週にいちどの頻度で登場する、今日のお昼はオートミールライスバーガーです。
ご飯の代わりにオートミールを使ったオートミールライスライスバーガー。
2枚のバンズでサンドするのでなく、オープンサンドスタイルが我が家の定番。
彩りにビーツのピクルスを添えてはみましたが、今週のオートミールライスバーガーはとても地味です。
先週、店頭に綺麗な鯖が並んでいるのを見かけて、久しぶりに拵えた鯖の味噌煮。
相変わらず主人にも好評でした。
最後に残った味噌煮の煮汁は、ぽってり煮詰まってとても美味しそう。
気楽に鯖の水煮缶を使って、鯖の味噌煮を最後にもう一度楽しんでしまおうという思惑です。
厚切りにした玉ねぎと茹で卵も一緒に、ぽってり味噌味をまとわせオートミールライスバンズの上に。
多めに入れた薄切り生姜も良いアクセントとして活躍しておりました。
鯖の水煮缶や卵とお味噌の相性は言わずもがな、想像以上に玉ねぎが美味しかったのが新たな発見でしょうか。
- オートミールライスバンズはいつもの材料、いつもの手順。
クイックオーツとロールドオーツを各15g(計30g)・蕎麦の実 10g・お水 85g
以上を耐熱ボールに合わせ、ふわりとラップをして600Wの電子レンジで加熱すること1.5分。
いちどレンジ庫内から取り出し、冷凍むき枝豆を適量加えてます。
再度ふわりとラップをして、同じくレンジ加熱1.5分。
目玉焼きリングにラップを敷き込んで成形します。 - 今日は朝食に干物を焼くので、お魚グリルを使います。
表面に極少量の胡麻油をぬって、少し焼き色がつくまでグリルしましょう。
オーブントースターを使う日も多々。 - 煮汁だけが残った鯖の味噌煮。
玉ねぎは大胆な輪切りにし、ばらばらにならないよう楊枝で留めます。
ゆで卵と一緒に、時々上下を返しながら味噌味を煮含めます。
十分に味噌味が浸透したところで、鯖の水煮缶を加えます。
鯖の身だけを加え、煮汁と鯖の身一欠は朝のお味噌汁に。
時々煮汁を回しかけながら煮含ませて火を止めます。 - 味噌煮の煮汁にまだ少し余裕があったので、鯖の身や玉ねぎ・卵を取り出した後でもう一品。
さっと熱湯で戻してから水を切ったベジミートを加え、おろし生姜を追加で加えて煮詰めます。
肉味噌そぼろの出来上がり。
ビーツのピクルスをキッチンペーパーの上でしっかり水切りして、準備は完了。 - ワックスーペーパーの上にオートミールライスバンズを置き、たまねぎのつま楊枝を除いて重ねます。
玉ねぎの上にはお味噌味の茹で卵。
薄切り生姜もたっぷり添えて鯖を重ねたら、ビーツのピクルスを重ねます。
ワックスペーパーでふわりと包んで出来上がり。
今日は簡単なデザートを添えましょうか。
オーツミルクを使ったカスタードクリームと全粒粉ビスケット、冷凍してあったバナナチップスのクランブル(☆彡)を重ねたお気楽デザート。
使用したビスケットはこちら。
非常時用に常備してあるのですが、賞味期限切れによる入れ替えです。
非常時用に常備してあるのですが、賞味期限切れによる入れ替えです。
- 先ずはビスケットをオーツミルクに浸しておきます。
- 卵黄1個分で、気楽にカスタードクリームを作りましょう。
先ずはオーツミルクを200g、小鍋で沸騰直前まで温めておきます。
別ボールで、卵黄1個分・生砂糖 40gを合わせてよく摺り混ぜましょう。
コーンスターチ 15gもここにふるい入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせます。
温めた牛乳を少しずつここに加えてよく混ぜ、目の細かいザルで漉しながら小鍋に移します。
バニラビーンズペーストを加え、弱火で混ぜながらポッテリするまで加熱すれば出来上がり。
保存容器に移し、ぴったりとラップを密着させて冷まします。 - 容器の底に先ずは少量のカスタードクリームを入れ、ビスケットを軽く埋め込みます。
ビスケットを覆うようにカスタードクリームを追加し、表面を平らにならしましょう。
バナナチップスのクランブル(☆彡)は冷凍状態のまま上にたっぷり散らします。
冷凍ミックスベリーを添えて出来上がり。
お昼になれば冷凍フルーツが溶けてなじんでいます。
ちょっと酸味の強い冷凍ベリーには、ちょっと甘めのカスタード。
うん、良い感じ。
ちょっと酸味の強い冷凍ベリーには、ちょっと甘めのカスタード。
うん、良い感じ。
朝食です。
水曜日はいつもなら金太郎イワシがチマっと並ぶのですが、今週は変則的にアジの干物。
水曜日はいつもなら金太郎イワシがチマっと並ぶのですが、今週は変則的にアジの干物。
アジの干物がお皿狭しとばかりに陣取りました。
主人、干物買いすぎです。
今朝も少しオーブントースターで温めた銀座ウエストのリーフパイに頬が緩んだのであります。
美味しいよね、やっぱり。
美味しいよね、やっぱり。