マーブル模様の米粉シフォンケーキを焼きました。
そこそこ大きな穴ぼこはありますが、以前に比べれば随分と改善されたのではないでしょうか。
そこそこ大きな穴ぼこはありますが、以前に比べれば随分と改善されたのではないでしょうか。

今回の米粉生地に使用したのは、イオンさんに届けていただく冷凍マンゴー。

冷凍マンゴーをピュレにして、一部はそのまま、米粉生地に混ぜ込みます。
マンゴー生地を少量取り分けてココアと混ぜ、マーブル模様のシフォンケーキに。
マンゴー生地を少量取り分けてココアと混ぜ、マーブル模様のシフォンケーキに。

残念ながら、マンゴーの存在感は期待していたほどではありません。
『マンゴーだよ』と言われても分からないくらい。
『マンゴーだよ』と言われても分からないくらい。
ですがマンゴーの甘味のおかげで、使用するお砂糖は相当控えることが出来ました。
甘さ控えめの米粉生地は、ココア生地とも好相性。
うん、美味しいシフォンケーキが焼きあがりましたよ。
うん、美味しいシフォンケーキが焼きあがりましたよ。

◆材料(直径約17センチのシフォンケーキ型使用)
◇ココア生地
- 冷凍マンゴー 109g+40g
- 卵 3個
◇メレンゲ用 - お塩 ひとつまみ
- 生砂糖 20g
◇米粉生地 - ココナッツオイル 30g
- 蜂蜜 10g
- 米粉(製菓用ミズホチカラ使用) 90g
◇ココア生地
- バンホーテン ピュアココア 15g
- オーツミルク 30g
◆作り方
- オーツミルクを20秒ほどレンジ加熱して温めます。
ココアを合わせてよく混ぜ合わせておきましょう。
冷凍マンゴーは、100g強分をミルでピュレ状にしておきます。 - 卵を卵白と卵黄に分けます。
先ずは卵白から取り掛かりましょう。
よく冷えた状態の卵白にお塩をほんのひとつまみ。
軽く泡立てたところで、分量の生砂糖を3回に分けて加え、その都度しっかりと撹拌します。
ユルッとお辞儀するくらいになったら泡立てストップ。
出番まで冷蔵庫へ。 - 泡だて器のアタッチメントを洗わずそのまま使って卵黄生地へと進みましょう。
先ずは卵黄・ココナッツオイル・蜂蜜を合わせ、とろっとするまで撹拌します。
ココナッツオイルは冷えて固まっていたら、湯煎して液状に戻してから使用します。
ここにマンゴーピュレと追加の冷凍マンゴー、米粉も加え、滑らかになるまで泡だて器でしっかりと混ぜ合わせます。 - 冷蔵庫から卵白を出し、マンゴー生地と合わせていきましょう。
まずは卵白をひとすくい、マンゴー生地に加えて泡だて器で混ぜ込みます。
次いでもうひとすくい、今度はスパチュラで卵白生地をつぶさないよう混ぜ込みましょう。
最後に卵白生地のボールに戻し入れ、ふわりと混ぜ込みます。
いつもよりほんの少し手前で一旦手を止め、1のココアペーストにふわふわの生地を適量加えて混ぜ込みましょう。
マンゴー生地をしっかりと仕上げます。 - 型の芯部分にはあらかじめオーブンシートを巻き付けておきます。
マンゴー生地を適量流しいれたら、ココア生地を3か所程度に流し入れましょう。
竹串で生地をぐるぐるっと慣らしたら、もう一度同じようにマンゴー生地を流し入れ、ココア生地をポテっと適当に流し入れます。
再度竹串でくるくるっと慣らしてマーブル模様にしましょう。 - 予熱したオーブン庫内へ移し、設定温度 170〜160℃で40分。
焼きあがったら逆さにして完全に冷まします。
シフォンケーキナイフを使っての型抜き、随分慣れてきたようです。
底の部分は木綿糸で。

当初の予定では、冷凍マンゴーと開封済みのオーツミルクで"マンゴープリン"を拵える予定でした。
ですが今朝のこの寒さ。
オーブンで焼くプリンを計画していたとは言え、うーん、プリンはちょっと違うかな、と。
開封済みのオーツミルクは急きょスープへと方向変更。
主人好みの濃厚具沢山スープです。

- 玉ねぎ・ベーコン・人参・ニンニク等々を発酵バターでじっくり炒め合わせます。
ここに米粉を振り入れてなじませましょう。 - 米粉がなじんだらオーツミルクを数回に分けて加え、とろり緩めなベシャメルソースに。
蕪とマッシュルームを加えて軽く煮て、お塩と極少量のオイスターソース、そして隠し味の白味噌を忘れずに。
スープジャーに移してさつま芋チップス、ペコリーノロマーノ、粗挽き黒胡椒を添えます。
温かなスープが美味しい、嬉しい。


朝食です。
火曜日のお魚はしめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎの組み合わせ。
先週から新玉ねぎの登場です。
先週から新玉ねぎの登場です。
蕪の千枚漬けのお酢が小慣れてきました。

主食は米粉うどんにすりおろした蕪、自家製梅干し、鶏ささみの茹で鶏を添えて。
朝降っていた雪がやんで、今は青空がひろがっています。
数日間は寒波の影響とのことですが、リビングは汗ばむほどの暖かさです。
