2025年01月06日

2024年最後の外食『大和さんのぼたん鍋』

2025年、主人の長い長いお正月休みが明けて今日は仕事始め。
・・・個人的には是非『仕事初め』と言いたいところではありますが。

お正月の備忘録の前に、昨年、2024年最後の外食を振り返ろうかと思います。
辰年最後の外食は、やはり大和さん。
ぼたん鍋をいただきに参りました。

しっとり鹿肉のローストに胡麻のソース、そして自家製冬野菜たち。

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ほっとひと呼吸ついたところでぼたん鍋のメンバー入場です。
お庭から差し込む陽光に和みます。

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忙しい年末を少し忘れて。
お鍋からふわり漂う湯気に目を細めます。

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先ずはそのまま。
お味噌をたっぷりまとったイノシシをいただきましょう。

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そして良いタイミングで卵入場。
二杯目は溶き卵、そして唐辛子を効かせましょうか。

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そして3杯目。
ぐつぐつ煮立ったお味噌の中にそっと卵を割り入れます。
主人、じっと卵が白くなるのを待ち・・・

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・・・ません。
嬉しそうに、満面の笑みを浮かべてアロゼします。
そうそう、ぐつぐつ煮立ったお味噌をそっとすくって、そっと卵に回しかけます。
卵の表面がほんのり白くなってきたら食べごろです。

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とろり卵黄、イノシシに絡めて召し上がれ。

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締めの鰻茶漬け。
大和さんのお漬物が名わき役なのです。

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そしてすっきりカボスゼリー。

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大和さんのお話に盛り上がり、お庭にはジョウビタキ。
良い締めくくりとなりました。

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そして帰宅した翌日。
忙しい忙しいと言いつつ、キムチを仕込みます。
高価な松の実は何年も前から使用を控え、ヒマワリの種やカボチャの種で代用。

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年明けにはほんのり発酵したキムチを楽しむのです。

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posted by しんさん at 13:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鯉自然薯山菜はまぐり 大和さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする