先日届いた『にじのわファーム』さんの紅はるか。
もともとは、主人が里芋を取り寄せようとこちらの農場を見つけたようなのですが、確かに聞かれました。
『どぅちゃん(私のことです)は芋のなかで何がいちばん好き?』と。
そんな偶然からご縁を得た『にじのわファーム』さんの紅はるか。
正直、そうは言っても、さつまいも、うん、嫌いじゃないよ、程度の位置づけだったのが、只今こちらの紅はるかさんに夢中。
さつまいもご飯、外せませんよね。
当初は届いたすぐに炊く予定でいたサツマイモご飯。
週末にあった久しぶりのワイン会の翌日で、とてもいつも通りの食事を熟す気にもなれず週遅れの今朝、ようやく炊くことが出来ました。
そして美味しい。
いままで炊いたさつまいもご飯の中でも群を抜く美味しさです。
これと言って特別なことをしたわけでもないのですが。
いつも通り洗ったお米を30分強浸水してザルに上げます。
さつまいもが際立つよう仕上げたいので、今日は十六雑穀米にはご遠慮願いましょうか。
さつまいもが際立つよう仕上げたいので、今日は十六雑穀米にはご遠慮願いましょうか。
押し麦、もち麦、蕎麦の実をスプーン1杯ずつ合わせ、赤酒と控えめ量の白だし醤油をを足していつも通りの水加減。
お塩をほんのひとつまみ。
さつまいもはコロンッとしたイチョウに切り、ミョウバンを溶かしたお水に10分弱浸してからさっといお水で洗ってザルに。
水をしっかり切って合わせたお米の上に。
いつも通りに炊飯して出来上がり。
甘い香りに頬も下がります。
お塩をほんのひとつまみ。
さつまいもはコロンッとしたイチョウに切り、ミョウバンを溶かしたお水に10分弱浸してからさっといお水で洗ってザルに。
水をしっかり切って合わせたお米の上に。
いつも通りに炊飯して出来上がり。
甘い香りに頬も下がります。
お昼ご飯用には、小ぶりな三角お結びさんにしておぼろ昆布をふわりと巻きます。
そして、胡麻の代わりに韃靼そば茶。
そして、胡麻の代わりに韃靼そば茶。
今朝は朝いちばんで近所の耳鼻咽喉科に行く予定でおりましたので、昨日のうちにある程度の作り置き料理を準備しておきました。
イワシのすり身は、ひじきや玉ねぎ・ネギ・たっぷりの生姜等々を加えてつくねの照り焼き風に。
イワシのすり身は、ひじきや玉ねぎ・ネギ・たっぷりの生姜等々を加えてつくねの照り焼き風に。
スナップエンドウは彩り綺麗なお浸し。
蓮根は最近お気に入りのきんぴら。
大ぶりな縦切りにし、ひじきや乱切り人参、胡桃を加え、山椒風味で仕上げるのが主人目下のところのお好みです。
大ぶりな縦切りにし、ひじきや乱切り人参、胡桃を加え、山椒風味で仕上げるのが主人目下のところのお好みです。
節分の炒り豆は、毎年多めに届けていただきます。
恵方巻と楽しんだ後、残った福豆をゴボウや人参と一緒に甘辛お醤油味にからめました。
人参・ゴボウにコーンスターチをまぶし、福豆と一緒に多めの胡麻油でカリッと焼きます。
油をしっかりと拭き取ったら、蜂蜜とお醤油を加えてしっかり絡めましょう。
仕上げに胡麻をたっぷりと。
油をしっかりと拭き取ったら、蜂蜜とお醤油を加えてしっかり絡めましょう。
仕上げに胡麻をたっぷりと。
さつまいもご飯のお結びさん、主人の分、韃靼そば茶のトッピングを忘れました。
炊き立てのさつまいもご飯が今朝の主食。
お魚は鯵の干物、銅色の焼き上がり、最高に上手に焼けました。
曇りの日は何だか画像が暗いわね、何だか変。
そう思っておりましたら、お味噌汁とお茶碗の位置が逆でしたね。
よくやるのです。
しっかりと雨が降り出しましたよ。