昨年、イオンネットスーパーの予約販売で購入した金目鯛。
想像していたよりはるかに立派な金目鯛。
今年も予約販売してくださいました。
しかも今年は鯛と金目鯛、2種類のお魚が予約可能。
もちろん迷うことなく金目鯛を選び、カレンダーにも配達日を書き込んで心待ちにしておりました土曜日。
早速届いたその数時間後にはキッチンに甘いお醤油の香り。
動画からの画像ですので、あまり鮮明ではありませんが今年はしっかり備忘録。
まずは届いた金目鯛をさっと洗い、キッチンペーパーでしっかり水気を押さえます。
フライパンの底にはゴボウをしっかり敷き詰めて、たっぷりの日本酒、そしてそこそこたっぷりの赤酒を加えて煮立てます。
この上に半分に切った(立派過ぎてフライパンに入らないのです、主人に切ってもらうのが賢明)金目鯛。
お醤油を注ぎ、薄切り生姜をたっぷり散らし、お魚焼きホイルで落し蓋をし、フライパンの蓋を少しずらしてしてことことことこと20分。
金目鯛だけをお皿に取り出し、残った煮汁をとろり煮詰めて上に回しかけます。
フライパンの底にはゴボウをしっかり敷き詰めて、たっぷりの日本酒、そしてそこそこたっぷりの赤酒を加えて煮立てます。
この上に半分に切った(立派過ぎてフライパンに入らないのです、主人に切ってもらうのが賢明)金目鯛。
お醤油を注ぎ、薄切り生姜をたっぷり散らし、お魚焼きホイルで落し蓋をし、フライパンの蓋を少しずらしてしてことことことこと20分。
金目鯛だけをお皿に取り出し、残った煮汁をとろり煮詰めて上に回しかけます。
もちろん今年も菊正宗。
ですが昨年の金色の紙パックではなく、『菊正宗 超特撰 嘉宝蔵 極上』でした。
主人もこの金目鯛、相当楽しみにしていたご様子です。
そんな充実した週末が明け、今週も月曜日を迎えました。
今週は私の特定健診の都合で朝食とお弁当は1日お休みです。
もちろんその後、主人はスリランカ料理の予定をしっかりと押さえてありますが。
在庫の食材を使って、今週も作り置き料理を準備しましたよ。
兎にも角にも食べることに貪欲な主人。
タコスに凝った際に取り寄せた『シラチャーソース』、もう良いでしょ?
お片付けしちゃいますからね。
下味をつけた鶏もも肉に米粉をしっかりまぶし、多めの米油でじっくり両面焼きます。
しっかり油をきって、シラチャーソースをマヨネーズを合わせたソースに絡めれば、主人好みのジャンク風チキン。
先週拵えた豚の角煮。
その煮汁で五目豆を拵えます。
お水でひと晩戻した大豆に、ゴボウ、人参、里芋、昆布、そして干しシイタケ。
昨日の金目鯛の煮汁は、卵の巾着になりました。
しっかりと煮凝り状態になっていた煮汁、金目の旨味をしっかりと油揚げにまとわせます。
ひと晩赤酒に浸したスルメと一緒に煮た里芋。
根尾の伯母が育てた里芋ですもの、小ぶりでいびつな里芋でも丁寧に皮をむいて丁寧にお料理します。
タコスに凝った際に取り寄せた『シラチャーソース』、もう良いでしょ?
お片付けしちゃいますからね。
下味をつけた鶏もも肉に米粉をしっかりまぶし、多めの米油でじっくり両面焼きます。
しっかり油をきって、シラチャーソースをマヨネーズを合わせたソースに絡めれば、主人好みのジャンク風チキン。
先週拵えた豚の角煮。
その煮汁で五目豆を拵えます。
お水でひと晩戻した大豆に、ゴボウ、人参、里芋、昆布、そして干しシイタケ。
昨日の金目鯛の煮汁は、卵の巾着になりました。
しっかりと煮凝り状態になっていた煮汁、金目の旨味をしっかりと油揚げにまとわせます。
ひと晩赤酒に浸したスルメと一緒に煮た里芋。
根尾の伯母が育てた里芋ですもの、小ぶりでいびつな里芋でも丁寧に皮をむいて丁寧にお料理します。
極少量残った『ぽんがる有機農園』さんの春菊は、定番の胡麻和えにしましたよ。
炊き立ての生姜ご飯と一緒にお弁当箱に詰めます。
朝食です。
今日のお魚はアジの干物。
今日のお魚はアジの干物。
主食は生姜ご飯です。
そう、生姜ご飯です。
今シーズンは、ぽんがる有機農園さんのおかげで初めて『露地栽培された新生姜』というものを味わうことが出来ました。
旬を迎えて頻繁に届く新生姜。
ふと、甘酢漬けばかりでなく他の料理をと思い、ぽんがる有機農園さんのお手紙にあった『新生姜の炊き込みご飯』を試してみました。
旬を迎えて頻繁に届く新生姜。
ふと、甘酢漬けばかりでなく他の料理をと思い、ぽんがる有機農園さんのお手紙にあった『新生姜の炊き込みご飯』を試してみました。
そして現在、我が家ではそのお料理が新生姜料理のなかでいちばんのお料理と相成りました。
ならばともっと気楽に、届いたばかりの生姜を千切りにし、お醤油に漬け込んでおけば食べたい時に新生姜の炊き込みご飯が食べられる、と。
洗ったお米に、油抜きした油揚げ、生姜の漬け汁と一緒に炊き込むだけ。
前回は白だし醤油に漬け込みましたが、今回は色のついただし醤油に漬け込んでみました。
うーん、素朴。
前回は白だし醤油に漬け込みましたが、今回は色のついただし醤油に漬け込んでみました。
うーん、素朴。
今日のお昼、主人からメッセージが届きました。
『藤九郎銀杏をもらったよ』
『藤九郎銀杏をもらったよ』
今朝スルメと一緒に煮た里芋とはまた別の品種、根尾の伯母自慢の『まいも』を洗って干しておきました。
今夜は藤九郎銀杏の粉吹き、そして根尾里芋の衣被と致しましょう。
日本酒が抜群に美味しい季節です。