2024年02月02日

セレベスとココナッツミルクのジャースイーツ

先日、『にじのわファーム』さんから取り寄せたセレベスとさつまいも。
紅あずまの焼き芋の甘さに感動し、以降焼き芋を作りたくてウズウズしている妙な衝動に駆られております。
本当に美味しいのですもの。

今朝はセレベスの親芋をよっこいしょと取り出しましたよ。
甘く煮たセレベスを煮詰めたココナッツミルクと合わせたジャースイーツです。

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『にじのわファーム』さんから届いたセレベスに親芋がふたつ入っていました。
丁寧に紙で包まれて段ボールに収まっていた上、『親芋』と分かりやすいように表記まで。
ごつい佇まいなのに、大切に大切に育てられた育ちの良い親芋です。

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加熱するとほっこり炊き上がるセレベス、中でも親芋。

親芋を見ると何故だかココナッツミルクと合わせたくなります。
タイのお料理教室で習ったタロイモスイーツの影響でしょうか。

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ココナッツシュガーで甘く煮た親芋にココナッツミルクと緑豆、黒米。
彩りにバターナッツのお豆腐白玉団子、食感のアクセントにジェルブレビスケットのクランブルを添えたセレベスのジャースイーツ。

大切に育てられたセレベスを大切にお料理しましたよ。

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作り方は至って簡単。

  1. 親芋は皮をむきます。

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    お昼用に甘く煮るのはこの1/4量。
    後は昆布とお塩だけでシンプルに煮て、先日拵えたふき味噌を添えていただきましょう。
    さいの目に切り、みりんと少々のお水、ココナッツシュガー、ほんのひとつまみのお塩を合わせ、圧力鍋で加圧すること3分弱。

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  2. 同時進行でココナッツミルクを煮詰めます。
    ココナッツミルクとココナッツシュガーを合わせ、弱火でことこと20分強。

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    時々混ぜながらとろりとするまで煮詰めたら、仕上げにお塩をひとつまみ。

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  3. 今日使わない分のココナッツミルクを別容器に取り分け、やわらかく煮た親芋を甘い煮汁ごと加えます。
    茹でて冷凍しておいた緑豆、炊飯して同じく冷凍しておいた黒米もここに加え、しばし加熱。

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    粗熱が取れたらジャーに移します。

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    ジェルブレビスケットのクランブル(☆彡)とバターナッツのお豆腐白玉団子をトッピングして出来上がり。

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以前からいちど作ってみたかった切り干し大根のソムタム風、タイ風のサラダ。
唐辛子を1本使ったら辛くなり過ぎたので、温泉卵を添えてまろやかに。

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あり合わせソムタム風ですけどね。

  1. にんにく・フレッシュ唐辛子・レモンを合わせてつぶします。
    レモンは冷凍しておいたものを使いましたが、思いのほかレモンってつぶし辛いのですね。
    以降は塩レモンを使うのが良いかも。

  2. 干しエビ・アーモンド・胡桃は合わせて予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして冷ましておきます。
    1に加え、一緒にたたきつぶしましょう。

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  3. ナンプラー・ココナッツシュガー・レモン果汁を加えます。
    戻した切り干し大根・蓮根・人参・冷凍むき枝豆をさっと湯がいてここに加え、突いて味をなじませれば出来上がり。

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タイで習ったタロイモ料理とは手順も全く異なりますが、甘さ程よい美味しいセレベススイーツが誕生しました。

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お楽しみの朝食、金曜日は戻ってきた伊勢うどんが主食ですよ。

イオンネットスーパーさんの品切れ状態は完全に終了したようです。
金曜日、このもっちり食感の伊勢うどんがないと週末を迎える気分にならないのです。

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今朝のチョコレートは甘酸っぱいカシスのトリュフ。
ラ・メゾン・デュ・ショコラはやっぱり美味しいのです。

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posted by しんさん at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする