2024年08月06日

ライスペーパーのひと口キッシュ

小さなひと口サイズのキッシュを焼きました。

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クラストに使用したのはライスペーパー。
4等分したライスペーパーを型に敷き込み、具沢山の卵液を注いでオーブンで焼きます。

なのでとても簡単なのですが、意外とライスペーパーを敷き込むのに技術を要します。
天板と型についた卵の焦げを落とすのに何より時間と体力が必要な、まだまだ要改善なキッシュです。




  1. フィリングの準備から。

    オリーブオイル・極少量のエルブ・ド・プロヴァンスを合わせ、じゃが芋(アンデスレッドを使用しました)・人参・玉ねぎ・ベーコン等を炒め合わせたら粗熱をとっておきます。

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  2. 卵2個とマヨネーズ・塩胡椒をよく溶き混ぜ、1に加えてなじませましょう。

  3. ライスペーパーはキッチンバサミで1枚を4つに切ります。
    お水にオリーブオイルを数滴たらした中にさっとくぐらせ、少しやわらかくなったところで型に敷き込みます。

    ここに2の卵液をそっと注ぎ、上にとろけるタイプのチーズをたっぷり。

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  4. 速やかに予熱したオーブン庫内へ移し、設定温度 190℃で10分強。
    タコ焼きみたいな佇まい。
    パレットナイフを差し込んで型から出し、網の上で冷まします。

    シリコンとグラスファイバーで出来た型を使用したのですが、卵液が随分な量流れ出てしまいました。
    とてもよく出来た型なのですが、このお料理には不向きだったようです。

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冷たいスープを添えます。

味付は叩いた梅干し、生姜、ネギ麹等々。
長芋やモロヘイヤ入りの夏の体に効きそうなスープです。

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冷凍むき枝豆・茹でて冷凍しておいたひよこ豆はさっと茹でて冷まします。
さいの目に切った長芋と紫玉ねぎ、たたいて粘りを出したモロヘイヤのお浸し、たっぷりのおろし生姜に梅肉、ネギ麹、お塩を合わせ、昆布だしでのばすだけ。

胡麻を散らして出来上がり。

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うん、やっぱりタコ焼きみたい。

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朝食です。

今朝の主食は、すりおろした山芋、平飼い卵の温泉卵を添えた冷たいお蕎麦です。
岡崎おうはんの平飼い卵、濃いオレンジ色が目を引きます。
そして美味しい。

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株価の下落で意気消沈しておりましたが、どうにか今朝の株価で復活致しました。
ホッ。

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posted by しんさん at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする