期待していた『夜明けのスーパームーン』が見られず、ちょっとがっかりな金曜日。
あれ?
でも木曜日の早朝に見た大きな月がスーパームーンだと言う人もいて、まぁいいや、兎に角週末、心は躍るのです。
今朝はカボチャの米粉シフォンケーキ、焼きましたよ。
贅沢に『平飼い岡崎おうはん』の卵を使用した米粉のシフォンケーキです。
ペースト状にしたカボチャは、ぽんがる有機農園さんのカボチャなので皮ごと使用。
米粉生地にたっぷり混ぜ込みました。
一見上手に焼けたと思わせておいて、実のところはこの佇まい。
いつもは途中からスパチュラで生地を混ぜるのですが、先日SNSで見かけたシフォンケーキの手順が美しくて。
その方が泡だて器で最後まで混ぜているのを拝見し、早速と真似てみたところの敗北感。
型抜きでへたり込みました。
日曜日、根尾の伯母宅にお邪魔する際に持参しようと練習も兼ねて焼いたのですが・・・うーん、大丈夫かしら。
◆材料(直径約17センチのシフォンケーキ型使用)
- カボチャ 皮ごとレンジ加熱、その後ペースト状にして80g使用
- 卵 3個
- オーツミルク 15g
- 米粉(製菓用ミズホチカラ使用) 90g
- シナモンパウダー 適量
◇メレンゲ用
- お塩 ひとつまみ
- てんさい糖 25g
◇卵黄用
- メープルシロップ 15g
- 米油 30g
◆作り方
- 先ずはカボチャ。
皮つきのままさいの目に切り、ふわりとラップをして600Wの電子レンジで6分強。
十分にやわらかくなったのを確認し、バーミックスでピュレ状にします。
80g分計量しておきます。 - 平飼い岡崎おうはんの卵。
卵白と卵黄に分け、先ずはよく冷えた状態の卵白から泡立てていきます。
お塩をひとつまみ加えて軽く泡立てたら、分量のてんさい糖を3回に分けて加えその都度しっかり撹拌。
出番まで冷蔵庫で冷やしておきましょう。 - アタッチメントをそのまま使い、卵黄へと進みます。
メープルシロップと米油を加えて撹拌し、もったりしたところにカボチャとオーツミルクを加えて撹拌しましょう。
更に米粉とシナモンパウダーも加えて撹拌します。 - 冷蔵庫から卵白のボールをだし、卵黄生地と合わせてきます。
先ずは卵白をひとすくい、卵黄生地に加えて泡だて器で混ぜ込みます。
次いでもうひとすくい。
今度は出来るだけメレンゲをつぶさないよう。
最後にこれを卵白のボールに戻し入れ、ふわりと混ぜ込みます。
泡立て器でふわふわに合わせていらっしゃった動画はとても美しかったのですが、どうも私には無理そう。
次回は以前通りスパチュラを使います。 - 出来るだけ高い位置から型に流し入れ、表面をしっかり均して予熱したオーブン庫内へ。
設定温度 170℃で40分。
最初の数分は少し高めの温度でじっくりと焼き上げます。
焼き上がったら熱いうちに逆さにして冷ましましょう。
冬瓜のすり流しスープです。
お豆腐ともち麦、ひじき、彩りにモロヘイヤを加えました。
冬瓜のすり流し、と言えば聞こえは良いけれど、言ってしまえば面取りした冬瓜の切れ端をバーミックスですり流し状にしましたよ、って言うだけのお話。
ぽんがる有機農園さんから先日届いた大きな冬瓜。
美味しいうちに使い切れそうもないので、面取りをして冷凍することと致しました。
美味しいうちに使い切れそうもないので、面取りをして冷凍することと致しました。
残った切れ端にオーツミルクを混ぜてバーミックスで撹拌。
チャーシューを拵えた際の豚のブイヨンを足して、冷凍しておいたもち麦やひじきも加え、さいの目に切ったお豆腐をたっぷり。
味付はお塩だけ。
あまりに地味でしたので、モロヘイヤを刻んで加えました。
スープジャーに移し、ピーマン味噌と小口ネギを添えます。
シフォンケーキ、味は上々。
課題は型抜きです。
朝食です。
イオンさんの伊勢うどんはいつになったら戻ってきてくれるのでしょう。
諦めたのか、主人が生うどんを取り寄せました。
イオンさんの生姜煮イワシ。
諦めたのか、主人が生うどんを取り寄せました。
イオンさんの生姜煮イワシ。
甘酢生姜を添えるとぐっと品質向上するのですが、先日届いたぽんがるさんの路地物新生姜が楽しみで仕方がないのです。
来週くらいには味が馴染んで食卓に登場する予定なのですが。
来週くらいには味が馴染んで食卓に登場する予定なのですが。
10月も後半に差し掛かると言うのに、この蒸し暑さ。
お風呂上りはクーラーのお世話になるほどです。
今夜の雨でぐっと気温が下がるそうなのですが・・・