先日、久しぶりに拵えた『おから蒸しパン』のサンドウィッチ 2023年07月26日☆彡
中途半端な量残ったおからパウダーを使って、今朝は焼きドーナツを拵えましたよ。

SNSで見かけた焼きドーナツのレシピ。
以前から気になってはいたものの、型を買う気はないし、過去幾度かチャレンジするも撃沈したし、と最近はすっかり挑戦意欲も薄らいでおりました。
が、彼女(多分)のレシピ、オートミールとプロテイン、おからパウダー、そして型も不使用、そんなレシピに触発されたのでしょう。
先日おから蒸しパンを拵えたのは、この焼きドーナツを作り方かったから、おからパウダーが必要だったから、くらいに作ってみたかった。

確かにね、オールドファッションって、こんなゴツゴツした自由きままな姿ですもの。
ドーナツと言うより、クッキーにも似た表面の粗っぽさが私好みな焼きドーナッツ。
オリジナルレシピを少々我が家風にアレンジしましたが、素敵なレシピ、頭のやわらかな人って本当に尊敬するのです。

◆材料(小ぶりな焼きドーナッツ4つ分です)
- オートミール(クイックオーツを使いました) 60g
- プロテイン(バニラ風味を使用) 大さじ2(14g)
- おからパウダー(生おからから拵えた手作りです) 19g(惜しい、1グラム足りませんでした)
- ベーキングパウダー 小さじ1/2(1グラム)
- 卵 1個
- ココナッツオイル(液状) 大さじ2
- チョコレート 適量
◆作り方
- オートミールはミルで粉砕します。
ボールに移し、プロテイン・おからパウダー・ベーキングパウダーと合わせてよく混ぜ合わせておきましょう。 - 卵1個分を別ボールで溶きほぐし、1のボールに加えます。
同時にココナッツオイルも加え、へらで混ぜ込むようになじませましょう。
ざっくりとした生地です。 - 軽く手をお水で濡らして生地をまとめ、3等分します。
それぞれを丸めて中央に穴を開け、計量スプーンで溝を作れば成形完了。
予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして18分。
バターもお砂糖も使っていないのに、びっくりするほど良い香り。 - チョコレートを湯せんで溶かし、さっとくぐらせて出来上がり。
チョコレートが冷えてかたまるまで網の上に並べて涼しい場所へ。
おからパウダーは大抵買わずに自家製ですし、他の材料は常備してあるものばかり。
少しおからパウダーが余ったら、今後は焼きドーナツに凝るのも楽しいかも。

我が家は朝からクーラーフル稼動です。
ですが焼きドーナッツを仕上げるオーブンが、確実にクーラーの冷気に歯向かっております。
出来るだけこれ以上火を使いたくない、という訳で冷たいスープ。
作り置き料理、冷凍野菜をふんだんに有効利用してまとめ上げたスープです。

木綿豆腐とおくらの胡麻和え、作り置き料理の煮汁・・・ゴーヤの揚げびたしに至っては出汁として加えた小鯵や干し貝柱、昆布も一緒に、全部ミルに合わせて撹拌します。
ボールに移してオーツミルクでのばし、冷凍蒸しアサリ(解凍してそのまま食べられる優れもの)、冷凍おくら、さしす梅の梅酢を加えて混ぜるだけ。

冷やしたスープジャーに移し、水キムチ・おぼろ昆布・冷凍おくら・チリオリーブオイルを添えます。
ボールに移してオーツミルクでのばし、冷凍蒸しアサリ(解凍してそのまま食べられる優れもの)、冷凍おくら、さしす梅の梅酢を加えて混ぜるだけ。

冷やしたスープジャーに移し、水キムチ・おぼろ昆布・冷凍おくら・チリオリーブオイルを添えます。
案の定、主人からは『このクッキー美味しい』とのメッセージ。
確かに食感はクッキーですけどね。
確かに食感はクッキーですけどね。


金曜日の朝食、主食は伊勢うどんの釜玉風です。
お魚は市販のイワシ生姜煮。
イオンさんのイワシ梅煮が時々復活しているようですが、残念、今日は品切れでした。

今日が最後の青梅煮。
シロップをジュレにしてたっぷり添えました。
来年は、手間を覚悟で青梅煮を手作りするのも良いかもね。
銅鍋でないとこの色にはならないこと、重々承知の上で、プロの青梅煮を更に称賛するためにも。
明日は猛暑のなか根尾に行きます。
1周忌を迎える伯母。
彼女のお骨は根尾にないけれど、伯母が誰よりも愛した祖父と祖母のお骨の隣に居るとしての『勝手に一周忌』
根尾の伯母がきっとご馳走拵えて待っていてくれることでしょう。
