2023年05月23日

サクサクレタスのサンドウィッチ〜おから蒸しパンver.

昨日のお昼は、大好きなレタスをたっぷりと巻いた太巻き寿司でした ☆彡

サクッとしたレタスの食感は本当に心地よいもの。
サニーレタスより栄養価が低くても気にしません。
大好きな玉レタスをたっぷり使った、本日火曜日はレタス主役の第2弾。

20230523 0004.png

おから蒸しパンサンドです。
じっくりとオーブンで湯せん焼きにしたおから蒸しパンに、レタスをたっぷりとサンドしました。

日曜日に拵えたポテトサラダ。
主人に内緒でこっそり2枚、ラップに包んで残しておいた薄切りハムを一緒に。

20230523 0005.png

ハムとレッドキャベツのスプラウト、そして玉レタスのグリーンのグラデーションが綺麗なおから蒸しパンサンド。
本日のお昼ご飯ですよ。


20230523 0008.png




我が家のおから蒸しパンは、生おからをオーブンで乾燥させて粉にして使います。
前日の夕方、100gずつ小分けして冷凍してある生おからをひろげてオーブン庫内へ。
いちどほぐして後はオーブン任せ、朝までオーブン庫内に放ったらかしです。


◆材料(野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにひとつ分です)

  • おからパウダー 20g
  • サイリウム 5g
  • てんさい糖 3g
  • ベーキングパウダー 2g
  • フルール・ド・セル 1g
  • エルブ・ド・プロヴァンス 1g

  • 卵 2個
  • アーモンドミルク 85g
  • オリーブオイル 10g


    ◆フィリング

  • マヨネーズ
  • ディジョンマスタード
  • 薄切りハム
  • レッドキャベツスプラウト
  • たっぷりの玉レタス




作り方

  1. 先ずは前日、生おからをオーブンで乾燥させます。
    ワックスペーパーを敷いた天板の上に、凍ったままの状態で生おからを乗せてオーブン庫内へ。

    予熱なしの130℃で1時間35分。
    途中で一度、半解凍状態となったおからをほぐし、そのまま朝までオーブン庫内に放ったらかし。

    で、今朝の状態です。

    20230523 0007.png

  2. カラカラになったおからをミルで粉砕し、更にザルでふるいます。
    20g計量しておきましょう。

    大きめのボールに、卵・アーモンドミルク・オリーブオイルを合わせ、泡だて器でよく混ぜ合わせます。

    20230523 0009.png

  3. 計量したおからパウダー・サイリウム・てんさい糖・ベーキングパウダー・フルールドセルを合わせ、ボールにふるい入れます。
    エルブ・ド・プロヴァンスも加えて素早く混ぜ合わせましょう。

    20230523 0010.png

  4. オーブンシートを敷いた琺瑯容器に生地を流し入れ、天板にたっぷりとお湯を張ります。

    20230523 0011.png

    予熱したオーブンに移し、設定温度を200℃にしてゆっくりと湯せん焼きにすること30分。

    20230523 0012.png

    そのままオーブン庫内で粗熱をとりましょう。
    ほぼ冷めたところで網の上に移します。

    20230523 0013.png

  5. 完全に冷めたら厚さを半分に切り、双方の断面にたっぷりとマヨネーズ+ディジョンマスタード。
    2枚繋げたワックスペーパーの上に移し、後々の切り方向を考えてハムを並べます。

    20230523 0014.png

    ハムの上にはレッドキャベツのスプラウト。

    20230523 0006.png

    しっかりと水を切ったレタスを、蒸しパンの大きさに大体合わせて折りたたみ重ねます。

    20230523 0015.png

  6. おから蒸しパンでサンドます。

    20230523 0017.png

    ワックスペーパーでしっかりと包みましょう。

    20230523 0018.png

    ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

    20230523 0016.png






w-line84-thumbnail2.gif




主食がかなりのボリュームなので、軽くデザートを添えます。
おからを粉砕した際に使用したミルを使って、ふるふるの酒粕プリンを拵えました。

酒粕をアーモンドミルクを合わせてミルで混ぜ、少量のアガーを足して軽く加熱するだけの簡単、だけど抜群に美味しい酒粕スイーツです。

20230523 0002.png





  1. 酒粕 50g・アーモンドミルク 140g・てんさい糖 15gをミルに合わせ、滑らかに混ぜ合わせます。

  2. これを小鍋に移し、アーモンドミルクを60g追加します。
    アガー 2gをふり入れてよく混ぜ合わせましょう。
    中〜弱火で煮立たせないよう加熱し、容器に流し入れます。

    20230523 0019.png

    表面の泡を丁寧にすくい、冷やしかためて出来上がり。
    2枚だけ残っていた全粒粉ビスケットを砕いて散らします。

    20230523 0020.png





常温で溶けないアガーのデザートはこれからの季節安心です。
それでも保冷剤は必須ですけどね。

20230523 0003.png





w-line84-thumbnail2.gif




朝食です。

今朝の主食は、主人のご要望によりお蕎麦。
あかもくと温泉卵を添えました。

20230523 0001.png


火曜日のお魚は、しめ鯖・アボカド・スライス玉ねぎの組み合わせ。


イオンさんに届けて頂いた赤たまねぎ。
普段辛くて食べ辛かったのですが、今回のは甘くておいしかった。
季節の差でしょうか。






火曜日の週間ルーティーン作業、シーツの乾燥が今終わりましたよ。

cup.gif










posted by しんさん at 14:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする