2024年10月23日

秋ナスのディップ + 冷凍バナナの葛粉プリン

ぽんがる有機農園さんから先週届いた小ぶりな茄子。
正に秋ナス、さぁ、揚げて食べようか、蒸して食べようか。

以前からいちど拵えてみたかった、秋ナスのディップになりました。

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基本的に、茄子は皮ごと食べるのが私のルール。
でも、以前からちょっと気になっていたのです。

秋ナスのディップ、『キャビア・ド・オーベルジーヌ』とか『貧乏人のキャビア』などと言う名で有名ですが、これらの呼び名は
なんだか気恥しいので『秋ナスのディップ』で通します。
そう、ディップなのです。
もちろんお昼の主食として拵えましたが、今宵のロゼにも合わせようかな、なんて。




  1. 茄子を洗って、ヘタの縁のひらひらだけをくるりと切り落とします。
    軽く爪楊枝で全体をついてから、両手に少量のオリーブオイルをぬって茄子をオイルコーティングしましょう。

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  2. 高温のトースターでしっかり焼きます。
    皮が焦げるくらいにしっかり。
    20分弱焼いたかな?

    粗熱をとる間に、アンチョビとオリーブを刻んで合わせておきます。

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  3. 粗熱が取れたら皮を出来るだけ薄く剥きます。
    少しくらい残っていたって、と言うより、少しわざと残して香ばしさを期待します。

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  4. 包丁で細かくたたいて、用意しておいたアンチョビらに合わせます。
    にんにくペーストも加え、味をみながらお塩と白胡椒で味を整えます。
    極少量の塩レモンとエルブ・ド・プロヴァンスを隠し味に。

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    クラッカーを添えて召し上がれ。






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葛粉のデザートを添えます。
主人からのメッセージには、『何が材料なのかさっぱり分からなかったけれど美味しかった』とありました。

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材料です。

週末、根尾の伯母宅にお邪魔した際、実母が持参したお菓子。
信玄餅やら胡桃ゆべしやら、餅菓子です。
お砂糖を使わず、冷凍バナナで甘みを添えたフルフルの葛デザートと合わせました。

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  1. オーツミルク 250g・葛粉 15gを合わせます。
    葛の塊をしっかり溶かしたら、半解凍状態にした冷凍バナナを加えましょう。

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  2. 中〜弱火にかけ、そっと混ぜながら加熱します。
    バナナが溶けてピュレ状になり、やがて葛生地がぽってりとしてきます。
    しっかり練りあげたら、ジャーに移して粗熱をとりましょう。

    フルッとかたまったら、餅菓子と添えてあったきな粉、黒蜜等をトッピングして出来上がり。

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無理矢理着地させた感漂うお昼ご飯です。

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朝食です。

主食は、久しぶりのへしこ茶漬け。
細切りにしてさっと炙った鯖のへしこ、熱々ご飯、熱々お出汁に自家製柚子胡椒。
お出汁は小鯵とへしこのあら部分でとりました。

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久しぶりのへしこ茶漬け。
こんなに美味しかったっけ?
主人と顔を見合わせました。

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大きな骨を除いて、食べやすく切って冷凍しておきます。
出汁茶漬け、美味しいよね。

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posted by しんさん at 13:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする