今日のお昼は、ボリューム満点のプンパニッケルサンドですよ。

胸肉ならではのこのボリューム、この立体感。
さいころのような存在感ある鶏胸肉の間には、ドライフィグと胡桃がごろごろ。
ゴルゴンゾーラとクリームチーズ、柑橘系の風味を加えた蜂蜜を合わせたソースが脇をかためます。

プンパニッケルは、たとえお昼に食べるものであってもいちどトーストするのが大のお気に入り。
もっちりとした食感が楽しめます。

しっとり焼き上げた鶏胸肉は、週末ワインのお供に焼いたもの。
フルール・ド・セルで塩味をしっかり効かせ、発酵バターの風味を添えて弱火でじっくり焼きました。
ベンジャミン氏のグルナッシュ・ブランと共に楽しんだ後は、こうしてサンドウィッチのフィリングとして最後まで効率良く楽しみます。
◆作り方
・・・と言っても、チキンは既にアルミホイルに包まれた状態で冷蔵庫でスタンバイ。
今日やることと言ったら、先ずはプンパニッケルをトーストして冷ましておく、胡桃を予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストして冷ましておく、ドライフィグをさいの目に切っておく、そして今朝いちばんお料理らしい作業といったら、ゴルゴンゾーラソースくらいでしょうか。
ゴルゴンゾーラとクリームチーズを合わせて室温に戻しておき、蜂蜜(今回は金柑を漬け込んであった蜂蜜+赤酒(☆彡)を蜂蜜状に煮詰めたものを使用)をちろり、ほんのひとつまみのフルール・ド・セル、よく混ぜ合わせればソースの出来上がり。
あっという間に準備は完了。

大きめにカットしたラップの上で、ゴルゴンゾーラソースをプンパニッケル2枚の表面にたっぷりぬります。

厚切りチキンを並べたら、隙間を埋めるように胡桃とドライフィグ。

プンパニッケルを重ねたら、ラップできっちり包みましょう。

程よい重石をしてしばらくおき、フィリングとプンパニッケルがなじんだところでラップからワックスペーパーに包みなおしましょう。

ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。

ゴルゴンゾーラとクリームチーズを合わせて室温に戻しておき、蜂蜜(今回は金柑を漬け込んであった蜂蜜+赤酒(☆彡)を蜂蜜状に煮詰めたものを使用)をちろり、ほんのひとつまみのフルール・ド・セル、よく混ぜ合わせればソースの出来上がり。
あっという間に準備は完了。

大きめにカットしたラップの上で、ゴルゴンゾーラソースをプンパニッケル2枚の表面にたっぷりぬります。

厚切りチキンを並べたら、隙間を埋めるように胡桃とドライフィグ。

プンパニッケルを重ねたら、ラップできっちり包みましょう。

程よい重石をしてしばらくおき、フィリングとプンパニッケルがなじんだところでラップからワックスペーパーに包みなおしましょう。

ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。


開封済みのディジョンマスタードがあったので、これを使ったサラダを添えましょうか。
在庫食材をジャーに詰め込んで、マスタード風味の卵ソースをたっぷり添えるだけ。
在庫食材をジャーに詰め込んで、マスタード風味の卵ソースをたっぷり添えるだけ。

- マスタードのソースは、ディジョンマスタード・すりおろしたペコリーノロマーノ・ほんのひとつまみのフルール・ド・セル・レーズン・オリーブオイルを合わせて混ぜるだけ。
様子を見て、必要ならばオーツミルクでのばします。 - ジャーの底には、ビーツのピクルスと蒸したひよこ豆、アボカドとみじん切りにした玉ねぎ。
色移りしやすいビーツのピクルスは底に詰めるのが常です。
レモン汁をまぶさなくても、たまねぎを添えればアボカドの変色を防いでくれます。
その上相性も良いので一石二鳥。 - ゆで卵の卵黄を粗く崩して上に散らし、白身は粗く刻んでマスタードソースで和えましょう。
卵黄の上にたっぷりソースを添えて、黒胡椒をカリッと挽いて出来上がり。
温かなスープが嬉しかった季節もそろそろ終幕でしょうか。
心なしかサラダが春めいて見えます。


火曜日のお魚はしめ鯖・アボカド・玉ねぎの組み合わせ。
今の季節限定の新玉ねぎが誇らし気です。
新玉ねぎにたっぷり回しかける香酢、今朝は開封したてで更に気分が高揚致します。
主食は久しぶりの釜玉うどん。

東京名残の銀座ウエストのリーフパイは、今朝もオーブンでホロ焼きに。
幼少の頃に食べていた訳ではないのに、何故だか懐かしい、それでいて似たものにはなかなかお目にかかることのない特別感。
表面のざらめ糖がまた良いのです。
