2024年03月29日

レモンプディング + オートミールプリン

先日拵えたレモンプディング ☆彡

見た目は散々でしたが、何故だか主人が甚くお気に召した様子です。
小ぶりなプリンカップで焼いたものがふたつ残っておりましたので、今朝はそれをリメイクして新たなジャースイーツを拵えましたよ。

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レモンの風味をしっかりと活かしたプディング生地の上には、米粉のスポンジ生地。
そしてその上には、冷凍してあったオートミールクランブル(☆彡)を散らしました。

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そしてレモンプディングの下にはオートミールのプリン風。
プリン風とは言え、アガーでフルッと、と言うかもっちりとかためた簡略版のプリン風。
ちょっと葛餅にも似た食感です。

程よい甘さのオートミールプリン、そしてその上にはレモンプディングとオートミールクランブル。

レモンがふたつ残っていることですし、そんなに主人が気に入ったのならばレモンプディングは是非もういちど挑戦したい。
もちろん次回は器量の良いレモンプディングを目指して。

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◆オートミールプリンの材料

  • オートミール(ロールドオーツを使いました) 30g
  • メープルシロップ 30g
  • オーツミルク(無糖) 150g
  • アガー 小さじ1/2
  • ホールのカルダモン 2粒




◆作り方

  1. オートミール・メープルシロップ・オーツミルクを小鍋に合わせます。
    バーミックスで滑らかに撹拌しましょう。

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  2. カルダモンの莢をキッチン鋏で縦に切って加えます。
    アガーをふり入れてよく混ぜ、中〜弱火にかけて混ぜながら沸騰させないよう温めてアガーをしっかりと溶かしましょう。

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  3. カルダモンの莢を除きながら、メイソンジャーに流し入れます。
    室温でかたまるのを待ちましょう。

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  4. プリンカップの内側をパレットナイフで1周し、レモンプディング(2024年03月27日☆彡)を一旦蓋の上に取り出します。
    エイヤッと3のメイソンジャーの上に被せるようにしてレモンプディングを重ねましょう。

    オートミールクランブル(2024年03月13日☆彡)を散らして、ハイ、出来上がり。

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いつだったか、イオンネットスーパーさんでお買い得価格になっていた『ふるる冷麵』をいくつか購入致しました。
ひとつをふたりで半分こしてスープジャーに詰め、具沢山の冷麵としてお昼に。

鶏ささ身の茹で鶏、たっぷりのレタス、そして温泉卵、ハリッサを添えて主人好みに仕上げます。

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冷麵は指示通り茹でて、冷水でしっかり洗って水を切ります。
スープジャーには予めスープ+鶏の茹で汁。
水を切った麺に極少量の胡麻油をまぶしてスープジャーに移します。

粗く裂いた鶏ささ身の茹で鶏、ひと口サイズにちぎったレタスをたっぷりと添え、中央に温泉卵を割り入れます。
ハリッサを添えて出来上がり。

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今朝はサクサク事が進みました。
あれ?_ってほど簡単に済んでしまった今週最後のお昼ご飯。

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そして朝食。
金曜日は朝食も気楽、ですが主食の伊勢うどんが金曜日のお楽しみでもあるのです。

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ささっとお弁当の準備を済ませたのは、『ずいき』を煮たかったから。





前回お邪魔した時に、根尾の伯母が持たせてくれた『ずいき』

伯母が教えてくれたレシピ通りに煮て、初回の前回は手前味噌ながら上々の仕上がり。
明日、伯母宅をお邪魔する際に2度目となるずいきの煮物を持参しようと。

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伯母のお勧め、するめを今回も使用しました。
伯母が食べてくれることを念頭に、やわらかくなると聞いた『酒粕漬け』を試してみましたよ。

明日は天気も良いようです。


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2024年03月28日

米粉バターロール〜焼き芋餡入り・よもぎバターロール

木曜日なので今週もパンを焼きました。
最近失敗続きだった米粉パン、今日は危ういながらどうにかこうにか着地出来たのではないでしょうか。

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春を意識し始めると頭を過るのが蓬フレイバー。
ちょうど蓬パウダーがあったので、米粉生地に混ぜ込んでみました。

そして小豆餡を合わせたいところではありますが、そこは冷凍してあった『焼き芋』で代替。
スキムミルクとバターを米粉に合わせ、オーツミルクと豆乳ヨーグルトのホエーを加えた米粉生地、くるくると焼き芋餡を巻きます。

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お砂糖不使用の焼き芋餡、穏やかな甘みに和みます。

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前回の失敗を踏まえ、水分量を少し減らしてみたのですが・・・

うーん、どうかな、ふんわりとはほど遠い食感です。
まだまだ改善点が盛沢山のようです。

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◆材料(4つ分)


 ◆米粉ペースト
  • 米粉(パン用ミズホチカラ使用) 6g
  • お水 20g



  • 米粉(パン用ミズホチカラ使用) 135g
  • スキムミルク 15g
  • コーンスターチ 10g
  • てんさい糖 8g
  • 蓬パウダー 3g
  • インスタントドライイースト(マックスバリュ製品) 2g
  • お塩(ゲランドの塩) 2g

  • ホエー(手作りの豆乳ヨーグルトから出た水分です) 50g
  • オーツミルク ホエーと合わせて125g計量しました

  • 無塩タイプの発酵バター 6g(湯せんで溶かしておきます)
  • サイリウム 5g


  • 成形用・仕上げ用のオリーブオイル・極少量の溶かしバター

  • 焼き芋餡(紅はるかの焼き芋を皮をむいて冷凍しておいたもの) 適量




◆作り方

  1. 先ずは米粉ペーストの準備をします。

    米粉とお水を合わせてよく混ぜ、ラップをしないで600Wの電子レンジで加熱すること20秒。
    糊状になるまでよく混ぜ合わせておきます。

  2. 米粉・スキムミルク・コーンスターチ・てんさい糖・蓬パウダー・インスタントドライイースト・お塩をボールに合わせます。

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    ホエーとオーツミルクをさっと混ぜ、インスタントドライイースト目掛けて加えましょう。
    粉が飛び散らないよう、泡だて器でそっと混ぜ合わせます。

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    馴染んできたら、電動の泡だて器に持ち替えてしっかりと撹拌しましょう。
    米粉ペーストと溶かしバターも加えて撹拌を続けます。

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    緩い緩い生地です。

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  3. サイリウムをふり入れ、スパチュラに持ち替えボールの内側にこすりつけるようにしながら生地を捏ねましょう。
    底から生地をすくうようにしてまとめます。
    この段階でも相当ゆるめの生地です。

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  4. 生地を4分割してそれぞれ丸め、乾燥しないようお水で湿らせたキッチンペーパーをふわりとかけておきましょう。

    冷凍してあった焼き芋は自然解凍し、軽く練ってペースト状に。
    4等分してざっくりと丸めておきます。

    細長くのばした米粉生地に焼き芋ペーストをぬり、くるりと巻いて巻き終わりを下に並べます。

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    お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけ、オーブンの発酵機能 30℃で25分間、発酵を促しましょう。

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  5. 予熱時間完了間近になったら、刷毛で溶かしバターとオリーブオイルを極々薄くぬります。
    霧吹きでお水を多めに吹き、予熱したオーブン庫内へ。

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    設定温度を190℃にして20〜23分。

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バターナッツのポタージュを添えましょう。
先日とった骨付きもも肉のブロスを使って、ほんのりと生姜の風味が後を追う美味しいポタージュに仕上がりました。
仕上げにちろりとふったチリパウダーも名脇役。

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ものすごく横着なスープです。

冷蔵保存してあるチキンブロスの琺瑯容器ごとガス台に乗せ、冷凍しておいたバターナッツや薄切り玉ねぎ、人参、ベーコン等々放り込み、コトコト弱火で煮込みます。

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オーツミルクと白味噌を加えて軽く加熱したら、バーミックスで撹拌してお塩等で味を整えます。
冷凍むきアサリや冷凍セミドライミニトマト、その他冷凍食材を加えてひと煮たちさせたら、スープジャーに移して粗挽き黒胡椒、チリパウダーをチロリで、はい、出来上がり。





にじのわファームさんの紅あずまならではの甘いしっとりとした焼き芋。
主人にはこれが焼き芋とは分からなかったようですよ。

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朝食です。
木曜日のお魚は塩鯖、今日も良い焼き色です。

主食は、冷凍してあった親芋の炊き込みご飯に黒米を少し添えて。

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兄からの下呂温泉土産、今日は栃の実サンドクッキーですよ。





楽しみにしておりました谷口屋さんのおあげが先ほど届きました。
今宵は熱燗ですね。

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2024年03月27日

自由気ままなレモンプディング

今日の我が家のキッチンは、レモンの香りが満ち満ちております。

見た目は『あらら』な出来ですが、何処かで聞いた歌の歌詞の如く『味はまあまあなのよ』
いえ、大変美味しいレモンプディングを焼きました。

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昨年末に、お庭で採れたレモンを沢山頂きました。

レモンのアチャールを拵えたり、塩レモンにしたりと色々と楽しみましたが、ひとつひとつラップに包んだレモンがまだ10個近く野菜室で静かに出番を待っています。
塩レモン等の保存調味料にするのはそれはそれで賢明なのですが、出来ればこのフレッシュなレモンのフレイバー、最後に存分に楽しみたいもの。
ふとオンラインで見かけた『Steamed Lemon Pudding ☆彡』がとても魅力的でしたので早速挑戦してみることに致しました。

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オリジナルでは卵を3つ使っていたのを2つにし、お砂糖の量も減らし、小麦粉を米粉にし、ゴールデンシロップがないのでメイプルシロップにし・・・
いつもの代替品続出ではありますが、それでもキッチンに満ちたレモンのフレイバーにやはり心は和むのです。

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オリジナルはとても美しいプディングでした、念のため。

◆材料(100mlの耐熱性プリンカップに4つ・・・では容器が小ぶり過ぎました)

  • レモン 2個(余ったレモン果汁は冷凍しておきました)

  • 卵 2個

  • メイプルシロップ 大さじ4

  • 無塩タイプの発酵バター 大さじ1(室温に戻しておきます)
  • グラニュー糖 50g
  • オーツミルク 155g
  • 製菓用米粉 25g




◆作り方

  1. 先ずはレモンを綺麗に洗って水気をふき取り、表皮をすりおろします。

    次いで果汁を絞りましょう。
    絞った果汁を小さじ2・40t分各々計量しておきます。

    予め室温に戻しておいたバターをプリンカップに丁寧にぬり、深めのバット(野田琺瑯で代用)にキッチンペーパーを敷いて並べておきます。

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  2. メイプルシロップ 大さじ4・計量したレモン果汁 小さじ2を合わせて泡だて器で混ぜ合わせます。
    準備したプリンカップに分け入れ、くるりとカップを回しながら内側に馴染ませておきましょう。

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    オリジナルはゴールデンシロップを使用していました。
    興味深いので取り寄せてみようかしら。

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  3. 卵白と卵黄に分けます。

    計量したグラニュー糖のうち適量を卵白と合わせ、やわらかな角がお辞儀をする程度にまで泡立てます。
    出番まで冷蔵庫へ。

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  4. レモンの表皮・卵黄・残ったグラニュー糖を合わせて泡だて器で撹拌します。
    計量したオーツミルク・米粉を交互に3回に分けながら加え、泡だて器で混ぜ合わせましょう。

    最後にレモン果汁 40gも加えて泡だて器で混ぜ合わせます。

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  5. 冷蔵庫からメレンゲを取り出し、卵黄生地と合わせます。

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    プリンカップに生地を分け入れます。
    やはりカップが小さ過ぎました。
    琺瑯容器にカップの半分程度の高さにまでお湯を張り、予熱したオーブン庫内へ。

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  6. 設定温度 180〜170℃で湯せん焼きにすること25分。
    そのままオーブン庫内で粗熱をとります。。。

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    大丈夫かしらと心配するほどにふくらんだスポンジ生地部分。
    時間が経って落ち着いたらこの姿です。
    せめてお化粧をと、茶こしでてんさい糖を振りかけてみました。






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さつま芋春雨のサラダを添えました。

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熱湯で少々長めに茹でたさつま芋春雨をザルにとり、冷水でしっかり洗って水を切ります。
鶏ささ身の茹で鶏、アボカド・鶏ささ身の茹で鶏・カラフルなパプリカを合わせ、おろし金に残ったレモン表皮もここで綺麗にしましょうか。

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オリーブオイルをたっぷりと回しかけたら、ミルで粉砕したペコリーノロマーノと粗挽き黒胡椒で和えます。
ジャーに詰め、ハリサを添えて出来上がり。





スポンジ生地とプリン生地の2層タイプのデザート、そう言えば私、かつて成功したことがない気がするのです。

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朝食です。
鶏ささ身の茹で鶏を使って、久しぶりの鶏粥です。
2022年度製のふっくら梅干しを添えて。

そして水曜日の金太郎いわしが帰ってきました。
赤酒をふって焼いた金太郎イワシの焼き加減、腕も衰えていません。

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・・・と思っておりましたのに。
金太郎イワシのサイズが、以前に比べてひと回りもふた回りも大きくなったからでしょうか。
なんだか違う。

主人には『もう少し弱火でじっくり焼いた方が良いのじゃない?』なんて。




私の好きな小ぶりな金太郎イワシでないことだけは確かなのです。

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posted by しんさん at 14:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月26日

アボカドとハムのシンプルホットサンド

今日のお昼はサンドウイッチです。

サンドウイッチ用の薄切りパンを使わず、パンの耳をしっかり残したサンドウイッチが我が家の定番。
今日は更にこんがり焼き目を付けて、大好きなホットサンドにしましたよ。

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小麦粉を使用した市販のパンは、最近めっきり手に取る機会が減りました。
ですがふと食べたくなるのです。

イオンネットスーパーさんに届けていただいたオリーブオイル使用の軽い食感の小麦粉パン。
週末はプレスせず、オーブントースターで焼いたホットサンドをロゼを添えて楽しみました。
その時のハムを数枚残しておいて、今日はアボカドと玉ねぎを合わせてホットサンドメーカーでぎゅっとプレス。

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フワフワの食パンより、このぎゅっと圧のかかったパンの食感が好きなのです。

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冷凍しておいた食パンを自然解凍し、室温に戻した発酵バターとマヨネーズを片面に満遍なくぬって、フィリングを並べて食パンで挟みます。
ハムを並べたらアボカドを上に並べ、変色防止程度にレモン果汁をひと吹き、薄切りにした新玉ねぎを少々。

いつもならば、あれやこれやと山盛りに重ねてしまうのですが、主人からのお達しに従い極力量は控えめに。
オーブンシートできっちりと包み、ホットサンドメーカーで10分間。

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水分が籠ってしまうので、すぐに取り出しオーブンシートを除いて網の上で冷まします。
良い焼き色。

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切る方向を考えながらワックスペーパーで包みなおしましょう。

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後はワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

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開封済みのディジョンマスタード、そろそろ使い切ってしまった方が良さそうです。
週末のサンドウイッチに使用したレタスもあることですし、大好きなシーザーサラダ風。

こればっかりは主人のお言いつけに逆らって山盛り食べたいもの、スープジャーに詰め込みます。

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  1. アンチョビとニンニク、冷凍レモンにオリーブオイル。
    ミルに合わせて滑らかに撹拌します。

    予めミルで粉砕しておいたペコリーノロマーノをここに加え、粗挽き黒胡椒も加えて混ぜればシーザードレッシングの出来上がり。

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  2. レタスはひと口サイズにちぎり、サラダスピナーでしっかり水切り。
    胡桃は予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして冷まし、ざく切りにして加えます。

    ベーコンは弱火でじっくり加熱してカリカリに。
    しっかり冷ましてから仲間入り。

    彩りにミニトマトとパプリカも加え、先ほどのドレッシングを加えて丁寧に和えます。

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  3. スープジャーに移し、温泉卵を添えてペコリーノロマーノと黒胡椒を散らして、はい、出来上がり。





シンプルな組み合わせのホットサンドなのに、何故、何故こんなに美味しいのかしら。

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朝食です。

全体がちょっと暗くなってしまうのは、昨日から降り続く雨のせい。
気のせいだと思っていたのですが、雨の日ってちょっと暗く写ってしまうのです。

主食はお蕎麦。
温泉卵とおぼろ昆布を添えて、いつものあごだしつゆではなく、のどくろだし塩を使用。
あら、美味しい。

お味噌汁は、シーザーサラダのベーコンを炒めた後のお鍋を続きで使用。
主人好みのこってり風味に仕上がりました。

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朝の小さなおやつは、兄家族からの下呂温泉土産。
ふるふるのプリンは、温めて食べても美味しいと兄からのメッセージ。
お兄さまは相変わらずの甘党だなぁ。






素敵なディジョンマスタードを見つけましたよ。


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posted by しんさん at 12:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月25日

チキンブロスの炊き込みご飯

週末、骨付きの鶏もも肉を使って気軽なローストチキンを拵えました。
イオンネットスーパーさんが届けて下さる骨付きもも肉は、骨に沿って切り込みが入れてあるので下処理要らず、しかも綺麗。

食べ終えた後の骨を圧力鍋で煮て、チキンブロスをとりましたよ。
そして今朝、チキンブロスで炊いたチキンライスを主食にしました。

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チキンブロスでシンプルに炊いたご飯に、週末のローストチキンを大きめに切ってたっぷり散らしました。
ちょっとかために炊いたご飯、主人の好みなのです。

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チキンブロスだなんて名前は大層ですが、なんてことはない、ただ食べ終わった鶏の骨を圧力鍋で煮ただけ。
さっと洗ってたっぷりのお水とぶつ切りネギ、そして生姜。

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加圧すること20分。

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網で漉してチキンブロスの出来上がり。

大きすぎる骨付きもも肉、以前ならば主人に食べてもらっていたのですが、体重増加に危機感を抱き始めた最近の主人ですもの、最初から別皿に除けておくのが賢明とようやく気付きました。

しっかり吸水させたお米をザルにあけ、もち麦・押し麦・蕎麦の実・十六雑穀を加え、ブロスとお塩をほんのひとつまみ。

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いつも通りに炊いたら、素早くもも肉を散らしていつも通り蒸らします。






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お昼用には、小ぶりな三角お結びさんにしてお醤油をチロリ、オーブントースターで焼きます。

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イオンさんが届けて下さるいつもの野菜で作り置き料理を数品。

丸々太ったスナップエンドウは塩麴和えに。
根菜は煮物と煮なます。

最後となりましたイワシのすり身は、ひじきやお豆腐を加えて大葉でくるり。
昨年仕込んだ甘酢漬けらっきょうの残りが気になり始める今の時期。
らっきょうを漬けこんであった甘酢がこのタイプの味付けに活躍するのです。

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主人のお昼は更に小ぶりに握った三角お結びさんをふたつ。
お昼のご飯が多いと最近苦情をいただきましたから。
少々の隙間は多めに見てもらうと致しましょう。

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炊き立てのチキンご飯で朝食です。

アジの干物がなくなり、今後は大好きな西京漬けを予定しておりましたが今日には到着間に合わず。
炊いて冷凍してあった生姜煮イワシがピンチヒッターです。

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お彼岸を過ぎたと言うのに寒い日が続きます。
週末の根尾は青空だと良いのだけれど。

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ラベル:チキンブロス
posted by しんさん at 13:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする