災害時の備蓄として、我が家ではカルディさんに届けていただいたビスケットを何種か常備しております。
何種かまとめて購入するので、正味期限も似たり寄ったり。
今月は賞味期限間近のビスケットが多くあります。
お昼の食材として使用し、主人にもお片付けに協力してもらいましょう。
今日は全粒粉ビスケットをボトムにした小さなヨーグルトケーキを焼きましたよ。

もう、チーズケーキの味を忘れてしまうほど我が家では定番になった水切りヨーグルトのケーキ。
以前は『チーズケーキ風』なんて言っていましたが、明らかに別物。
でもこれはこれで美味しいかな、なんて素直に思えるように最近はなりました。
お砂糖は出来るだけ控えるのはいつものことですが、今日は特に蜂蜜を使用。
なので一般的なヨーグルトケーキとは全く異なる焼き上がりではありますが、私たちの味覚はどうやらこっち側に寄りつつあるようです。
うん、ビスケットの甘さが程よく寄り添った美味しいヨーグルトケーキが焼きあがりましたよ。

◆材料(iwaki 100ml 耐熱プリンカップ に4つ分)
- コルシーニ インテグラーリ(オーガニック全粒粉ビスケット) 55g(4.5枚)
- 無塩タイプの発酵バター 15g
- 卵 1個
◇メレンゲ用 - お塩 ひとつまみ
- 蜂蜜 10g
◇卵黄生地用 - 水切り豆乳ヨーグルト 130g
- 甘酒(自家製、相当ゆるめなペースト状です) 35g
- 米粉 7g
- 柚子果汁(冷凍してあったものを使用) 8g
- 湯せん用のお湯 適量
◆作り方
- バターを湯せんにかけて溶かします。
ビスケットを細かく砕いて合わせ、プリンカップにしっかりと敷き詰めておきましょう。 - 卵を卵白と卵黄に分けます。
先ずは卵白から。
お塩を加えて軽く泡立てたら、蜂蜜を加えて撹拌しましょう。
ゆるっとお辞儀する程度に泡立てて、出番まで冷蔵庫へ。 - 泡だて器のアタッチメントはそのまま使って、卵黄生地へと進みます。
卵黄・水切り豆乳ヨーグルト・甘酒・米粉・柚子果汁を合わせ、泡だて器で滑らかになるまで撹拌しましょう。 - ふたつの生地を合わせます。
先ずはメレンゲをひとすくい、卵黄生地に加えて泡だて器で撹拌しましょう。
ついでもうひとすくい、今度はスパチュラでメレンゲをつぶさないよう底からすくうように混ぜ込みます。
最後にメレンゲのボールに戻し入れ、底から大きくすくうように混ぜ込みましょう。
準備したプリンカップに生地を分け入れ、全体を竹串で軽く混ぜて均します。 - 天板にお湯を注ぎ、予熱したオーブン庫内へ素早く移しましょう。
設定温度 190℃で先ずは15分、その後130℃に下げて更に10分弱。
そのままオーブン庫内で冷まします。
粗熱が取れたら冷蔵庫へ移し、しっかり冷やして召し上がれ。

本当にね、今の時期は欲しい野菜がないのです。
イオンネットスーパーを覗けば、もちろんいつもと同じ顔ぶれが並んではいますが、どうもピンとこない。
なので買う野菜はいつも同じ、主に根菜類。
なので買う野菜はいつも同じ、主に根菜類。
よく買う蓮根を今日はすりおろして、常備してあるオーツミルクと合わせました。
冷凍野菜を合わせて、とろりと体温まるスープになりましたよ。
冷凍野菜を合わせて、とろりと体温まるスープになりましたよ。

- 蓮根は綺麗に洗って皮ごとすりおろします。
- オーツミルク、冷凍むきグリーンピース、皮をむいて冷凍しておいた冬瓜、ほぐして冷凍してあるなめこ、蒸してピュレ状にしれ冷凍してあるニンニク等々・・・加えて、ぐらぐら煮立たせないようゆっくり加熱します。
ほどよく味付けをして出来上がり。
スープジャーに移し、フライドオニオンや粗挽き黒胡椒を添えます。
水切り豆乳ヨーグルトの行き先をどんどん考えないと。


朝食です。
頂いた立派な長芋は今日で最後。
最後はやっぱりお蕎麦で、と思ったのですが、いつもの感じでつい欲張りました。
長芋の存在が薄れてしまうような甘辛いお揚げさんに温泉卵、これはこれで美味しいのだけれどね。
最後はやっぱりお蕎麦で、と思ったのですが、いつもの感じでつい欲張りました。
長芋の存在が薄れてしまうような甘辛いお揚げさんに温泉卵、これはこれで美味しいのだけれどね。

火曜日のお魚はしめ鯖、アボカド、新玉ねぎの組み合わせ、
お味噌汁は、八丁味噌をしっかり煮たてた3種のお味噌のブレンドです。
お味噌って本当に個性豊か。
実母がくれたバレンタインチョコを今日もひとつ。
主人から母へのお返しは、シャオミのスマートバンド。
『お義母さんには"女の子色"を選んでおいたよ』
この表現、私は好きなんだけどな。
主人が選んだ"女の子色"は綺麗な淡い桜の色でした。
