すっかり我が家の定番となりました『ブルグル大福』
今朝は、ブルグル大増量で拵えてみました。
使用するお餅はいつもの半量、ブルグルはほぼ倍量で拵えたブルグル大福。
少量混ぜた白胡麻の食感も加え、ツプツプとして甘さ控え、お昼になってもやわらかな美味しい大福に仕上がりました。
フィリングの緑豆餡は、圧力鍋を使うついでに炊いて冷凍しておいた緑豆を使いました。
お砂糖なしで炊いて冷凍してあるので、色々なお料理に使えて重宝します。
そしてお気に入りのおやつ、『やきいもころころ』も一緒に。
白胡麻と一緒にじっくり乾煎りしたブルグルは、ちょっと香ばしくてどこか素朴な風味。
冷凍してある切り餅を普段はふたつ使用するのですが、お餅を減らしてブルグルを増量した今回のブルグル大福の方が、扱いが楽な気が致します。
そして、餡が所々はみ出している器量の悪さは、いつものご愛敬と笑い飛ばすのです。
◆材料(4つ分)
- ブルグル(細挽きタイプ) 40g
- 白胡麻 10g
- 切餅 1個(65g弱)
- アーモンドミルク 100g
- コンデンスアーモンドミルク(アーモンドミルクとてんさい糖を合わせて煮詰めた自家製です) 10g
- やきいもころころ ひと袋弱
- 緑豆餡 適量
- コーンスターチ 適量
◆作り方
- 先ずは、ブルグルと白胡麻を合わせてじっくりと乾煎りします。
焦がさないよう、弱火でこんがり全体が色づく程度まで。 - 冷凍してあった切り餅は、前日のうちに冷蔵庫に移して自然解凍しておきました。
さいの目に切って耐熱ボールに移し、分量のアーモンドミルクを合わせてふんわりラップ、600Wの電子レンジで加熱すること1.5分。
一旦レンジ庫内から取り出し、お餅が十分にやわらかくなっていることを確認します。
軽く混ぜ、お餅の形が残っている状態で乾煎りしたブルグルを加えてひと混ぜ。
再度ふわりとラップをし、レンジ加熱1.5分。 - ブルグルがアーモンドミルクを十二分に吸収しました。
熱いので気を付けならばスパチュラで混ぜ、お餅となじまぜましょう。
更にコンデンスアーモンドミルクも加えてなじませます。
カードでまとめ、扱いやすくなるよう粗熱をとっておきましょう。 - ブルグル生地を冷ましている間に、緑豆餡の準備をします。
茹でた緑豆を凍ったまま小鍋に移し、アーモンドミルク・コンデンスアーモンドミルク(共に分量外)を合わせて加熱します。
ぽってりと煮詰めれば出来上がり。
粗熱をとり、4等分してざっくりとまとめておきます。 - バットにコーンスターチを敷き、カードを使ってブルグル生地をその上に移します。
表面に触れないようにしながら生地を半分に折ります。
打ち粉を表面にまぶしながら、棒状にまとめて4等分しましょう。
やきいもころころと緑豆餡をセットにし、ブルグル生地で包みます。
余分な粉を優しく叩き落として出来上がり。
ライスヌードルの冷たいスープを添えました。
カルディで購入したこのライスヌードル、お昼にするならば煮立ったスープにさっと晒せばやわらかくなるのでとても重宝します。
ただ、その分表示通り加熱すると、スープジャーの中でお昼時にはすっかり溶けていたことも。
ただ、その分表示通り加熱すると、スープジャーの中でお昼時にはすっかり溶けていたことも。
- お出汁とお酒・お醤油・お塩等を合わせて煮立て、煮立ったところに冷凍むき枝豆を加えます。
再度煮立ったら火を止め、ライスヌードルを加えましょう。
数分でほろりと崩れます。 - ライスヌードルだけを取り出してスープジャーに移し、少量の胡麻油をまぶしておきます。
残ったスープに、解凍して食べられるタイプの冷凍食材をどんどん投入。
冷凍むきアサリ、冷凍おくら、下茹でして冷凍しておいたひじき等々。
氷も数個、そのまま飲むには少し濃いかな?程度に味を整えます。 - 冷たいスープを上から注ぎ、燻製鴨肉・温泉卵・千切りにしたハムと大葉を添えて出来上がり。
そろそろ冷たいスープも終盤でしょうか。
朝食です。
今朝の主食は、久しぶりな気がするお豆腐丼。
温かなご飯の上に木綿豆腐、千切り大葉、そしてひねり胡麻。
お醤油チロリで出来上がり。
お豆腐を崩しながら召し上がれ。
温かなご飯の上に木綿豆腐、千切り大葉、そしてひねり胡麻。
お醤油チロリで出来上がり。
お豆腐を崩しながら召し上がれ。
意外でしたが、主人も私もすっかりこのお豆腐丼がお気に入り。
お魚は銅色に輝く金太郎イワシですよ。
間近に迫った京都小旅行。
盛夏ばかりだった京都に今年はこの時期、秋単衣のコーデに日々頭を悩ませております。
が、楽しい時間でもあります。
私の部屋は、片付いたと思えばまた帯揚げや帯留め、帯締めが散乱した状態です。