週末に届いたぽんがる有機農園の夏野菜。
この暑さで野菜たちの成長も期待通りに行かないことも多々あるでしょうに、いつものように段ボールいっぱいの、そしてその梱包にも愛溢れた夏野菜が今週も届きましたよ。
ひょろっと長細い丸おくら。
鍋に収まらない長さなのですが、切って鍋に入れるのはちょっと抵抗があります。
そうそう、野田琺瑯のレクタングルを鍋に使えば丸ごと綺麗に茹でられます。
綺麗な緑色になったら引き上げる、パッと鮮やかに変わる野菜を眺めるのもお料理の楽しさ。
これで3週続けて茄子が届きましたが、毎回異なる品種の茄子に目を細めております。
今週は『マー坊』
蛍光色がかった個性的な茄子紺に細長い姿。
油で炒めるとトロトロになる品種だそう。
ぽんがる有機農園さんの夏野菜にはしゃいでばかりいては朝食にもお弁当にも辿り着きませんからね。
半分使って残っていた鰹のなまり節は、大葉をくるりと巻いてレモン風味の揚げ物に。
茹でて冷凍しておいたトウモロコシは、刻んだ大葉(主に茎部分)と冷凍枝豆を合わせてかき揚げにしました。
冷凍トウモロコシに枝豆、そしてさいの目に切った人参。
ぽんがる有機農園さんから届いた大葉は、イオンネットスーパーさんが届けて下さるそれより茎が眺めで小さな葉っぱも沢山。
茎は捨てるものだと思っておりましたが、その先に赤ちゃん葉っぱがついているとなると話は別。
調べると、大葉は茎も食用となるとか。
小さな葉っぱがついた茎を刻んで合わせ、米粉と『のどくろだし塩』を全体にまぶしましょう。
ここに冷水を加えてなじませ、まとめて太白胡麻油でカリッと揚げます。
茎は捨てるものだと思っておりましたが、その先に赤ちゃん葉っぱがついているとなると話は別。
調べると、大葉は茎も食用となるとか。
小さな葉っぱがついた茎を刻んで合わせ、米粉と『のどくろだし塩』を全体にまぶしましょう。
ここに冷水を加えてなじませ、まとめて太白胡麻油でカリッと揚げます。
トウモロコシを揚げている間に、予め塩レモンでマリネしておいたなまり節が馴染んできました。
トウモロコシの後のボールに、冷凍卵白を入れて半解凍に。
米粉とお水を加えて揚げ衣の出来上がり。
なまり節を加えてからめ、大葉も端っこで絡め、ざっくりまとめながら揚げます。
ピーマンは種ごと細切りにして、糸こんにゃくや干しシイタケ、ひじきらと一緒にピリッと辛い金平風に。
昨年漬けた梅干しの副産物、赤紫蘇のふりかけで拵えた茄子のしば漬け風。
胡麻と一緒に炊き立てご飯に混ぜ込みます。
胡麻と一緒に炊き立てご飯に混ぜ込みます。
夏野菜たっぷりのお昼ご飯。
朝食です。
ふっくら焼いたアジの干物。
この歳になってアジの身の美味しさに夫婦そろって目覚めました。
干物の女王と命名したいくらい、上品な身質です。
お味噌汁に入れた『マー坊』がトロトロで本当に美味しかった。
主人のお言いつけで茄子はお味噌汁に直行、余ったら他の料理に使って良し、と。
ラベル:ぽんがる有機農園