全体が浸かってきます。たまにお鍋を揺すってあげると良いかも。
適当な分量で、適当に作っても、結構上手く出来上がり
煮込んでいる途中、アクをすくいながら・・・
水気が少なくなり、トロッとした感じになるまで煮込んでみました。
冷蔵庫に入れて、冷やして食べるとホンと美味


ビワの実って、あんなに可愛らしい外見なのに、結構あくが強いんですよね。
しかも、どんどん変色してしまいますが、不思議と出来上がると、ちょっと黒ずんでいた実が、鮮やか、綺麗なビワ色に。
一見、アプリコットのような、愛くるしいビワのコンポート。
昨日のお弁当でも大活躍でした。




もし、みりん粕が手に入ったら、このみりん粕のディップと、
ビワコンポートのマリアージュも是非。




あまりに美味しくって、見た目にも可愛らしくって・・・
ビワのコンポート、もっと作っておけばよかったぁ・・・と思っていた矢先、母からのメール。

またまたやってきました、小さな小さなビワが。

今度は、白ワイン使ってしまったので。
日本酒バージョン。
材料と分量は、ワインと全く同じ。
日本酒100CCとグラニュー糖50グラムを火にかけ、ひと煮立ちした所で、下処理したビワ、種を少々とレモン汁を加えてくつくつ煮込み、火をとめる直前にはちみつ・・・で出来上がり。



あら
日本酒は日本酒でまた美味。
美味しく出来ました。



posted by しんさん at 07:22 | Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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