今週最後、今月最後のお弁当です。
中途半端に残っておりました『中力粉』をお片付けするのも兼ねて、今日のお昼は『おやき』にしました。
中には何を詰めようか、今週最初に拵えたきんぴらゴボウにしようかしら、それとも・・・
そう、先週拵えた緑豆餡の方が先ですね。
ココナッツシュガーで甘みを添えた緑豆餡を、香ばしい胡桃と一緒に中力粉のもっちり生地で包みました。
開封済みのココナッツミルクがあるのをふと思い出し、生地にほんの少し入れてはみましたが、その効果は不明です。
成形中、心なしか以前作った時(☆彡2023年03月17日)より生地がよく伸びるような気も致しましたが、うん、よく分かりません。
◆材料(残っていた中力粉を全て使いましたので量は中途半端、小ぶりなおやきが6つ出来ました)
- 中力粉 125g
- お塩 1g
- 熱湯 85〜86g
- ココナッツミルク 10g
- 緑豆餡(ココナッツシュガーを使用した手作りです) 240g(40グラムずつ丸めておきます)
- 胡桃(予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきます) 適量
◆作り方
- 中力粉とお塩をボールに合わせ、菜箸でよく混ぜ合わせましょう。
ここに熱湯を加えますが、一気には加えず先ずは60gほど。
菜箸でよく混ぜ、様子を見ながら少しずつ足しては混ぜていきましょう。 - 少しずつ熱湯を加えては混ぜし、85g強加えたところで良い感じに。
ここでおまけのココナッツミルクを10g。
もう手で触れても平気です。
よく捏ね、更にはボールから出してまな板の上で滑らかに艶やかになるまでよく捏ねます。
捏ねた生地をまとめ、ボールに戻してラップをし、室温に1時間ほどおきます。 - 寝かせてもっちりとなった生地を6等分し、それぞれ丸めます。
生地を寝かしている間に、胡桃をローストし、緑豆餡を丸めておきましょう。
生地を手のひらでのばし、胡桃を置いてその上に丸めた緑豆餡。
下の画像の順番だと大変包み辛いです。
きっちり包みます。 - フライパンに極々薄く胡麻油をすり込むようにぬり、綴じ目を下にして生地を並べましょう。
中〜弱火で加熱し、綺麗な焼き色がついたら裏返します。
両面に綺麗な焼き色がついたところで、もういちど綴じ目が下になるよう裏返します。
鍋肌から熱湯を流し入れてしばらく蒸し焼きに。
最後は蓋をとり、フライパンに残った水分を程よくとばして出来上がり。
冷蔵庫に入れてしまうとかたくなってしまいますが、焼き直せばもっちり食感が蘇ります。
今日食べない分は冷凍して、またいつか週末の朝食に。
食材不足な今週でしたが、無事金曜日を迎えられました。
最後の悪あがきは、冷凍してある生おからでカサ増ししたあり合わせポテトサラダ。
最後の悪あがきは、冷凍してある生おからでカサ増ししたあり合わせポテトサラダ。
随分と長い間連絡をしていなかった根尾の伯母ですが、90をとうに超えた今でも元気に畑作業をしているそうです。
先日実家の母親のもとにじゃが芋その他野菜が届けられ、お福分けにと我が家にも伯母のじゃが芋が。
備中の跡が付いたじゃが芋を見て、心和ませております。
先日実家の母親のもとにじゃが芋その他野菜が届けられ、お福分けにと我が家にも伯母のじゃが芋が。
備中の跡が付いたじゃが芋を見て、心和ませております。
やわらかく蒸したじゃが芋の皮をむき、フォークで粗く崩して熱々のところに極少量のレモン汁。
乾煎りしたおからに、ゆで卵、さっと湯通ししたベーコンとむき冷凍枝豆。
乾煎りしたおからに、ゆで卵、さっと湯通ししたベーコンとむき冷凍枝豆。
紫玉ねぎと伯母の玉ねぎは、スライスしてお水に晒してからしっかり絞って加えます。
ペコリーノロマーノとほんのひとつまみのお塩、茗荷も薄切りにして加えましょうか。
レモンピール入りのオリーブオイルをたっぷりと回しかけ、黒胡椒でアクセント。
残ったおからに鯖缶・冷凍卵白・おろし生姜等を足し、成形して揚げ焼きにしました。
ナゲット風になるのを期待していたのですが、つなぎが弱かったのかボロボロのお姿。
ボロボロになったのなら、油を切ってから更に故意的にボロボロにしてしまおう。
そしてサラダのトッピングにしてしまおう。
ナゲット風になるのを期待していたのですが、つなぎが弱かったのかボロボロのお姿。
ボロボロになったのなら、油を切ってから更に故意的にボロボロにしてしまおう。
そしてサラダのトッピングにしてしまおう。
案の定、主人大のお気に入りとなりました。
朝食です。
金曜日の主食は、釜玉風の伊勢うどん。
お魚は市販の生姜煮イワシ。
お魚は市販の生姜煮イワシ。
ちょっと楽をさせて頂く金曜の朝食です。
今朝のお味噌汁は、ベーコンを湯通しした時のお湯に加え、鯖缶の缶汁を使用。
美味しいのです。
さ、歯医者さんの定期健診に出かける準備をしましょう。
月曜日は新しい洗濯機に悪戦苦闘していることでしょうね。