ぽんがる有機農園さんから先週届いた小ぶりな茄子。
正に秋ナス、さぁ、揚げて食べようか、蒸して食べようか。
以前からいちど拵えてみたかった、秋ナスのディップになりました。
基本的に、茄子は皮ごと食べるのが私のルール。
でも、以前からちょっと気になっていたのです。
でも、以前からちょっと気になっていたのです。
秋ナスのディップ、『キャビア・ド・オーベルジーヌ』とか『貧乏人のキャビア』などと言う名で有名ですが、これらの呼び名は
なんだか気恥しいので『秋ナスのディップ』で通します。
そう、ディップなのです。
もちろんお昼の主食として拵えましたが、今宵のロゼにも合わせようかな、なんて。
- 茄子を洗って、ヘタの縁のひらひらだけをくるりと切り落とします。
軽く爪楊枝で全体をついてから、両手に少量のオリーブオイルをぬって茄子をオイルコーティングしましょう。 - 高温のトースターでしっかり焼きます。
皮が焦げるくらいにしっかり。
20分弱焼いたかな?
粗熱をとる間に、アンチョビとオリーブを刻んで合わせておきます。 - 粗熱が取れたら皮を出来るだけ薄く剥きます。
少しくらい残っていたって、と言うより、少しわざと残して香ばしさを期待します。 - 包丁で細かくたたいて、用意しておいたアンチョビらに合わせます。
にんにくペーストも加え、味をみながらお塩と白胡椒で味を整えます。
極少量の塩レモンとエルブ・ド・プロヴァンスを隠し味に。
クラッカーを添えて召し上がれ。
葛粉のデザートを添えます。
主人からのメッセージには、『何が材料なのかさっぱり分からなかったけれど美味しかった』とありました。
主人からのメッセージには、『何が材料なのかさっぱり分からなかったけれど美味しかった』とありました。
材料です。
週末、根尾の伯母宅にお邪魔した際、実母が持参したお菓子。
信玄餅やら胡桃ゆべしやら、餅菓子です。
お砂糖を使わず、冷凍バナナで甘みを添えたフルフルの葛デザートと合わせました。
週末、根尾の伯母宅にお邪魔した際、実母が持参したお菓子。
信玄餅やら胡桃ゆべしやら、餅菓子です。
お砂糖を使わず、冷凍バナナで甘みを添えたフルフルの葛デザートと合わせました。
- オーツミルク 250g・葛粉 15gを合わせます。
葛の塊をしっかり溶かしたら、半解凍状態にした冷凍バナナを加えましょう。 - 中〜弱火にかけ、そっと混ぜながら加熱します。
バナナが溶けてピュレ状になり、やがて葛生地がぽってりとしてきます。
しっかり練りあげたら、ジャーに移して粗熱をとりましょう。
フルッとかたまったら、餅菓子と添えてあったきな粉、黒蜜等をトッピングして出来上がり。
無理矢理着地させた感漂うお昼ご飯です。
朝食です。
主食は、久しぶりのへしこ茶漬け。
細切りにしてさっと炙った鯖のへしこ、熱々ご飯、熱々お出汁に自家製柚子胡椒。
お出汁は小鯵とへしこのあら部分でとりました。
久しぶりのへしこ茶漬け。
こんなに美味しかったっけ?
主人と顔を見合わせました。
こんなに美味しかったっけ?
主人と顔を見合わせました。
大きな骨を除いて、食べやすく切って冷凍しておきます。
出汁茶漬け、美味しいよね。
出汁茶漬け、美味しいよね。