野菜のお取り寄せに目覚めた主人。
週明けに届く予定だった野菜が、突如週末土曜日に届くことになったり、彼らしい変更は様々ありますが、実は私も楽しんで野菜が詰まった段ボールを都度受け取っております。
今回届いた野菜は茨城県から。
『ぽんがる有機農園』さんから届いた野菜、胸ときめく開封の瞬間です。
シンプルに無駄なく段ボールいっぱいの有機野菜たち。
可愛らしい紫色のコールラビ、ピヨンと一枚残った葉っぱが可愛らしくて頬が緩みます。
キュッと窄まった頭、起き上がりこぼしのようなみさきキャベツ。
これらに少し曲がったズッキーニも加え、先ずは水キムチを仕込みました。
野菜が届いた数時間後、チキンソテーに添えたブロッコリーと人参のソテーが美味しかったこと。
なかなか使う機会がないまま寝かせてあった自家製塩レモンの本領発揮となった一幕でした。
日持ちがあまり期待できない葉野菜たち。
お花をいけるように、こうして極少量のお水に根本だけを浸して容器ごと野菜専用保存袋に入れ、そっと野菜室で保存します。
届いた直後より元気そうで、野菜室を開ける度に穏やかな気分になるのです。
主人がくれた小さな小さなデッキブラシがまた愛らしい。
大好きな春菊は、お醤油洗いをしてから醤油麹で胡麻和えに。
先日ふと見かけた『釜揚げしらす』のにら醤油麹漬けを真似て。
紹介されていたレシピよりぐっと簡略版とはなりましたが、いつもの胡麻和えがちょっと余所行きの仕上がりになりました。
立派な葉を蓄えた人参。
ざく切りにした葉っぱに茗荷、釜揚げしらすを合わせ、米粉でサクッとかき揚げにします。
ざく切りにした葉っぱに茗荷、釜揚げしらすを合わせ、米粉でサクッとかき揚げにします。
サクサクの揚げ衣は、冷凍卵白と米粉、そして高級玉露をこっそり忍ばせました。
かき揚げを揚げる片手間で、イワシの水煮缶にも米粉の衣をからめて揚げます。
かき揚げを揚げる片手間で、イワシの水煮缶にも米粉の衣をからめて揚げます。
千切りにした人参、ズッキーニ、コールラビに薄切り玉ねぎとたっぷりの茗荷を合わせて甘酢漬けに。
揚げたての水煮缶イワシを脇に漬け込んでエスカベージュ風に。
揚げたての水煮缶イワシを脇に漬け込んでエスカベージュ風に。
紫大根の葉っぱは、刻んでお塩をふってしばらくおきます。
甘酢漬け生姜を千切りにして合わせ、炊き立てご飯と白胡麻少々。
寿司酢の代わりに甘酢漬け生姜の甘酢を使った簡略酢飯。
甘酢漬け生姜を千切りにして合わせ、炊き立てご飯と白胡麻少々。
寿司酢の代わりに甘酢漬け生姜の甘酢を使った簡略酢飯。
甘辛く煮た油揚げに詰め込めば、主人大好きな稲荷寿司の出来上がり。
野菜たっぷりのお弁当を主人に持たせます。
今週も始まりました。
月曜日の朝食は西京漬けが週間ルーティーン、今日も良い焼き色です。