2023年12月13日

オートミールライスバーガー〜アボカドサラダと甘味噌・親芋チップス編

久しぶりに今朝はオートミールライスバーガーを拵えました。
オートミールだけでなく、蕎麦の実や黒米も使った多品目なライスバーガー、オープンサンドスタイルなのも我が家の定番です。

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フィリングは、昨日のロティサンド(☆彡)にも使用した里芋とアボカドのサラダ。
昨日入れ忘れたブリーチーズを今日は忘れずに。

香ばしいオートミールバンズの上には、ちょっと甘めのお味噌。
その上にブリーチーズとたっぷりのアボカドサラダ、カリカリとホコホコが共存した赤目親芋のチップスでふわりと覆います。

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大ぶりな親芋だからこそ出来るこの里芋チップス。

油で揚げずにオーブンで焼いて仕上げるのですが、厚めの部分はホコホコ食感、端の部分はカリカリ食感。
また親芋が手に入ったら今度は倍増、いやそれ以上にたっぷり拵えたい美味しさです。

もちろん、ブリーチーズとアボカドサラダ、甘味噌との相性も抜群でしたよ。

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◆作り方とざっくり材料

  1. 先ずはいつものオートミールライスバンズ。

    ■ オートミール 30g(クイックオーツとロールドオーツを各15グラムずつ)
    ■ 細挽きタイプのブルグル 15g
    ■ 蕎麦の実 10g
    ■ お水 90g

    以上を耐熱ボールに合わせ、ラップをふわりとかけて600Wの電子レンジで加熱すること1.5分。

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  2. 黒米は炊いた状態で小分けにして冷凍保存してあります。
    1を一旦レンジ庫内から取り出し、黒米を凍った状態のまま加えて軽く混ぜます。
    再度ふわりとラップをし、レンジ加熱1.5分。

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  3. 全体をよく混ぜて2等分します。
    目玉焼きリングにラップを敷き込み、成形しましょう。

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  4. 赤目芋の親芋の皮をむき、スライサーでスライスします。
    3と一緒に並べ、予熱なしのオーブン 200℃で18〜19分焼きます。

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    途中で一旦取り出し、里芋の表面に刷毛で胡麻油をぬります。

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    里芋の縁が良い具合に色づいたらオーブン庫内から出し、お塩をふって冷ましておきましょう。

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  5. 甘味噌を拵えます。

    ■ 白味噌 150g
    ■ 生砂糖 30g
    ■ みりん 40g

    以上を小鍋に合わせ、中火で練りあげます。
    ポッテリとしたら火を止め、柚子果汁 7gを合わせて出来上がり。
    柚子果汁は冷凍しておくととても便利。

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  6. これでメンバーが揃いました。

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    ワックスペーパーの上にオートミールライスバンズを乗せ、甘味噌をとろり中央に。

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    お味噌の上にブリーチーズを散らし、アボカドと里芋のサラダをたっぷりと。
    親芋チップスを上に重ね、ワックスペーパーでふわりと包んで出来上がり。

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昨日のお味噌汁に入れたさんますり身のつみれ。
すり身が少し残っていたので、ちょっとカサ増しして白菜で包みましょうか。
お出汁でトロトロに煮含めて、主人喜ぶロール白菜。

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人参と大根は面取りし、昆布・お酒・お水等と先ずは加圧3分間。

その間に白菜の葉っぱ部分をレンジ加熱し、粗熱をとっておきます。
人参と大根の切れ端を刻み、冷凍してあるひじきや冷凍枝豆等・さんますり身と合わせ、白菜で包んで圧力鍋へ。
オイスターソースや白だし醤油で味付けをしつつ、再び加圧 3分弱で出来上がり。

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美しく漬かった紅芯大根らの甘酢漬け。
地味なロール白菜に色を添えます。

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朝食です。

今の我が家は食材が豊富。
今朝の主食はお蕎麦。
大根おろしを添えて、蕪の葉っぱの佃煮を添えて、そうそう、自家製柚子胡椒を忘れていました。
間に合って良かった。

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オートミールライスバーガーに使った甘味噌を、朝食ではさっと湯がいた白菜の軸に添えて。
まぁ美味しいこと。

明日はGOLDEN GREENさんの旬野菜定期便、最終日です。
今シーズン最終日ではなくお別れの最終日。
次のステップに駆け上がる彼ら、そう、喜ばしい門出なのです。

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2023年12月12日

ロティサンド〜アボカドと里芋のサラダ編

今日のお昼はロティサンドです。

主人のお気に入り、近所のバングラディッシュ料理のお店でニハリをオーダーするとついてくるロティ2枚。
ニハリだけでは満足しない主人が必ずオーダーするのがビリヤニですが、2枚あるロティのうち1枚を包んでいただくのがいつもの流れ。
冷凍しておいたロティを解凍して軽く焼き、たっぷりのフィリングを挟んでお弁当にするまでが我が家の流れなのです。

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今回は、ほっくりと蒸した赤目芋の親芋にアボカドを合わせたサラダをフィリングにしました。
主人の好きなマヨネーズ風味に、胡桃の食感と粒マスタードがアクセント。

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以前に比べれば外食の回数が激減した我が家ではありますが、このロティサンド食べたさにバングラディッシュ料理屋さんを覗きたくなる程。

そして、アボカドと里芋の相性。
彼ら、想像以上に好相性だったのです。
うん、これは美味しい。

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作り方は至って簡単。

  1. 赤目芋(里芋)の親芋は、皮をむいてさいの目に切ります。
    圧力鍋で10分ほど蒸しましょう。

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  2. 冷凍しておいたロティは、昨日のうちに冷蔵庫に移して自然解凍しておきました。
    予熱なしのオーブン 160℃で10分焼きます。
    端っこで胡桃もローストしましょうか。

    その間に、蒸した里芋・アボカド・みじん切り玉ねぎ・マヨネーズ・レモン汁・粒マスタード・お塩を合わせておきます。
    ローストした胡桃をざく切りにして合わせれば、フィリングの出来上がり。

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  3. ロティに包丁で浅く切り込みを入れておきます。
    フィリングをたっぷりと乗せ、切り込みのところで半分に折ります。

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    ワックスペーパーできっちりと包みましょう。

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    ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

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圧力鍋を使って、デザートのバターナッツプリンを拵えます。

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バターナッツ生地にはオリゴ糖の微かな甘みしか添えません。
代わりに、全粒粉ビスケットと焼き芋のお菓子、デーツシロップで甘みを添えます。

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  1. バターナッツは正味100g弱。
    レンジ加熱し、オリゴ糖 20g・卵黄 1個分を加えてバーミックスで撹拌します。
    バターナッツの熱で卵に火が入らないよう気を付けて。

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  2. 別鍋でオーツミルク 120gを縁が沸々する程度に温めます。
    1に合わせて裏ごししながら耐熱容器に分け入れましょう。

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  3. 表面に浮いた泡をスプーンで丁寧にすくい取り、アルミホイルで蓋をします。
    圧力鍋にお水と蒸しすをセットして加熱し、圧がかかって錘が揺れ始めたらひと呼吸おいて火を止めます。
    そのまま10分以上蒸らし、表面がフルッとかたまっていれば出来上がり。

    まだ早いようならば、圧がかかる工程を繰り返しましょう。

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  4. 『やきいもころころ』を適当に切り、砕いた全粒粉ビスケット・デーツシロップと合わせます。
    フルッと蒸し上がったプリンの上にトッピングして出来上がり。

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お昼時、アボカドサラダの水分を含んで少しやわらかくなったロティがまた美味しいのです。

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朝食です。

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少々忙しかったのですが、今朝は炊き立ての親芋ご飯。
圧力鍋の力で加圧3分、ホコホコの親芋を頬張ります。
時間の都合でお魚は諦めましたが、その代わりお味噌汁にはさんまのつみれ入り。

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今現在、我が家はとにかく野菜が豊富。

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カラフルな蕪は甘酢漬けに。
この断面を見ているだけでも気分が高揚します。

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明日には良い具合に漬かっていることでしょう。
昨晩から降り続いていた雨がすっかり上がったようです。

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2023年12月11日

大和さんへ〜冬の風物詩 いのしし鍋・思い込みからの解放

12月も間もなく半ばに入ろうかという頃合い、週末金曜日。
多少のお久しぶり感を抱きながら、三重県は桑名の『大和』さんにお邪魔しました。

車の中は暑いくらいの陽気のなか、お目当てはもちろんいのしし、ぼたん鍋です。
先ずはしか肉。
添えられた春菊が美味しいこと。

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たっぷりのゴボウにタモギタケ、ハナビラタケ、そして心躍るいのしし。

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甘いお味噌の香りに食欲も目覚めます。

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いつものように、すき焼き風にたまごを合わせますよ。

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ここでふと主人がつぶやきました。
『○○の味噌鍋はね、お鍋に卵を入れるんだよ』

・・・最近主人がきになっているお店、名前なんだっけ。

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はたとふたりで顔を見合わせます。
何故いままで気づかなかった?
何故いままでお鍋のなかに卵を入れなかった?

少し煮詰まったお味噌の中に、早速卵を割り入れます。

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思い込みの威力をしし鍋で実感しました。
とろり卵黄にお味噌をたっぷりまとったいのしし、そして大和さんの美味しい一味。

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今回は迷うことなく鰻茶漬けを選びました。

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赤く染まるお庭の楓。
ぼたん鍋の季節は、食べ終わる頃には日も傾き始めます。
カボスのゼリーをいただきながら、お暇乞いの心積もり。

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我が家にしては少々小忙しかった週末が明けて今日は月曜日。
朝食のお魚にアジの開きが仲間入りしました。
アジの開きを主人と半分こ、中骨のある食べ辛い側はもちろん私に。

イオンさんで取り寄せたルレクチェが食べ頃になりましたよ。

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今朝は何だか忙しくて、これという作り置き料理も仕上げられずこれだけ。
明日から週末にかけ、少しずつお料理を増やしていかないと。

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大根・蕪等の葉を塩漬けにして刻み、お結びさんを拵えました。
月曜日のこの地味なお弁当が、意外と主人も私も気に入っているのです。

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今シーズン2度目の白菜キムチが仕上がりました。
冷蔵庫に移してゆっくり発酵を待ちます。

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2023年12月07日

お米パン〜ブリーチーズとはちみつ編

木曜日なのでパンを焼きました。
なかなか思うように焼き上がらないお米パンに一喜一憂の木曜日です。

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元々は手作り豆乳ヨーグルトから出たホエーを有効利用するためのパン作り。

オーバーナイト発酵スタイルの全粒粉パンから始まり、米粉パンに完全移行する前の余興として、在庫のお米を使ったパンを少し試してみたところ、なかなか減らないバスマティライスに注目。
目下のところ、バスマティライスとホエーを使ったお米パンを楽しんでおります。

今週はお米生地にたっぷりの柚子ピールを混ぜ込みました。
そして中にはブルーチーズと蜂蜜。

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フィリングのないシンプルな丸パンならば、器量よくクープも入ってまずまずの焼き上がりなのですが。
こうして見ると、まるで中華まんの佇まいです。

小豆餡と白玉団子をフィリングにし、まるで恐怖映像のように白玉がお米生地を突き破って飛び出してしまったこともありました。
今回飛び出しは回避できましたが、何より焼き色が今一歩、美味しそうには見えませんね。
改善のための備忘録が続きそうです。

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◆材料(小ぶりなお米パン4つ分です)

  • バスマティライス 100g

  • はちみつ 10g
  • 白湯 20g
  • インスタントドライイースト 1g

  • ホエー(手作り豆乳ヨーグルトから出た水分です) 35g
  • 白湯 10g 

     ※お米が吸収した水分・イースト液分の白湯・ホエーと合わせ、いつもは103g分の白湯を合わせます。
      今回は柚子ピールの水分量があるので、合わせて100g計量しました。


  • ココナッツオイル 10g
  • フルール・ド・セル 1g

  • サイリウム 3g

  • 柚子ピール 30g
  • ブリーチーズ・蜂蜜 各適量
  • 成形時に使用するココナッツオイル・米粉 各適量




◆作り方

  1. バスマティライスは前日の夕方からお水に浸しておきます。
    さっと洗ったバスマティライスをお水に浸し、朝まで冷蔵庫へ。

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  2. 当日の朝、早めにバスマティライスをザルに移して水を切っておきます。

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  3. はちみつ・白湯・インスタントドライイーストを合わせて軽く混ぜておきます。

    水を切ったお米(この状態で135gでした)をミルに移し、ホエー・白湯・ココナッツオイル・お塩を合わせて撹拌しましょう。
    途中でイースト液も加えて撹拌します。
    時々へらで混ぜたり、ミルの内側をこそげ取ったりしながら、兎に角丁寧に滑らかに撹拌しましょう。

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  4. 滑らかに撹拌したお米生地をボールに移します。
    空いたミルで柚子ピールを軽く撹拌して刻み、お米生地と合わせましょう。
    サイリウムを加えて素早く混ぜ合わせます。

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  5. 生地がぽってりとしてきたらカードに持ち替え、ボールの壁面にこすりつけるようにしながら捏ねます。
    生地をまとめてラップをし、その間にチーズを切ってフィリングの準備。

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  6. 生地を4分割します。
    手のひらに薄くココナッツオイルをぬりながら丸め、ブリーチーズと蜂蜜を包みます。

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    天板に並べ、お水で湿らせたキッチンペーパーとラップをふわりとかけます。
    オーブンの発酵機能 40℃で20分発酵を促しましょう。

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  7. 茶こしで米粉をふって切り込みを入れ、ココナッツオイルを切り込みに少し押し込みます。

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    予熱したオーブン庫内へ移し、設定温度 190℃で先ずは10分、その後220℃にして5〜6分。

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    満足のいく焼き上がりはまだまだ先のようです。





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お米を撹拌したミルを使って、滑らかなバターナッツのポタージュを拵えました。
バターナッツだけでなく、人参、少し残った柚子ピールも入った美味しい濃厚なスープが出来ましたよ。

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  1. 玉ねぎ・ニンニク・バターを圧力鍋に合わせ、じっくりと炒め合わせます。
    人参・じゃが芋・バターナッツも加えてさっとなじませたら、ひたひたより控えめにスープストックを注ぎ、加圧すること3分間。

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  2. ミルで滑らかなピュレ状にして圧力鍋に戻し、オートミルクを加えてひと煮たち。
    味付は少々のお塩、少々のオイスターソース、少々のナンプラーだけですが、とても濃厚な仕上がりです。

    クレソンと粗挽き黒胡椒を添えて出来上がり。




もっちりとしたお米パン、もう少し美味しそうに焼き上がってくれると嬉しいのですが。

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朝食です。

木曜日のお魚は塩鯖。
主人自慢の金華さばです。

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主食は圧力鍋でささっと拵えたひじき粥。

納豆に刻んだクレソンをたっぷりと加えました。
この組み合わせ、意外と美味しいことに気付いてしまいましたよ。

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posted by しんさん at 13:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | お米パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月06日

柚子ピールかための全粒粉クッキー〜最後の小麦粉お片付け編

今まで何の考えもなく、当然手にする食材として使ってきた『小麦粉』
ですが我が家では、少しずつ小麦粉から米粉の割合を増やしていこうと相成りました。

全粒粉強力粉を使い切り、お米パンにシフトチェンジし、そしてとうとう全粒粉薄力粉も今日で最後。
不格好なクッキーで全粒粉薄力粉を使い切りました。

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想像していたより残っていた薄力粉が少量でしたので、アーモンドプードルでカサ増しをして。
乾燥が過ぎてかたく仕上がってしまった柚子ピール、これを刻んでたっぷりと生地に混ぜ込みました。

サクサクのクッキー生地に、存在感ある柚子ピール。
これもまた私のいい加減なクッキーらしくて良いのではないかしら。

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何の変哲もないただのクッキーです。

◆材料

  • 全粒粉薄力粉 79g(80gに一歩及びませんでした)
  • アーモンドプードル 21g(薄力粉と合わせて100g計量しました)
  • ベーキングパウダー 2g

  • 無塩タイプの発酵バター 50g

  • てんさい糖 20g
  • コンデンスココナッツミルク(この時拵えたもの ☆彡) 50g
  • 柚子ピールのブランデー漬け 50g





◆作り方

  1. バターは予め室温に戻しておきます。
    やわらかく撹拌し、てんさい糖を加えてすり混ぜましょう。
    更にコンデンスココナッツミルクも加えて撹拌します。

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  2. 粉類を合わせてふるい入れ、スパチュラでさっくりと混ぜ込みます。
    全体がそぼろ状に馴染んだところで、刻んだ柚子ピールも加えて混ぜ込みます。
    これで生地は出来上がり。

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  3. ラップに包んで形を整え、冷蔵庫で1時間ほど冷やしておきます。

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    これをやや厚めに切り、天板に並べましょう。
    ピールがかたすぎて、理想からは程遠いお粗末な断面。

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    予熱したオーブン庫内へ移し、設定温度を170℃にして18分弱。
    網の上に並べて冷まします。

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クレソンや根菜、野菜たっぷりのサラダを添えます。
いつもはメイソンジャーに詰めることの多いサラダですが、小ぶりなメイソンジャーは意外と食べ辛い。

ふと思いついて、スープジャーに詰めてみました。
これが良い感じ。

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  1. 牛蒡・下茹でした里芋・バターナッツ・人参はオリーブオイルと少量のお塩をまぶし、オーブンでグリルして冷ましておきます。

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  2. クレソンは食べやすくザクザクと切り、サラダスピナーでしっかり水を切っておきましょう。
    ブリーチーズ・燻製鴨・アボカド・冷ました根菜・ミックスクルトン等を合わせてスープジャーに分け入れます。

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    温泉卵を添え、黒胡椒をカリッと挽いて出来上がり。




結局は最後の最後まで器量の良いクッキーは焼けなかったなぁ。
以降は米粉のクッキーに挑むといたします。

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朝食です。
少々飲み過ぎた昨晩でしたが、お腹はしっかり空くのです。
朝食が待ち遠しいなんて幸せなこと。

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主食はお蕎麦。
先日イオンネットスーパーに届けて頂いた十割蕎麦が、思いのほか美味しくてまたの購入を検討中。
お魚はイワシ。

具沢山のお味噌汁に更なるメンバー、キタアカリと里芋がメンバー入りして、更にぎゅうぎゅう詰めなお味噌汁になりました。
明日はお米パンの日です。

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posted by しんさん at 13:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 柚子をとことん使いましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする