まだまだ寒さの残る2月の末。
リビングでのんびりくつろぐ主人のスマホに、馴染みのない方から突然のメール。
ワイン醸造家のベンジャミン・シルバー氏を囲むお食事会、インポーターの方からのお誘いでした。
お食事後のセルフィーもすっかり定番になりましたね。

これで3回目になるのかしら、Benjamin Silver氏と日本でお会いするのは。
2023年は東京でした ☆彡 2023年03月03日
そして昨年、2024年は私にとって初めての大阪 ☆彡 2024年02月26日
突如決まった東京一泊旅行。
今年は岐阜羽島からひかりに乗って品川で下車。
まだ小雨が微かに残る中、ひと息ついて向かった先はお洒落なお店 L'ARBRE(ラルブル)
今年は岐阜羽島からひかりに乗って品川で下車。
まだ小雨が微かに残る中、ひと息ついて向かった先はお洒落なお店 L'ARBRE(ラルブル)

可愛らしいタルト。

グジェールのフィリングは福来魚(フクラギって読むそうです、ぶりの小さい子)に生海苔を合わせたそう。

山形牛のコロッケ・・・え?コロッケ?
そうお呼びするにはあまりにお洒落な佇まい。
そうお呼びするにはあまりにお洒落な佇まい。

カニに淡路の玉ねぎにフルーツトマト。

自家製キャビアとそうじゃないキャビアの食べ比べ、あら。

岐阜県産ツキノワグマのベーコン、ですって。

パテ・アンクルートの美しい断面に主人反応します。

宝きじにどろぶた、津軽鴨のフォアグラ・・・宝きじって誰?

コンソメロワイヤルには鶏冠。
あら、モミジだけでなく頭も食べられるのね。
あら、モミジだけでなく頭も食べられるのね。

鱗がお見事な甘鯛。

蝦夷鹿。

ローリエとシークワーサーのシャーベット。

"かづの牛"・・・また存じ上げない方が。

このあたりに関しては、もはやなぜ画像が残っているのかすら不明。

あ、これは覚えています。
主人が『ジョエル・ロブションのジャガイモのピュレ』の話をし、シェフが興味津々で在庫食材を使ってパフォーマンスしてくれたもの。
主人が『ジョエル・ロブションのジャガイモのピュレ』の話をし、シェフが興味津々で在庫食材を使ってパフォーマンスしてくれたもの。

白胡麻、大好き。

柑橘系、大好き。
6人でのお食事会でしたよね。
たくさん楽しみましたね。

と、お料理が豪華過ぎて、そして品数が豊富過ぎて、私の頭では追い付かず。
それでも楽しい食事会がお開きと相成りました。
それでも楽しい食事会がお開きと相成りました。
この後、雨も上がった夜道を皆で帰途につき、偶然同じ高輪プリンスホテルにお宿をおとりになっていたベンジャミンとはエレベーターまでご一緒。
明日は5時起床で大阪だそうですよ。

ベンジャミンに頂いたサンタバーバラのチョコレートと、ワインのロゴ入りボールペン。
東京の夜景を眺めながら、明日の東京見物へと思いを馳せるのです。

